2022/10/29国内女子 渋野日向子「プロも楽しい世界なんだよ」 アマ2人に親目線? オーバー58位とカットラインに1打届かなかった。「最初は緊張したけど、皆さんが応援してくれて、すごく楽しく回れた」と話す。 ラウンド中は渋野の方から話しかけてくれることも多く、「すごすぎる人ですが、笑顔
2022/04/09国内女子 鈴木愛「攻めのゴルフに徹したい」 元賞金女王が首位浮上 の拍手に応えた。 3打差4位から出て6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算8アンダー単独首位に浮上。「インパクトからフォローに対して開き気味にあたっている。それを直すのにハーフショットでライン出し
2022/04/12優勝セッティング 「あまりクラブは替えない」上田桃子が替えた優勝ギア オデッセイ トライ・ホット 5K ONEに大きな信頼を寄せた。 7番パー3ではティショットでグリーンを外したが、10mから2パットのパーでしのいだ。 「上って下ってのラインで、後ろに木があった
2022/04/30国内女子 風とトモダチ 仲宗根澄香「自分に勝ちたい」 、地元・千葉県出身の仲宗根澄香が4バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、通算5アンダー3位で4戦ぶりに決勝ラウンドに進んだ。 「難しい状況だったが、風は好きなので。球の打ち出しラインとか曲がり幅も
2022/09/03国内男子 「本当に恥ずかしい」 岩田寛のイライラ吹き飛ばした“パックリ”事件 。 「こんなに怒っているのに、開いているって…。ラインを読んでいるときとか、パックリいっていたんだろうな」。前半のイライラはどこへやら、恥ずかしさが怒りを上回る。思い返せば、第2ラウンドの残り3ホールをプレー
2022/07/22国内女子 「V争いに年齢は関係ない」 34歳・菊地絵理香が3打差首位で週末へ エールレディス」(3R)と並ぶ自己ベストをマークし、通算14アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進む。 「良い距離が残ったので、スムーズに打てた。バーディチャンスも多かったし、そのライン読みもスムーズだっ
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性 したこの日は「芝も立ってきて、(ラインが)読めなかった」と振り返る。 日米で連戦を組み、後半は1Wショットでボールをつかまえきれなくなったことで体力不足も痛感したという。帰国して26日から始まる国内
2022/04/08国内女子 9番パー4を警戒 西郷真央3週連続Vへ挑戦 グリーンの左には池とバンカーがあり、「ティショットで出していくラインが重要になる」。今季のパーオン率73.26%と安定したショット力で攻略したい。 世界挑戦にも目を輝かせた。直近の世界ランキングは25
2022/03/31国内男子 「里」ではなく「竜」 岩崎亜久竜が1差3位発進 アンダー3位でスタートを切った。 前半11番でボギーを先行したが、続く12番(パー5)でバーディを奪うバウンスバックを決めた。キャディを務めた男子プロの湯本開史(ゆもと・かいし)によるラインの読みにも救われ
2022/11/12国内女子 「悔いのないプレーを」 女王レース2位の西郷真央は新ドライバーに好感触 アンダー5位で最終日に臨む。 「きのうに比べてショットが安定していた。パッティングも下りの難しいラインを決められていた」。前半5番(パー5)は235ydから3Wで右ラフへ飛ばし、20ydから“寄せワン”で
2022/08/25国内男子 新車購入とシード権 19歳同級生コンビは貪欲に は、パッティングのライン読みも頼れる名キャディだ。 4アンダーで迎えた最終ホールは、パー5で2オンに成功。5mのイーグルパットはフックラインと読んだが、正反対に読んだ伊藤キャディのアドバイスに従い
2022/08/25国内女子 快挙へ暗雲の“77” 岩井千怜「歯車合っていなかった」 バーディがちょっと欲しい。ベタピンにつけるのが難しいコース。上りの良いラインに打てる2打目が打てたら」。今季6戦ぶり2度目の予選落ちだけは避けたい。(北海道小樽市/玉木充)
2022/04/28国内女子 重度の寝違えから復帰 西郷真央は3週ぶりに参戦 はまずは予選通過できるように。最終日に良いスコアを出せるようにしたい」 今季6戦3勝と圧倒的な成績を残しているが、前年大会はカットラインに2打届かずに予選落ち。あす初日は午後から荒天が予想されているだけに気持ちを引き締めた。(千葉県市原市/玉木充)
2022/11/19国内女子 有村智恵はシード喪失も「やり切れた。清々しい」 ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 2日目(18日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6575yd(パー71) ツアー14勝の有村智恵が3バーディ、5ボギーの「73」でプレー。カットライン
2022/12/06優勝セッティング 今季契約のプロギアで優勝 谷原秀人の連覇を支えた14本 プロギアの「01」、6番からは「00」とこだわりのラインアップになっている。「小技で生きている部分もある」とショートゲームを武器にパーキープ率は100%。難易度の高い最終18番(パー3)も下り2mの
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 全英OP&ZOZO、ドイツにも…“曲がらない男”は優勝オプションに一点集中 バーディにした。 グリーン手前に池がある17番では、204ydの2打目を「大きめの番手」となるUTで打ち、ピンの奥に乗せた。1m弱のパーパットは下りのラインで「4パットもチラついた」がものの、沈めて
2022/04/30国内女子 テレサ・ルーが単独首位浮上 2打差2位に西郷真央 並んで通算5アンダー3位。永峰咲希が通算4アンダー5位で続いた。 前年覇者の上田桃子は通算3アンダー6位で後藤未有、青木瀬令奈、岩井明愛、浅井咲希と並んだ。 初日首位の申ジエは通算1アンダー20位に後退。稲見萌寧はカットライン上の通算2オーバー48位で決勝ラウンドに進んだ。
2022/11/12国内女子 柏原明日架「頭の中がグチャグチャだった」 ショット修正で4位発進 ですが、大事なところで大きなミスをしてカットラインまで落ちてしまうとか。自信が小さくなっていくにつれて、ゴルフも小さくなった」 苦しみながらも転機は訪れた。コーチを務める父・武道さんのすすめもあり、9月
2022/07/03国内女子 原英莉花はグリーン上で苦戦 「やっちゃいましたね」 ティオフ。スタートの1番はラインを読み違えてバーディパット外しのパーとしたが、2番で4パットのダブルボギー。その不安がいきなり的中した。 「朝の練習での気持ち悪さが1番でもそのままだった。(2番も
2022/03/18国内女子 初出場時は中学1年 勝みなみは地元鹿児島で「恩返ししたい」 いけば、上位に行けるんじゃないかと」。開幕から4位、32位と結果を残し、地元に戻ってきた。鳥刺しなどの好物で力を蓄えた。 初出場は2012年大会。中学1年生でアマチュアとして出場し、カットラインに3