2018/09/08国内男子 今平周吾が「山場」を乗り越え決勝へ 池田勇太から価値ある白星 た。8月中旬の「全米プロ」で練習ラウンドをともにしたときは1Wの飛距離で池田に水をあけられていたが、この日は「自分が飛んでいたこともあった」という場面も。18番では池田より10yd近く前をゆく1W…
2018/09/29国内男子 Y.E.ヤンがコース記録に並ぶ「63」 46歳がウッズの復活に思うこと .E.ヤン(韓国)が、近隣コースでシーズン2勝目に近づいた。10番から“裏街道”でティオフし9バーディ、ノーボギーでラウンド。1986年に尾崎将司、91年に金子柱憲らがマークしたコースレコードに並ぶ…
2018/04/11国内男子 未発売パター『オーワークス』が男子ツアーに登場 興味津々の様子で、ラウンド後には練習グリーンで感触を確かめた。 女子ツアーでは2週間前の「ヤマハレディースオープン葛城」で初披露。すでに使用中の選手もいるとのことで、今週の男子ツアーでも日の目を見そうだ。(三重県桑名市/塚田達也)…
2018/11/16国内男子 尾崎将司「自分にはゴルフしかない」 プロ50年目へ不退転の決意 オーバーから2バーディ、8ボギー1ダブルボギーの「79」で回り、通算17オーバーで最下位にあたる84位で予選落ち。今季は7試合に出場し、5年ぶりの決勝ラウンド進出はならなかった。 後半には雨が降り続く中で…
2018/12/01日本シリーズJTカップ 初勝利へ最終組の堀川未来夢 相棒の声かけは「リラックス」 。 今週、バッグを担ぐのは「シーズン開幕前から、JTに出られたらお願いしたいと言っていた」という清水重憲キャディだ。今季タッグを組むのは5度目で、10月の「マイナビABC選手権」以来となる。 清水…
2021/10/17国内女子 渋野日向子「どうせなら…」競技中止で2週連続Vならずも5試合連続トップ10入り ないかと思ってやる気満々で来たので、中止と聞いて3パットが思い浮かびました」。一番に思い浮かんだのは第2ラウンドでボギーを喫した13番での3パットだったという。 それでも9月「東海クラシック」の4位…
2021/10/17国内女子 高木優奈 後輩アマに「先を越された」 4打差の6位。「優勝争いに絡めるようにしたい。とにかく、たくさんバーディを獲っていきたい」。最終組の1組前で戦う最終ラウンドに強い気持ちで臨む。(千葉市緑区/石井操)…
2021/03/04GDOEYE オレンジがドレスコード 宮里美香と「みかんの会」 、フロリダ合宿を行ってきたが今年はずっと沖縄にいた。「やっぱり向こう(アメリカ)の方が芝から打てるし環境はいいですね」。だから、今年は実戦重視でラウンド数を増やしてきた。 思わぬ副産物というのだろうか…
2021/08/28国内男子 「なにかあるのかな」今野大喜は因縁の芥屋GCで初勝利のチャンス に7打差をつけるぶっちぎりの首位に立って第2ラウンドを終えた後、台風接近の影響で試合が中止になった。 「あのときは“自己満”で終わった感じでした。今ではネタとしてみんなが知ってくれている」と、同年…
2021/08/28国内男子 石川遼2差で最終日へ 星野陸也のドライブに対抗心「まだあきらめてない!」 (ジンバブエ)とは2打差。「あしたもショットのベースを高めていくゴルフを目指したい」と今一度、タイトルへの欲望は胸にしまい込んだが、2019年12月「日本シリーズJTカップ」以来の勝利も待たれる。最終ラウンドを前にした3位はここ2年で最高の順位だ。(福岡県糸島市/桂川洋一)…
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 食い下がるためには大きな価値があるイーグル。前の13番(パー5)でも右ラフから背後に木が立つ場面、フェアウェイウッドで2オンさせバーディを奪っていた。 最終18番(パー5)のバーディで「69」。首位と…
2021/05/13国内女子 仕掛ける罠と悩みどころ 諸見里しのぶがコース設定を初担当 歩き「最近は選手たちの飛距離が本当に伸びている。(5番は)ティイングエリアを前にすることもある。後ろのときに選手たちが攻めるのか、守るのか。前に出したときはどうするのか」と戦略性を口にし「ティショット…
2019/06/07日本ツアー選手権森ビル杯 エース1Wが割れるハプニング 今平周吾は暫定3位 、暫定ながら首位に2打差の3位でホールアウトした。落雷の影響によりスタートが約2時間30分遅れて午後0時2分のティオフ。夕闇が迫る最終18番グリーンでは、6mのバーディパットを前にサスペンデッド(濃霧…
2019/06/28国内男子 上がり3ホールで2イーグル 星野陸也3Wで「マン振り」300yd超え 8mに乗せ、下りのフックラインを読み切った。昨年「パナソニックオープン」第1ラウンド以来となる1日2イーグルに「ガンガン攻めることができた」と胸を張った。 今季平均飛距離312.1yd(全体5位)の…
2019/12/01国内男子 1807万円差 賞金王争いはことしも最終戦で今平周吾VSノリス アンダーの7位から出た最終ラウンドでコースレコードに並ぶ「64」をマークした。後半16番では1オンからイーグルを奪取。「キャディの弟と『勝つためには絶対にイーグルを決めないといけない』と話していた」と1W…
2018/05/31日本ツアー選手権森ビル杯 「練習場のスイングだと飛ばない気がする」石川遼は苦戦の101位 、3バーディ、6ボギーの3オーバー「74」。序盤に5ボギーを先行したが、後半は3連続バーディを含む2アンダーで一矢報いて101位。順位よりも、ラウンド中に修正のきっかけをつかめたことに前を向いた…
2018/09/05日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 89期生が生まれた場所 勝みなみは1年ぶりに小杉CCに KKT杯バンテリンレディスオープン)を遂げた勝にとっても、当地の記憶は色あせていない。今大会の事前ラウンドでコースをチェックしているうちに「心境や打ったボールを思い出した」という。通過前の重圧から「手…
2018/10/13日本オープン エースパターに戻した石川遼 「すごく良くなってきた」 ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 3日目(13日)◇横浜カントリークラブ(神奈川)◇7257yd(パー71) 決勝ラウンドに入り、ペアリングは2サム1ウェイに。石川遼は第6組で午前8時5…
2018/10/13日本オープン 今平周吾が同モデルの60度ウェッジを2本入れる理由 「71」でプレーし、首位と5打差の通算3アンダー16位で決勝ラウンドへ進んだ。 「前半はいい感じだった」という4番(パー5)、8番でバーディを奪ったが、後半は「ショットがちょっと乱れた」と2つ落とす失速に…
2018/11/07国内男子 キャディが来なくて…今平周吾 本戦ティはぶっつけ勝負へ ランキングトップに立つ今平周吾は開幕前に本戦ティをプレーすることなく、あすの初日を迎えることになった。 当初の予定では、火曜日に練習ラウンドをするつもりだった。だが、キャディバッグを持つ柏木一了キャディが、熱…