2022/05/29国内女子 28ホールの長丁場 松森彩夏はアドレスから集中力切らさず 右の腰が出てきて、ドローヒッターなのに出球が左に(ミスが出る)。だから肩、腰のラインを真っすぐ合わせて」 日没で持ち越された前日未消化の第2ラウンドからの長丁場。1日で8つバーディを決めた(第2
2022/10/30国内女子 「悔しいけど、それよりも…」 19歳・川崎春花は金田久美子の“トドメの一打”に最敬礼 かけた。 「でもやっぱり、(相手が)最後まですごく強かった」。金田が先にピンそばに絡めた17番、上から4mほどのバーディパットは簡単に打ち切れるラインではなかった。「17番もそうですけど、“トドメの
2021/06/27国内女子 「何しているんだろう」古江彩佳は五輪出場を逃して悔し涙 ラインが結構あって、なかなか入れられなかったです」 ギャラリーからの声援を励みにプレーしたが、後半に折り返した11番などを歩いているときに「何しているんだろう」という気持ちがよぎり、涙が込み上げてきた
2021/06/20国内女子 吉田優利 勝負どころでダボも5戦ぶりトップ5 の通算7アンダー5位で終えた。 「午後はショットも安定していた。パターのライン取りが良くなってきたのが、バーディにつながった」 3打差6位から出て前半をイーブンで折り返すと、15番までに4つのバーディ
2021/10/03国内男子 “ミヨシ”で惜敗の過去は振り返らない 池田勇太が3打差逆転Vへ が、ラインに乗せたバーディパットがグリーン表面で弾み、最後はカップに蹴られた。「そういう“流れ”はまだ来ていないかな」と余力を感じさせる「69」だった。 今週のテーマは「自分の思うがままにプレーする
2021/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 原英莉花は薄氷の予選通過も「攻めて、攻めまくりたい」 ボギーの「70」でプレー。カットライン上の通算2オーバー56位と薄氷で予選通過を果たした。 前半2番(パー3)でバーディを先行。しかし、7番ではグリーン左にこぼれた球をアプローチで上げてピンに寄せよう
2021/05/27国内女子 グリーンには水たまりも… 大雨のなか57人がホールアウト 終わらせた。午後6時25分にホールアウトしたが、最終18番のパッティングのラインは「見えにくかった」とのこと。それでも全体的に「アプローチが良かった」と振り返り、同じく18ホールプレーした比嘉真美子
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 19歳・西郷真央が3打差4位「イメージ通りの球を打てた」 滑る傾向があったのが反省点。「アイアンに比べると少しラインがずれていた。雨の中で感覚との違いが少し出ていたかな」 今年のメジャー初戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で優勝争いを
2021/09/18国内女子 苦手コースで首位発進 大里桃子「自分もビックリ」 最高位は20年の25位。 9番など打ち下ろしのティショットは「狭い印象がある」そう。「ティショットのライン出しとか難しくて…引っ掛けるイメージがあった」とアップダウンがあるホールはあまり得意ではないと
2021/12/03国内男子 河本力、米澤蓮らがファイナル進出 杉原大河、石川航は通過ならず/男子サードQT 裕次郎、すし石垣らも最終予選会への出場を決めた(全27人)。一方、米澤と同級生で11月にプロ転向したばかりの杉原大河は通算6オーバーのカットラインに1打及ばず敗退となった。 成田ヒルズカントリークラブ(千
2021/07/03日本プロ 予選落ち星野陸也は…週末もコース内で隔離措置 カットラインに1打及ばなかった。 「言い訳にはしたくない」と前置きしたうえで、5月から「全米プロ」、「全米オープン」に出場した米国遠征の疲労はピークに達していた。一緒にプレーした倉本昌弘は「寝違えた
2021/10/17日本オープン 「忘れられているかと思ったけど…」小平智はギャラリーの声援に感謝 れないので、もう少しタッチとラインを集中して読んで臨みたい」と逆転に闘志を燃やす。「最低でも3つくらいは前半に…」と序盤からチャージをかける。(滋賀県栗東市/今岡涼太)
2021/10/08国内男子 22歳を襲った“魔女の一撃” 石坂友宏はギックリ腰でも奮闘 と思いました」。ここまで賞金20位とシードを確実にしていることもあり、出場権を持っていた「ANAオープン」欠場を決めた。 復帰戦だった2週前の「パナソニックオープン」はカットラインに1打届かず予選落ち
2021/10/22国内女子 渋野日向子9戦ぶり予選落ち「見ての通り、情けない」 、初日「78」の出遅れが響き、カットラインに2打届かない通算4オーバー65位で大会を終えた。 「見ての通り、情けない内容でした。とりあえず、どれだけスコアを戻せるか、減らせるかを目指しながらやっていた
2021/11/12国内女子 キャディを務めるコーチが骨折も 上田桃子は首位発進 』と言ってもらったが、本当はめちゃくちゃ痛いと思います」と恐縮して話した。 「とにかく無駄な動きをさせないように。でもグリーンでもラインを読んでくれた。骨が折れている中、申し訳ないなと」。ボギーなし4
2021/04/30国内女子 岩井ツインズ妹・千怜が5位発進 「2人で決勝に」 を真逆と話す千怜は「姉はいい意味でおおざっぱ」とし、すぐに実践するタイプだそう。「私は納得するまで考えて練習して実践。パー5とかは刻んで3打目をグリーンの上りラインにつけて入れるプレースタイル」という
2021/10/09国内女子 21歳の後藤未有がプロ初優勝/ステップアップツアー を浴び、2019年はナショナルチームを経験。19年末のプロテストは合格ラインに1打足りず、その後はTP単年登録者として試合に出場。2度目の挑戦となる今年6月のプロテストで合格し、ツアーメンバーに加わっ
2022/07/06国内女子 「ここがゴールじゃない」 青木瀬令奈・勝利の夜のざんげノート なる今大会は、24位が最高。この日行われたプロアマ戦ではコースの感触を確かめ、「ベント芝というのも大きな違い。グリーンの傾斜が結構強いので簡単なラインにはついてくれない。(グリーンに)乗ってからが勝負
2022/04/15国内女子 ターゲットは大会記録14アンダー 植竹希望「できたら100点満点」 打差の4アンダー3位で滑り出した。 前半4番(パー5)、残り236ydの左ラフから5Wを振り抜いてピンそば2.5mにつける2オンに成功。下りのラインを流し込んでイーグルを決めると、続く5番は下り10m
2022/04/01国内男子 石川遼は無念の予選落ち「うまく処理できなかった」 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 2日目(1日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71) 半年ぶりのツアー復帰の石川遼は、カットラインに1打届かない通算3オーバー63位