2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 ような感じだった。今年は、自分の中でもシーズンが始まる時に“ちょっと行けそうだな”という感覚はありました。スイングしていて、いい感じの時というのが自分で分かる。今年はそれがあった」。4月の開幕戦「東建…
2023/08/23国内男子 「ZOZO」出場権争いは残り8試合 石川遼の現在地は 入りが効いてランキングは11位。後半戦へ向け、「全体のゲームの運び方にフォーカスするようになってきている」とスイングづくりに注力し続けた時期から、プレーの段階を“引き上げた”ところ。「一打一打の積み重ね…
2023/10/26ツアーギアトレンド 飛ばし屋・櫻井心那がハマる素振り棒 あれ?「ダワ筋」じゃない? ストレッチの意味合いがひとつ。もうひとつはスイングの“フトコロ”作りに役立てています。インパクトで体が丸まった状態になると、手を通すスペースができ、フォローでしっかりと左に振れるんですよ」と飛ばしのコツを…
2024/07/07PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイ デビュー時の2006年と現在のギアの違いを語る とかなり重かったから。あれはバールでスイングをするようなものだね。それが大好きだった。でも、それは僕が世界ナンバーワンで、スピードも時速10マイルほど速かった頃の話。ソフトなものに移行する時が来たんだ…
2022/08/21アマ・その他 インドネシアで日本勢トップ4位 18歳・櫻井心那の“キラキラ”一人旅 からだけではない。2012年の日本ツアー「サントリーレディス」で16歳にしてアマチュア優勝を飾り、14年にメジャータイトルも手にしたキム・ヒョージュ(韓国)の大ファン。美しいスイングを間近で見て…
2022/06/09国内女子 20時間の移動翌日にプロアマ戦 小祝さくらのタフなスケジュール )バリエーションをもっと増やさないと戦えない。メンタル的にも海外の選手はあまり神経質にならずに淡々とプレーしていた」。予選落ち後も現地の練習場でボールを打ち込み、スイングやパッティングの修正に取り組んだ…
2022/05/19国内男子 池田勇太が『59』のロケットスタート 「パターが入ればこんな感じ」 言われた」と笑みを浮かべた。 このオフには「自分の中で、ありとあらゆるできることを全てやった」とスイングやクラブ、身体を改めて一から見直した。今季はここまでの5戦でトップ10は1度のみだが、自分なり…
2022/09/02国内男子 歩き方はちょっとマキロイ 感覚派の22歳・平本世中の本名と登録名 と日本のハーフというルーツもあって、ツアーの登録名は「セジュン」にした。 同世代には前週初優勝を挙げた河本力、女子ツアー12勝の稲見萌寧らが顔をそろえる。厚木北高から専修大に進学し、ゴルフは「スイング…
2022/06/26国内女子 「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中 ショットからテコ入れし、その延長でスイングを再構築。今週、吹き荒れた強風も四国で慣れていた。「志度CC(さぬき市)でいつも風の練習をさせてもらっている。120ydのパー3を6Iで打ったりするんです…
2019/08/27国内女子 石川遼完全Vを生観戦 永井花奈と松田鈴英が刺激 。 昨年は38試合にフル出場し、今季も休みなく出場してきた永井だが、「コンディションとかスイングの調整をするのはしっかり休みをとってする方がいいのかな、と思って」と前週の「CATレディース」を欠場し…
2019/12/01国内男子 疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V 打つようになった」。 ショットへの不安はグリーン上のプレーにも影響した。6月初旬の試合で、パッティングでバックスイングが上がらなくなった。ついには8月の「日本プロゴルフ選手権」で、レギュラーサイズの…
2022/10/27国内女子 畑岡奈紗が鮮烈デビューの地で2年ぶり日本ツアー キャディにコーチ初起用も これまでの畑岡だった。「左にミスしちゃいけないときほど体を回転させて左に振り切っていかないといけない」と話すように、スイング軌道と実際の弾道の関係性について理解を深めたことで確かな根拠で立て直しを…
2021/10/08国内男子 目の前には“金谷師匠” 片岡尚之が大学後輩と同組効果で「63」 手応えをつかみかけて今週に入っていた。 さらに予選2日間を一緒に回ったことで「お手本が目の前にいる状態。スイングを見放題で最高でした。『なるほど』と思いながら、自分でも打ってました」。ショットの復調に…
2021/09/25国内男子 河本力は魔の16番でリベンジ 中島啓太と並んで優勝争いへ 選手権がある)11月に向けられていて、いまは通過点。自分と向き合うことがテーマです」と課題を掲げる。 両端にOB杭がある比較的「狭い」コースの中で「自信をもってドライバーをスイングする…
2019/06/09日本ツアー選手権森ビル杯 「未来に夢を持って」 堀川未来夢が5年目で実現した初タイトル 強化とアプローチ、ロングパットの練習に注力。今平も「ショートゲームが上手くなった」と認め、持ち前の粘り強いゴルフに磨きをかけた。 スイングも下半身主導への意識を強め、1Wについて堀川は「去年に比べて15…
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子「悔いのない日に」奇跡のフィナーレへ の練習場ではヘッドがかぶり気味に入ったスイングを調整した。「悔いを残さないように。ピンを狙っていけるゴルフをします」。奇跡を起こし続けたゴルフが物語を完結させる。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/08/17国内女子 かつての日本ジュニア覇者 蛭田みな美のプロキャリア 思えたが、ツアールーキーだった昨季、歯車が狂った。難コースに飛距離で対応しようとトレーニングを重ねた結果、「体の成長もあって、自分本来のスイングとのバランスがあわなくなった」。魅力だった確実性のある…
2017/10/27国内女子 イ・ボミが樋口久子の冠大会出場を決意したワケ 相談して決める。シーズン中盤まで他の上位選手と同様、今週をスキップする予定だったが、8月の「CATレディース」で気持ちが変わった。シーズン序盤からスイングの不振に陥ったイは同大会で樋口久子の…
2017/03/05GDOEYE がん再発の恐怖と戦う24歳 笑顔で締めた日本初戦 復帰した。「3カ月は休んでほしい」と医師や両親から言われたが、「ゴルフをしているのが幸せ」と自らの意思を貫いた。スイングをすると腹部に痛みは出たが、「やっぱり楽しい」と恐怖心をまぎらわすことができた…
2016/05/26GDOEYE 2年連続で大会ポスターから落選 テレサ・ルー3連覇への意気込み 年大会を制し2連覇中のテレサ・ルー(台湾)の姿は見当たらないためだ。 話題のポスターには、イ・ボミを中心に、上田桃子、渡邉彩香、藤田光里、成田美寿々、堀琴音、原江里菜(今大会欠場)のスイング写真が用い…