2011/02/01マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V440パワーレングス ドライバー

ようにクニャッとしなり、粘り感がある。そして、ダウンからインパクトにかけてはスピーディにしなり戻る。先端側は軟らかいが、ヘッド特性の影響もあってヘッドはアッパーに動く度合いはそれほど強くない。トルク値は
2011/01/18マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX D460パワードロー ドライバー

、インパクトゾーンではシャフト先端がムチのようにしなり戻る。この影響でヘッドがアッパーに動き、打ち出し角度が高くなっている。しなり戻りも適度にスピーディだ。トルク値は4.4度。数値的には低めだが、実際に
2011/01/25マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソンGiE ドライバー(2011年モデル)

動き、高弾道を打ちやすくなっている。トルク値は5.0。実際にスイングすると適度な捻じれ感が発生し、切り返しでタイミングが取りやすくなっている。 長さは実測値で45.5インチ。クラブ重量は303.2gで
2010/04/20マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴィクトリー レッド ストレートフィット ツアー ドライバー

シャフト。トルクは適度にあるタイプだ。切り返しでは手元側がしなってヘッドの重みを感じやすく(タイミングが取りやすく)、ダウンからインパクトにかけてはややスローにしなり戻る。先端側が硬めなのでしっかり叩いて
2015/03/10マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ XR ドライバー

。 シャフトについては、純正の『XR』は重量が約56gでトルクが5.7(※Sフレックス、メーカー公表値)。先調子で中間部分のしなりを感じやすく仕上がっている。振動数は247cpm。純正のSとしては平均
2016/01/05マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレG ドライバー

フレックスと比較すると、やや軟らかめの数値だ。高弾性70tのカーボンシートを先端部分に採用することで強さと加速感をもたらしている、とメーカーはアピールしている。トルクは5.0で、最近のシニア向けドライバー
2012/10/30マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla X ドライバー

相当)は手元から先端にかけて軟らかく、しなり量も大きい。メーカーの意図通りムチのようなしなり感を味わえる。振動数は226cpm。S相当にしてはかなり軟らかい。トルク値は4.5度。スイング中に適度な
2012/09/25マーク金井の試打インプレッション

ミズノ BODY FIT GOLF ドライバー

打つとヘッドは返りやすい。 純正シャフトはワンフレックス。手元から先端まで軟らかく、シャフト全体がムチのようにしなる。トルクはメーカー値で5.3度。実際にスイングすると適度なねじれ感があって、ゆっくり
2011/08/02マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン DT-111 ドライバー

重心距離が36ミリと短めなのが、つかまりの良さにつながっているようだ。 シャフトは手元の剛性が高く、中間部分が軟らかいタイプ。切り返しで中間部分がクニュっとしなる粘り系。トルクはメーカー値で4.3
2011/08/23マーク金井の試打インプレッション

ピン G20 ドライバー

、ダウンからインパクトにかけてはヘッドが返りづらい特性がある。 シャフトについては、純正のTFC330Dは手元剛性が高く、トルクも少なめ。切り返しではシャフト中間部分がクッとしなる。切り返しでタメを
2011/06/28マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD435ドライバー

。スペック的には、叩いても左に行きにくくすることと、操作性を求めていることがハッキリと分かる。 試打した純正シャフト(M-43)手元と先端側剛性が高めで、中間部分の剛性が低い粘り系タイプ。トルクはメーカー
2011/08/09マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Motore XD410

やすい。そして、トルクが適度にあるからだろう。硬い割りには(ねじれをしなりと感じるために)、切り返しで力みのミスが出づらく仕上がっている。 弾道計測してみても、ゆったり振るよりもしっかり叩いた時の方が
2012/06/19マーク金井の試打インプレッション

マグレガー レッドターニー

ばヘッドの操作性は高く、ドロー、フェードも打ち分けられる。 シャフトは中間部分の剛性がやや高い。中調子だが、ワッグルしてみても打ってみても、中間部分がグニャリと曲がる感じがない。トルクはメーカー値で3
2012/06/12マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ BERES S-02 ドライバー

、ヘッドが返りやすいのがうなずける。重心深度は見た目通り深く、リアルロフトの多さとあいまってボールが上がりやすくなっている。 シャフトは中間部分の剛性が低く、典型的な粘り系タイプ。トルクはメーカー値で4
2012/01/24マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V202 ドライバー(2012年モデル)

はスピーディにしなり戻る。先端側は硬くはないが、ヘッド特性の影響もあってヘッドはアッパーに動く度合いはそれほど強くない。 トルク値は3.6度。前作に比べるとややねじれ感を感じるが、個人的にはこちらの方
2013/04/30マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ X HOT ドライバー

トルクがあるので、タイミングの取りやすさも重視したシャフトである。 フェースの反発が高くて、低スピン弾道が打ちやすいXホット。弾道調整機能でフェースの向きを調整すると、スライサーにもフッカーにも扱い
2012/11/13マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z525 ドライバー

。シャフト全体がしなる中手元調子。トルクは3.3度と少なめだ(メーカー値)長さはメーカー値、実測値とも45インチ(ヒールエンド法計測)クラブ重量は313gでバランスがD3。シャフトの手元側が少し重く設計さ