として、この日は「75」と3つスコアを落として通算7オーバーでホールアウト。順位は6位タイで4日間の戦いを終えた。 「本当に最後まで良い所なく終わりました。ショットもパットも良くなかったし、最終戦最終日で

は、結局この日は1バーディ1ボギーのイーブンパー、9位タイと大人しい初日となった。 「もったいない1日だったと思うけど、まあ初日なので」と横峯はさばさばした様子。初日を終えてアンダーパーは僅かに8人

ランキング1位のアニカ・ソレンスタムと2位の朴セリがチャージをかけた。 4アンダーの19位からスタートしたソレンスタムは、6バーディ1ボギーのベストスコア“67”をマーク。通算9アンダーの3位タイに浮上

安定したゴルフを披露し、通算5アンダー2位タイで虎視眈々と首位の座を狙っている。 また、この日無事ラウンドを終了したアニカ・ソレンスタムは今シーズンの参加試合数が15試合を達成。よってLPGAツアーキャリア10年という規定をクリアし、ゴルフ殿堂入りが確定した。

並んでいる。 首位ヨースから3打差の7アンダー3位に朴セリ、6アンダーには福嶋晃子が入っている。初日イーブンパー25位の福嶋はスコアを6つ伸ばし5位タイに浮上した。福嶋と同じく5位には金美賢、J.G

唯一小林浩美が参戦。フロント9は全てパーでのラウンドとなった小林はバック9で4つのバーディを奪ったが18番でボギーを叩き3アンダー。18位タイとまずまずのスタートを切った。

。連続バーディでスタートを切り前半を終えると、アウトの後半は2度の連続バーディをマークするなどして7アンダー。アマチュアながら、堂々のプレーぶりで上位につけている。 6アンダー、3位タイには前回覇者の

アリヤ・ジュタヌガン（タイ）とセリーヌ・ブーティエール（フランス）が続いた。 野村敏京は通算6アンダーの21位で決勝ラウンドに進んだ。上原彩子は通算イーブンパーの96位で予選落ちした。

・ストリールマンと並び70位タイにつけている。10番からスタートした石川は、11番でバーディを先行するも難しい16番でダブルボギー、18番でボギーとスコアを落とした。 しかし、後半は1バーディ、1ボギーで凌いで2009年大会以来5年ぶりの決勝ラウンド進出に向けて2日目のラウンドを迎える。

が、8バーディ、1ボギーの7アンダー「65」をマークして首位と3打差の2位タイと好スタートをきった。 前半に3つのバーディを奪った石川は、後半に入ると2度の連続バーディを奪い、最終18番はピンの左2

ホールアウトし、3日連続となる60台をマーク。初日は124位発進と大きく出遅れたが、結局、通算3アンダーの18位タイで大会を終えた。

イングランドが、通算25アンダーで並んでいる。 また、今野康晴、谷口拓也がペアを組んだ日本は、この日スコアを伸ばすことが出来ず、通算15アンダーの15位タイまで後退した。

浮上。日本の今田竜二は、5バーディ、3ボギーとスコアを2つ伸ばしたものの、通算12アンダーの14位タイと2つポジションを落として競技を終えた。

打った。 注目の丸山茂樹は、この日3バーディ、1ボギーと安定した内容を見せ、通算5アンダー。フレッド・カプルスらと共に25位タイでフィニッシュ。また、単独の3位には、ロッド・パンプリングが通算10アンダーで今大会を終えた。

デービス・ラブIII、一昨年の全米オープン覇者ジム・フューリック、最終日のベストスコア「68」でホールアウトしたビリー・アンドラーデが通算5アンダーでクラークに並び2位タイでホールアウト。ラブは本大会に通算20回出場し、11回トップ10に入っている。

もスタートからボギーを叩くなど、前半だけで3ボギー。しかし、前半上がりホールでバーディを奪って迎えた後半は、14番から3連続バーディをマークし1アンダー。「全米オープン」覇者のルーカス・グローバーらと並び、20位タイで初日を終えている。

を含む4バーディを奪い、ブルック・ヘンダーソン（カナダ）と並ぶ通算10アンダー首位タイで後半に入った。4月「DIOインプラントLAオープン」以来の今季2勝目、ツアー通算7勝目をかけたサンデー

アンダーまで伸ばして3位タイに浮上し、通算15アンダーで単独首位をキープした世界ランキング1位ネリー・コルダ（米国）との差を6打から5打に縮めた。 アディティ・アショク（インド）が12アンダー2位

「73」でプレーし、キム・セヨン（韓国）と並ぶ首位タイに浮上した。クンには2008年の「ハナバンク・コロン選手権」以来となる7シーズンぶりの優勝がかかる。 1打差の通算1オーバー3位にはステーシー

」の活躍が目立っている。 そして、コースのすぐそばに実家があり、今大会のホステスプロであるオチョアは、2バーディ、3ボギーと今一歩の内容で1オーバー。24位タイで初日を終えている。実家が目の前という、まさに「ホームコース」での戦いだけに、明日からの巻き返しに期待がかかる。