2011/07/30全英リコー女子オープン 藍は健闘及ばず、今季メジャー最終戦は予選敗退 ティオフした。 前日の5連続ボギーから一転、この日はバーディ先行で順調にスコアを伸ばす。3番で1.5mを沈めると、6番(パー5)ではバンカーから1.5mに寄せてバーディ奪取。さらに8番(パー3)では…
2012/01/15GDOEYE 今田と高山は最終日に進めず・・・『MDF』とは? 。最終的に2ストローク落とし、「(ダブルカットのことは)知っていました。もう1日やりたかったけど仕方ない」と肩を落とした。 一方の今田は、序盤からショット、パットともに好調。スタートホールの1番で2…
2023/05/28国内女子 家族でつかんだ2週連続V 山下美夢有「私も頑張らないと」 。フェアウェイから156ydの2打目を6Iで放つと、山下のボールはグリーン奥にあるガードバンカーに入った。3打目はピンに寄せきれなかったが「ここはパーを獲っておきたいと思っていたので、しっかり決めきれたのは…
2023/06/04米国男子 ドタバタトリも 松山英樹は2打差追う初V再現へ に池が構える打ち下ろし。カップは左手前のシビアな位置に切られていた。ティショットは向こう岸に届くことなく着水し、ドロップ後の3打目は奥のバンカーへ。4オン2パットを喫した。 この日は前後、左右と風が…
2023/06/05米国女子 古江彩佳は3戦連続トップ5 メジャーへの心構えも自然体 だった。18番で2打目をバンカーに入れ、グリーンに向かう時に目をやったリーダーボード。「(他選手は)全く気にしていなかった。本当に風が強くて自分のプレーだけに集中していました」。残した3mのパットも見事…
2023/06/05米国女子 スーパーショットでプロ初戦を制覇 ローズ・チャンを男女レジェンドが祝福 の18番でのプレーオフ2ホール目。ローズ・チャンの4UTでの第2打は日没間際の空に高く舞い上がり、グリーンで大歓声を響かせた。「すごい重圧の中での最高のショットのひとつ」。2mのバーディパットを外して…
2023/06/17米国女子 全身まばゆい蛍光イエローで単独トップ 古江彩佳のゲン担ぎがすごい 、感覚的に5ydないくらい」というシビアなセカンドも、フェアウェイの傾斜も生かした1Wショットで残り78ydまで距離を稼げたことが大きかった。58度のウェッジで2mに絡めてバーディを奪った。 3番は左の…
2023/06/19全米オープン 【速報】松山英樹と永野竜太郎は最終日ともに「75」と崩れる ラウンドを開始した。 キャメロン・スミス(オーストラリア)との2サム。1Wショットをフェアウェイに置き、2打目をグリーン手前のバンカーに入れて3オン。6mから2パットで終えた。 4アンダー8位の永野
2023/07/10全米女子オープン 14番で痛恨の一打 畑岡奈紗「あそこで勝負が決まってしまった」 」。苦しみながら、その意味では想定内の展開だった。 1打ビハインド、そろってグリーンを外した12番(パー3)は、むしろニアサイドのバンカーに入れたアリセン・コープスの方が苦しい状況。長いパーパットを…
2024/04/04米国男子 来年は“4人”で 欧州初優勝の中島啓太を松山英樹&久常涼が歓迎 米国でプレーする久常涼は、同じインディアンオープンに昨年出場し10位で終えた経験があった。会場のDLF G&CCは「すごく狭くてバンカーもアゴが高い。ショットがしっかり打てないとスコアにならないコース
2024/03/16米国男子 きょう“も”2ボギー先行から後半チャージ 松山英樹は14位で勝負の週末へ バーディフィニッシュで、2日続けて「69」をマークした。 しり上がりに状態を上げた初日同様、3アンダー21位から出た第2ラウンドも序盤は重い雰囲気が漂った。出だし10番、3Wでの第1打からナイスショットを続けながら…
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース を走るボール。前半4番、低弾道で打ち出された1Wショットは536yd設定のパー5で2打目に174ydを残すだけになった。8Iで軽々2オンさせ、9mの下りのパットを沈めてイーグル。「あそこは刻むほうが…
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 、2日目も4つ伸ばし、後続を3打リードした。完全Vを目指した最終日、我慢しながら3つスコアを伸ばし、4打リードで迎えた14番パー4で“事件”は起きた。 「自分でビックリした」というミスショット…
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? トップスタートで5アンダー「65」と飛び出した。3番で5mのパーパットを沈めてしのぐと、7番(パー3)からは3連続バーディ。フェアウェイからのセカンドを左手前のバンカーに落とした最終18番で唯一の…
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” みたいなものだ』とプラスに考えようって」と切り替えることができたという。 17番はフェアウェイバンカーからのセカンドをピン手前にキャリーさせ、硬いグリーンを転がして数十センチに絡め、「(直前にショートし…
2023/07/21国内女子 “下剋上初優勝”から4カ月 「安全」脱出で2勝目狙う山内日菜子 アンダー。残り2日で首位に5打差と、優勝をうかがえるポジションにつけた。 「調子は良くなって来ています。ショットの安定感が戻って来ました」。初日に池ポチャしてダブルボギーを喫した最長パー4の18番で…
2023/06/04日本ツアー選手権 “プロの怖さ”を初めて知っても…金谷拓実が諦めずに追う背中 表れた。ティイングエリアで1Wを握っても、右のバンカーや左の池が気になって仕方がない。「入ったら、どうしよう…と。自信を持って真っすぐ打つことができなかった」。海外で失った自信は海外で取り戻すしかなかっ…
2023/09/02国内男子 「追い込まれていた」石川遼 難関上がり2バーディで逆転V圏 、淡々とやっていた」と振り返る。林に打ち込んだ6番(パー5)はバンカー越えのラフから厄介なアプローチを寄せてナイスセーブ。続く7番(パー3)は池に近い左手前のピンに距離感を合わせながら、5mのきつい…
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず 笑顔が、さすがにこわばった。初日から単独首位を守って迎えた最終日最終組でのプレーは、スタートから苦しいゴルフが続いた。 朝イチのティショットから左に曲がり、バンカーのフチに止まってボギー発進。2番…
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ アプローチをピン下1.5mに寄せた。500ydの3番(パー5)は右バンカーから残り215yd、打ち上げのセカンドを“飛び系”の5番アイアンでピン8mに2オンさせた。 1番はホール別の難度18位で、3番は同17…