2023/09/08日本女子プロ選手権 海沿いのコースに強い? 「運」も味方に神谷そらが“66” 。運ですね」と自然体のパッティングでスコアを伸ばした。 7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算6アンダーの上位で決勝ラウンドへ。将来的に海外ツアー進出を視野に入れているだけに、今大会優勝で得られる
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) パーパットのガッツポーズでにじんだ確信 西郷真央「風の中で課題をクリアできた」 」。メジャーでは6月「全米女子プロ」と並ぶ自己最高2打差4位スタートの呼び水となった。 今季から米ツアーに挑戦。ルーキー・オブ・ザ・イヤーの争いでトップを走りながら、パッティングを含めたショート
2024/07/19米国女子 「もう少しコントロールできたらいいな」渋野日向子は“不満”もアンダーパー “平均点”を上げられている証拠でもある。それだけに「パッティングは先週から引き続き、あんまりラインも読めていないというか、うまく打ち出せていないなと思うところがある。5m以内が何個か入ってくれれば
2024/08/17米国女子 “脳内カットライン”との攻防 畑岡奈紗は薄氷の通過 を感じるほどの強風下でのパッティングのスムーズな始動…。テーマを持って週末を戦う。(スコットランド・アーバイン/亀山泰宏)
2024/05/31国内女子 「自分のゴルフを見失っていた」 11試合で10試合予選落ち・橋添穂が乗り越えた“苦悩” 。「今まで使っていたマレットよりも少し大きめの物にしたらパッティングが良くなって、それに伴ってショットも良くなった。ちゃんと“ゴルフ”ができるようになってきた」。グリーンでのパフォーマンス向上が
2024/06/01国内女子 ショットとパットの“コーチ二刀流” ルーキー菅楓華が「66」でV戦線へ 」。高校時代から師事していたコーチに加え、今季からパッティング専門の平田智コーチに師事。グリーン上のパフォーマンス向上に力を注いできた。 マンデー突破からの優勝となれば、ツアー史上初の“下剋上”になる
2024/05/24国内男子 「速攻出した」動画が6万再生超え 堀川未来夢はYouTube出演組と首位争い 3位に後退。「一緒の組になったらおもしろいなと思ったんですけど、かなわなかったですね」と阿久津は1組後ろに入った。 堀川は通算9アンダーで首位を守ったが、この日はパッティングに苦戦し1アンダーに
2024/06/19国内女子 34年ぶりのキャディ業 臼井麗香と片山晋呉が“異色のタッグ” なって6kg痩せた」と笑って振り返る。 開幕前日はインコース9ホールをともにチェック。グリーン周りのアプローチや、4日間のカップ位置を想定したパッティング練習に多くの時間を費やした。片山は「全然違う
2024/08/17国内女子 川崎春花「ひとりで考えながら」 ハウスキャディ起用で初の“完全優勝”へ 、読めていたところはタッチも合って入ってくれた」とパットがおもしろいように入った。前半4番は6m、7番は5mを決めてバーディを奪った。多くの選手が硬いグリーンに苦しんだが、「タッチに集中してパッティング
2024/08/10国内男子 パター二刀流の堀川未来夢「毎ホール交互に…」 ロングとショートで使い分け パター2本で本戦に臨んだ。 パッティングに不安は残るが、今週からドローに戻した持ち球が少しずつかみ合ってきた。「1年半くらいフェードでやっていたけど、いまひとつ。ドローに戻して飛距離も伸びて、感覚も良い
2024/07/06国内女子 七夕に込めた「優勝できますように」 尾関彩美悠は“推薦出場”でV争い ショットが冴えた一方で、「1.5m以内のバーディパットを2つも外していて、キャディさんと『次は頼むよ』と話すぐらいパッティングが入らなかった」とむしろ物足りなさを口にする。 それでも、7つ目のバーディ
2024/03/02国内女子 後半だけで3パットを実質3回 西郷真央が首位陥落 ピンに絡まず、パットで拾ってのスコアメークだが「いいプレーは続けられていた」という。 ところが、後半にブレーキがかかった。「なかなか噛み合わなかった。そもそも得意じゃないけど、パッティングの距離感が合わ
2024/05/20全米オープン 河本力「めっちゃ楽しみ」 日本一の飛ばし屋がメジャー初挑戦へ ツアー5戦で最高位が「中日クラウンズ」の12位、予選落ちが3度もある。「とにかくグリーン上のパフォーマンスが悪くて」。昨季から袋小路に入ったパッティング。平均パット数は部門別81位に低迷し、現在に至って
2024/04/27国内男子 「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット 、中島啓太はそれまでもずっと気にしてプレーしていたリーダーボードに目をやった。自分の名前を確認し、岡崎錬キャディと笑い合った。「ショットもあまり良くはなくて、パッティングもひどいタッチ。その中で(上位陣の
2024/06/30国内女子 「“3勝目がしたい”じゃなくて“できる”」堀琴音が感じた悔しさと期待 。「正直すごく悔しいけど、去年の自分を見たら優勝争いなんて、とんでもないくらい」。昨年はメルセデスランキング51位でシードを喪失。パッティングに苦戦し、今季の平均パット数は本大会前まででツアー70位と落ちて
2024/08/23国内女子 脇元華が5連続で42位→4位 「ずっとガマンのゴルフから、ご褒美」 に溜まったフラストレーションは、きょうですべて発散できた。この日も14ホールでパーオンに成功し、初日に振るわなかったパッティングが面白いように決まった。5番(パー3)からの5連続バーディのうち、4つが
2024/08/22国内男子 蝉川泰果が昨年予選落ちコースで“ぶっつけ本番”のパターを投入 速い。朝のパッティングでも速くて、タッチを合わせないとって思った。あしたは午後スタートでさらに硬くなって速くなると思うので警戒したい」とポイントを挙げた。 今週の課題は「ミスをしても怒らない」をテーマに、攻守のメリハリをつける。ツアー通算5勝目となる今季初優勝を目指したい。(福岡県糸島市/石井操)
2024/03/31国内男子 早大生・中野麟太朗はアマチュアV逃す「終わっちゃったな…」 、国内トップレベルの力を見せつけられた。 優勝争いの中で競り合っていけるパッティングの決定力、メンタル、経験…。実際にその状況で戦ったからこそ、差を感じることができる。「やっぱり経験しないと分からない
2024/05/11国内男子 日大同期の桂川に続き海外へ 逆転初Vを狙う清水大成 調子は悪くない。ちゃんと狙ったところにある程度いってくれているし、ショットを生かせるマネジメント、パッティングを決め切ることが大事」と、持ち前の飛距離と、平均パット数で昨年5位(27.9390)に
2024/05/23国内男子 池田勇太がゴルフショップでクラブ探し パターは3インチ短く 受けて体のバランスはずいぶん変わった。肩の位置が下がったことで、パターの長さは昨年から3インチ短くして34インチ。本来のバランスでクラブが握れるようになり、「パッティングがここまで安定しているのは