2015/07/08サイエンスフィット レッスン

グリップとスイング軸の密接な関係性

フェース・グリップ以外に、もっと直接的な修正法もあります。いつも通りのスイングでトップを作り、トップの状態でグリップをクローズにしてしまうのです。オープンフェースの人は、体の正面方向(つま先方向)に…
2016/12/01サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【1】

てくださいね。もう一つのイメージ作りは、腰の高さまで水中にあると考えてみましょう。そして、クラブヘッドを一番先に水面から出すようなイメージで、テークバックしてください。今までのスイングだと、腕もクラブ…
2016/11/16シャフトでこんなに変わるんだ!

シャフトで“スイングプレーン”は作れる

道具が変わればスイングも変わる!? これまでリシャフトで、飛距離や方向性をアップさせる事例を見てきた。ただし“スイングは変えず、道具に頼る”、そういった構図で読んでいただいた方は多いだろう。スイング
2013/05/01サイエンスフィット

体の理想的な回転を半年間で徹底マスター!

クラブが「Y」字になるアドレスでは、フェースが開いてしまうので、なかなかボールが掴まらず、アウトサイドインにクラブを下ろすようになり、スイング作りに大きな回り道をしてしまいます。まずは、小文字の「y…
2017/03/15シャフトでこんなに変わるんだ!

UTもシャフトを変えればミスが減る!

か?」 スイング傾向「右手主体のスイング」 関プロ「金井さんは、体の捻転よりも腕のパワーを有効に使ったスイングをしています。特にダウンスイングで右ワキがやや開きますが、右手でしっかりとボールをとらえる…
2012/01/11サイエンスフィット

ゼロからプロのようなスイングへ(2)

まっさらな状態の初心者を、一からプロのようなスイングへと導く企画の第2回目。前回は、腕の通り道を作り腰でスイングするための姿勢、上半身と腕とクラブを一体にするドリル、正しいトップの形など、スイングの…
2017/04/22シャフトでこんなに変わるんだ!

“パワー不足な人”ほどシャフトで変わる!

の落ちないクラブはあるのでしょうか?」 スイング傾向「振り遅れ気味のスイング」 関プロ「稲垣さんのスイングは、トップでしっかりとタメを作れている力強いスイングだと思います。ですが、ダウンスイングでやや…
2012/11/14サイエンスフィット

スムーズな腰の回転を完全マスターする極意!

している原因は、ずばり腰の正しい回転ができていないこと。初心者のスイング作りにも通じる、スムーズな腰の回転を促すポイントを、ここで完全マスターしよう! ・PRGRサイエンス・フィット教本 『アベレージ…
2014/02/07アメリカNo.1ゴルフレッスン

すくい上げる悪癖の連鎖を解消!

すくい上げているのに器用に打っています… フォローでの左手首が甲側に折れていて、すくい上げるスイングになっていることは一目瞭然。ここが最も直すべきスイング改善の目標です。こうしたスイングでは、トップ…
2013/01/30サイエンスフィット

アウトサイドインが強いとこんなにロスをする!

曲げて、肩のラインが開かないように注意してください。 正しい軸回転ができているかどうか? スイング作りの第一段階は、肩のラインが開かないアドレス。そして、テークバックで正しいレールに乗せて、フェースが…
2022/03/29topics

「ただ貪欲に」矢野東 プロ22年目の飽くなき挑戦

。この3つのうち、どれか1つでも達成できれば、2022年シーズンは大満足かなという気がします」 現在はひと回り年下のコーチに教えを請い、基礎ともとれるスイング作りにイチから取り組む矢野。長きにわたり…
2013/01/16サイエンスフィット

緩やかに上げれば緩やかに下りる!

上級者まで通じる、スイング作りの王道。ショットが乱れてきたらここに戻ること!あらゆるレベルの読者の皆さんも是非、身に付けて欲しい最重要ポイントですよ!…
2013/07/24サイエンスフィット

1時間でスライスがドローボールに!

インサイドから振ろうとして、ダウンスイングばかり意識している方がいます。しかし、ダウンスイングが外から入る根本的な問題は、テークバックにあるので、いくらインから振ろうと努めても、スライス軌道から…
2020/11/26クラブ試打 三者三様

G425 MAX ドライバーを筒康博が試打「ヘッドの存在感大」

ですが、実際に打ってみると、印象はガラッと変わりました。ヘッドが暴れず、スイングで多少エラーしても芯を捉えてしまうミート率の高さは、高評価にせざるを得ないように感じました」 ―ミート率が高い? 「そう…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

いったのですが、このところ、うまく球に当たらなくなり、ハーフで70近く叩いてしまうこともあります。テークバックとフォローで“腕とクラブのL字”を作るように意識しながらスイング作りに努めているのですけど…