2018/08/10全米プロゴルフ選手権

パットで挽回 小平智は名物 “ザ・リッジ”で3連続バーディ

長いのが3コも入るとは思いませんでした。運が良かったです」。それ以上に胸を張ったのが、終盤17番(パー5)のパーセーブ。9Iでの3打目が向かい風にあおられてバンカーに入ったが、ショートゲームで耐えた
2018/03/03米国男子

池田勇太と宮里優作 イーグル→ダボの流れで沈黙

。「フォローだと思って打ったが、風が止まってアゲンストになり、思ったより飛んでいなかった」と痛恨のダボ。「ショットはコントロールが効いていない。おっかなびっくり、点で打っている感じ。きのうみたいに運べてい
2018/01/13米国男子

「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め

ホールで歓声を受け「向かい風だったので、大きめの番手でしっかり打った。難しいホールなので、このバーディは大きかった」と右手を上げた。 後半は2ボギーを喫するなど出入りの激しい内容になったが、8番ではピン下
2018/02/06欧州男子

海外5連戦の片岡大育は強風を警戒も「チャンスはある」

な海も近いし、良いですよね」と笑みもこぼれる。一方で海沿いの当地はフラッグがしなるほどの強い風が吹き、この日は飛距離「120ydほど」のピッチングウェッジがアゲンストの強い風で「80ydほど」しか飛ば
2017/08/05全英リコー女子オープン

宮里藍は痛恨ダブルボギーで予選落ち「ミスは1ホールだけ」

した。 左セミラフからの2打目は、左から吹くアゲンストの風にも流されて右サイドの深い茂みの中へ。強いつま先上がりのライにボールが止まる不運もあり、3打目はクラブを短くもって40ydほど左前方に出すだけ
2017/07/24全英オープン

一瞬の出来事…松山英樹、出だしの1打で優勝争い脱落

、最終組の2組前からティオフした松山の第1打。左からのアゲンストの中、3Wで放ったショットは右サイドの柵を越えてOBゾーンへと消えていった。「きょうは練習場もすごく悪かったし、とりあえずフェアウェイ方向に
2019/04/26アジアパシフィック女子アマ

雨、風、寒さの中でベストスコア 安田祐香が5位に浮上

したが、「そのあとうまくパーを拾えたし、ティショットも風の中できっちり打ちたいところに打てていた」と、安定感は失わなかった。 前半17番(パー3)では、正面からアゲンストの風を受けながら、ピンまで
2019/05/02進藤大典ヤーデージブック

恐怖の“グリーンマイル”へようこそ 500yd超の難関パー4

。 ティショットは第2打地点まで7ydほど、緩やかな打ち下ろしになりますが、南からアゲンストの風が吹くケースが多くなります。右サイドのフェアウェイバンカーは298ydで入り、越えるためには320yの
2019/03/16米国男子

松山英樹を救った名物ホールでの“勝負の一打”

実測146yd。奥は5ydのスペースしかない。PWを握って素振りを数回した松山だが、ティーイングエリアを取り囲むスタンド上の旗を見て、仕切り直した。 「流れ的にはフォローだったけど、アゲンストだと思っ
2018/11/02米国男子

上がり5ホールの強風 小平智は終盤に失速

に吸い込まれた。「これも悪いショットではなかった」。左から右と読んだ風は「横っぽかったけど、打ってみるとアゲンストもあった」と複雑だった。ドロップ後に2mに寄せながら、決め切れずにダブルボギーを喫した
2019/05/10国内男子

ドローからフェードに 香妻陣一朗の決断

が花道を転がり、ピンそば50㎝につけてバーディ。前日バーディがひとつも出なかった難関ホールは、「きのうはアゲンストが強くて(2打目の番手が)3Wでしたけど、きょうは5Iで打てた」と風に変化があり、後半
2019/03/02米国男子

小平智はツアー屈指の難コースで128位 次週はオフへ

へ流れる向かい風にも流され、左バンカーに入れてボギー。18番(パー5)は第2打をグリーン左に2つ連なるバンカーに入れると、左足下がりの第3打をショートさせて目前にあった別のバンカーに入れ、ボギーを
2019/02/22米国男子

異次元空間で“飛びすぎ注意報” 今平周吾は2オーバー発進

。 首位のロリー・マキロイ(8アンダー/北アイルランド)や2位ダスティン・ジョンソン(7アンダー)とは差がついた。「アゲンストでも想定以上に距離が出たりする。グリーンもちょっとした傾斜が難しくて距離感が合わ
2019/02/21進藤大典ヤーデージブック

タイトな“入り口”が難関 標高差攻略は計算勝負

ます。PGAツアー選手であっても、アマチュアと同じように“ホームラン”のリスクを捨てきれません。 アゲンストの風さえ吹かなければ、多くの選手は3Wどころか5W以下でも1オンを狙えます。ただし
2019/01/07米国男子

浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位

。 距離があるホールではアゲンストになる緩やかな南風。今週初めての風向きながら、「ショットは良い。あまり気にならなかった」とピンを刺した。打ち上げの前半4番では、175ydから80cmにつけて最初の