2013/09/24マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション BBD 106V フォージド ドライバー

仕上げだ。 ヘッド体積は435cc、前作105Vに比べると15cc小ぶりになった。やさしさよりも操作性を高めたい設計意図が窺える。ヘッドは洋梨形状で面長フェース。スライサーよりもフッカーが構えやすい
2013/10/08マーク金井の試打インプレッション

プロギア egg bird ドライバー(2013年)

、ボールが捕まりに関しては平均を上回っているドライバーである。フックフェースなことを考えると、フッカーよりもスライサーの方が構えやすいし、扱いやすいだろう。 シャフトについては、純正のM-43は
2014/03/25マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ジェットスピード ドライバー

なり、フェースアングルは+1度。ロフト角が一番小さいポジションだとリアルロフト角は9.5度で、フェース角は-2.5度となる。この数字を見る限り、スライサーよりも明らかにフッカー向けである。捕まりの目安と
2014/04/29マーク金井の試打インプレッション

マルマン VANQUISH-XR ドライバー

て安心感がある。ライ角は62.25度と非常にアップライト。重心アングルは22.5度と平均的な数値だが、フックフェースと超アップライトなライ角で捕まりやすくなっている。スペック的には、フッカーよりも
2014/09/09マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z545 ドライバー

反対。ゼクシオは捕まりの良さを感じるが、このZ545は意図的に捕まらないようなチューニングがなされている。捕まりの良さよりも、左へのミスが出づらい。スライサーよりもフッカーと相性の良さを強く感じる。 弾道計測して
2014/07/15マーク金井の試打インプレッション

マルマン MAJESTY PRESTIGIO VIII ドライバー

のだろう。体積460CCだが、インパクトゾーンではヘッドがスムーズに返り、ヘッドの挙動はニュートラルだ。 スペック的には、スライサー向けというよりは、スライサー、フッカーとも弾道をコントロールしやすく
2014/07/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド SLDR S ドライバー

(TM1-414 三菱レイヨン製)。アドレスしてみると、ハイロフトの影響でフェース面がしっかり見える。フェースの向きはややオープンだ。高弾道をイメージしやすく、どちらかというとスライサーよりもフッカー
2014/07/29マーク金井の試打インプレッション

ツアーエッジ EXOTICS XCG-7 ドライバー

調整機能は付いているが、基本的にはスライサーよりもフッカーとの相性の良さを強く感じる。ロフト角を最大の12度に調整すると、リアルロフト角は12.25度となり、フェース角は+2度とフックフェースになった
2014/06/17マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス RMX 02 ドライバー

は460CCあるが捕まりは非常に良い。フッカーには捕まり過ぎる怖さがあるが、スライサーでもドローが打ちやすいドライバーである。弾道はやや高め。リアルロフト角が多くないがボールが上がりやすく、キャリーと
2014/06/03マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン BASSARA P(フェニックス)

。捕まるシャフトであるが、インサイドから少しあおり気味に打っても引っかかりづらい。スライサーだけでなく、フッカーにも扱いやすいシャフトだ。長尺にしてもシャフトの挙動が落ち着いているので、46インチ以上
2017/07/18マーク金井の試打インプレッション

カタナ ボルディオ ニンジャ FG 829Ti ブラック ドライバー

。フェースはやや面長で、厚みは51ミリとシャローで薄く、ヘッドの投影面積が大きいこともあって、高弾道をイメージしやすい。アドレスするとフェースはやや左を向き、フッカーよりもスライサーの方が構えやすく仕上がって
2018/06/05マーク金井の試打インプレッション

スライサーの強い味方「グローブライド オノフ ドライバー 赤」

感は前作を上回っているのが実感できる。フッカーにはつかまり過ぎる怖さもあるが、前作と同様、つかまりが良くてドローが打ちやすい。右へのミスを軽減させたいスライサー、ドロー弾道で飛距離を稼ぎたいゴルファー
2018/07/24マーク金井の試打インプレッション

打点がずれても芯ヒットの飛び「プロギア RS ドライバー」

。 つかまりの良さは、前作を上回る。フッカーにはつかまり過ぎる怖さがあるのでお勧めしないが、ドロー弾道を打ちたい人には理想的。加えてボール初速が出やすいので、飛距離性能もすこぶる高い。スライスの度合いを
2015/05/12マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー プロ ドライバー

づらく、スライサーよりもフッカーと相性が良く仕上がっている。叩いても吹き上がりづらいので、ハードヒッターでもガッツリと叩くことができ、その分だけ飛距離を稼げるドライバーである。 ロフト角10.5度の
2015/05/19マーク金井の試打インプレッション

マルマン マジェスティ ロイヤル ブラック ドライバー

アップライト。重心角は24 度と平均をやや上回る。超アップライトなライ角なのは捕まりやすさを狙っているのだろうが、スペック的にはスライサーよりもフッカーの方が構えやすいし、弾道もコントロールしやすい
2015/05/05マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン BASSARA GG(ガーゴイル)

」に比べると良い意味でシャフトに遊びがあって、ミスに対する許容範囲が広い。軽量で硬いシャフトではないが、しっかり叩けるシャフトである。 弾道はニュートラルなのでスライサーにもフッカーにも扱いやすいが