ご紹介します♪ 1. これまでの三角形はポイントが複雑 これまでの“三角形”は、両肩とグリップを結ぶものでした。この三角形をフィニッシュまでキープすることで、体の回転でストロークができ、手首の角度も

重要です。アドレスで構えた両腕でできた三角形と右手首を、フォローまでしっかり固定することです。これが難しい場合は、ハンドレイト気味にクラブを構え、グリップした手を支点に振り子のようにヘッドを動かすように

点を押さえればカップイン率は自然と上がってくると思います。 力を入れるなら「手」ではなく「腕」！ 入れなければという意識が強すぎると、グリップをギュッと強く握ってしまいます。こうなるとストロークが

レスキュー回答】 フックやチーピンの主な原因は、インサイド・アウトの軌道が強くなりすぎてしまうことにあります。私が考える対処法は2つ。ひとつは「下半身」の使い方、もうひとつはグリップの「握り方」です

、正しいグリップの位置がつくれる姿勢といえます。 それでも“引っかけ”が出てしまう人は… アドレスを見直したとしても、ショートアイアンなどで引っかけが出てしまうというケースがあります。「残り距離

メリットです。人間は頭の中でいろいろ考えても、見たもの、感じたものに対して一番に反応する習性があります。グリップエンドから指3本分短く持ったグリップを見る。いつもよりちょっと握り心地が違うことを感じる

なります。通常の長さでグリップしているとインパクトで、ダフリやすくなります。ソールを傾斜に合わせるようにセットして、それに伴って、クラブを短く持つようにしましょう。 フック回転を計算に入れてやや

はありません] ちなみにシャフト違いで、フェース面のマークにも大きな差が……。 ※シャフト別の結果は次頁で。 最後にグリップの太さを選びましょう。グリップの太さで球のつかまり具合も変わってくるのですが…

Vゾーンのど真ん中なのにアウトサイドイン軌道・・・？通常、ビデオの分析でスイング軌道を見る場合、後方からグリップの高さにカメラをセットします。これにより、Vゾーンを基準に、どこからクラブが下りている…

ますし、グリップとヘッドの軌道両方を確認できます。ない場合は、スイングを飛球線後方から動画撮影し、ヘッドが9時の位置の時点でグリップとヘッドの位置、それからフェースの角度を確認しましょう。 9時の…

、グリップとクラブヘッドが、ほぼ等速で動いていることです。プロのインパクトとの大きな違いがここにあります。プロのインパクトでは、ダウンスイングの早い段階からグリップが先に減速し始め、インパクト付近で…

左手首が折れてもフェースは開きます テークバックでフェースを開かせないことが、スライスからいち早く脱出するポイント。多くのスライサーはグリップの時点ですでに開いているものですが、トップで左手首が甲側…

状態になっています。インに上がってアウトから下りるループが、スライサーにもっとも多く、すぐに改善すべきループですが、その逆の場合も、過剰なケースは望ましくありません。 脇田さんの場合、グリップが…

つくのは、ヘッドがかなりインサイドに行ってしまっていることです。 プロのハーフバックは、後方から見るとグリップとクラブヘッドが重なって、小さな丸い円の中に収まります。この時点で、クラブヘッドが大きく…

・数値（弾道や飛距離）は、あくまでも参考のひとつ。それがすべてではありません。本人のフィーリングを優先させることもありますよ」 ヘッド&シャフトで改善されれば、グリップは変えない！ ボールがつかまらないで…

、グリップを握り直さずハンドファーストにすること。しかし、最初からハンドファーストの状態で、スクエアにすると、実はフェースがかぶってしまうんです。（写真）この誤りに気付かない人は、フックが出始めると、ハンド…

ます 磁気センサーでクラブの残像を計測すると、鈴木さんはインパクトでもグリップのスピードが落ちない、完璧なボディターンタイプです。インパクトでグリップを減速させてリストを返さず、ボディターンだけで振る方

れます。この右腕の形やポジションをしっかり覚えてくださいね。では、なぜ両手で握ると同じようにならないのでしょうか？ 右手1本のイメージでスイング 通常のグリップで、右手の形が崩れる原因となるのは…

。グリップのフェース向きは悪くありませんが、シャフトがこのように寝てしまうことでフェースが開き、外からクラブを下ろして掴まえるような、ループを描いています。インに上がってアウトから降りるループはダメ…

。コックを入れていくことで、ハーフバックではグリップよりも、クラブヘッドが高くなり、従ってトップも高くなってきます。山外さんの場合、8時までの動きは悪くありません。しかし、8時以降でコックが入らないので…