2014/03/01米国女子 宮里藍 体調は回復も、ショットの不調が響き後退 ボールが体の内側に入りすぎていることを指摘されたという。「それが、右に行ったり左に捕まる原因と言われていたけれど、その微調整がなかなかうまくいかなかった。でも、今日の最後の方でちょっと感覚を掴めた感じ
2013/10/30プロのこだわり5箇条 ~プロのこだわり5箇条~ <第54回>表純子 <1>ここ一番のパットは師匠に“願掛け” 微妙なラインだったり、“ここは入れたい”という時のパットでは、綾子さん(師事する岡本綾子)のボールマークを使うようにしています。コレなんですけど、プレー中は
2016/07/21国内男子 選手コメント集/ダンロップ・スリクソン福島オープン 初日 ていましたけど、後半に3パットを2つして勢いが止まってしまった。きのうの夕方にクラブがコースについたので、ラウンドはせずに、きょうの朝に練習場でボールを打ちました。まずは今晩しっかり寝ること。体調を
2016/07/17国内女子 「後悔する1打はなかった」惜敗の木戸愛は前を向く アプローチではなかった」としたが、ボールはピンを4mほどオーバーさせ、このパーパットを決めきれず、痛恨のボギーとした。 望みを懸けた最終ホールも、ファーストカットからの第2打をピン手前約8mまで運んだが
2016/07/17国内女子 敗因の分析と研究 V逸の原江里菜が拓く3勝目への道 mからのロングパットを2mに寄せたが、ボールはカップの左を通過して3パットのボギー。続く16番では約3mを沈めるバウンスバックで取り返して、望みをつないだ。 17番の第2打を打ち終えた時点でリーダー
2017/01/13米国男子 小平智が日本勢トップの12位発進 1Wの調整も奏功 」という1Wだ。使用モデルは昨季から引き続き『プロギア RS ドライバー F プロトタイプ』と変わらないが、ロフト角を10.2度から10.8度に寝かせ、ソール部の重りを微調整したことで、ボールが上がり
2016/12/03米国男子 「65」で通算6アンダー ウッズ「もっと伸ばさなくては」 叩きだして上位争いに割り込んだ。 4つ伸ばして迎えた12番(202yd/パー3)。鋭いアイアンショットを放つと、ピン手前約8mに着弾。ボールはカップに向かって転がりカップそばにピタリ。5つ目のバーディ
2016/08/04国内女子 今季国内ツアー初登場 不振続きの横峯さくらのテーマは 」と指摘されたという。夫婦で話し合い、ここ数カ月は「70~100ydのショットから、私の歩幅で5~6歩(約5yd)にボールを落とす」ことにラウンド中のテーマを絞っている。 米ツアー本格参戦2年目の今季
2017/02/09米国男子 昨年4位の岩田寛 ペブルビーチで嘆き節 ツアーを兼務し「(冬の)オフもあまり、しっかりとは休めなかったですね…」。この日もキャディやトレーナーらのスタッフとともに、その都度スイングをチェックしながらのプレー。クラブの芯でボールを捕えられず
2016/11/05米国女子 今季2勝アン・ソンジュの感嘆 世界2位のショートゲームに虜 。アンが左手首に故障を抱えているとはいえ、好感触だった1Wのボールよりも、2Iを持ったアリヤがその先を行くパワー。アプローチも「アドレスに入るだけでチップインしそうな雰囲気が出ていた」と賛辞は止まらない
2016/07/27国内女子 槇谷香と小宮満莉花が首位発進/ステップアップツアー初日 」でプレーし、5アンダーの首位タイで滑り出した。 「気持ちいいですね」とノーボギーフィニッシュを素直に喜んだ槇谷。「今日はショットの距離感が合っていた。番手の選択やボールの高さや強さなど頭の中で
2016/07/24米国女子 渡邉彩香が劇的イーグル!日本がプレーオフを勝ち抜き決勝へ サドンデスのベストボールマッチで行われ、1ホール目の16番(パー5)で渡邉彩香がただ1人のイーグルを奪い、日本が決勝進出を決めた。 残り190ydの2打目を4Iでカップ左手前10mにつけた渡邉。先に3打目を
2016/07/28全英リコー女子オープン 宮里藍、3日間41ホールで調整 勝敗のカギと分析した。この日は5ホールの軽い調整だったが、グリーン上で何度もボールの転がりを確かめていた。 今週は父・優さんと母・豊子さんが現地を訪れている。家を借り、一家団欒で母が料理を作る。「ふつう
2017/11/06米国女子 優勝会見は5分で 慌てていたフォン・シャンシャン てきた鈴木愛は1m弱。「これを入れないとプレーオフになっちゃう」場面で転がしたフォンのボールは、カップのふちで1周半ほど弧を描いて消えた。リードを守って最終ホールに入り、そのまま逃げ切り。「絶対に入れ
2017/04/03ANAインスピレーション 宮里藍 「踏んだり蹴ったり」の中で得た手ごたえ 、1ボギー1ダブルボギーの「72」でプレーして、通算1アンダーの40位でメジャー4日間の戦いを終えた。 出だしの1番をパーとして迎えた2番。ティショットを左サイドに曲げたが、白杭のわずか内側にボールが
2016/11/24米国男子 【速報】W杯!松山&石川は痛恨ダボで苦戦 「+3」で後半へ コンビは、3オーバーで前半9ホールを終えた。3アンダーで首位を走るのは、2009年大会で優勝経験のあるフランチェスコ・モリナリが引っ張るイタリア代表。この日は、1つのボールを交互に打ち合うフォアサム
2017/07/13全米女子オープン 「立ち上がりが大事」宮里藍、最後の“全米”へ最終調整 事前に計2ラウンド。「もう見るところは見ましたし、あとはピン周りでどういうポジションにボールを置くかというところだけだと思う」と、現役最後の「全米女子オープン」に向けて最終準備を整えた。 昨日の
2019/01/20国内男子 クルリと回る虎さんはピンを抜かない たままのピンにグリーン上でパットしたボールが当たっても無罰(昨年までは2罰打)となったが、さっそく今大会の2日目からチェも実践している。ピンを抜かない理由は、「ピンが壁みたいなイメージになって、真ん中
2019/01/05米国男子 ピンを抜かずパット 新ルールを生かした“科学者”デシャンボー にグリーン上でパットしたボールが当たっても無罰になる(昨年までは2罰打)。2019年の初戦で早くも実践したのは、独自の理論で“ゴルフ科学者”の異名を持つブライソン・デシャンボー。数ホールでピンを残した
2018/07/09米国男子 ミケルソンにまた2罰打 伸びた芝を踏みつける ボールを故意にパットして物議をかもしたフィル・ミケルソンが、また罰打を受けた。「ア・ミリタリー・トリビュート at ザ・グリーンブライアー」最終日、7番ティ前方の伸びたフェスキュー芝を足で踏みつけ