2024/03/21米国女子 勝みなみの“秘密兵器”は新たなチームスタッフ 日米で初帯同 、二を争うほど激しい。勝は前年大会、最終日に「63」をマークして7位に入り、序盤戦で弾みをつけた。「回りやすいと思いますし、風が穏やかであればスコアの伸ばし合いになる」 ハードなのはやはりまずコースの
2024/03/22国内女子 山下美夢有「なかなか分かってる」 妹キャディの後押しで今季ベスト「66」 棄権した昨年8月の「CATレディス」以来、2度目だ。「前回は『ほんまに大丈夫か』とか不安やったんですけど、今回は風の計算もしてくれたり。心強かったです」。時おり、互いにラインを読んで「逆や」と思ったの
2024/03/25米国女子 「何万球」を信じて 勝みなみは“ことしも”最終日に爆発 た。自分を信じきれない部分もあった」と振り返る。「きょうはきのうよりも難しい風になると思ったけれど、ホントに自分を信じて、練習だと思って回って集中できた。『何万球も打ってきたから間違いない』って。距離
2024/04/05アマ・その他 1年前は“ちゃんと”回れなかった夢舞台 寺岡沙弥香が日本勢トップで5打差を追う 。 それでも、午後組でのイーブンパーはスコア以上の価値がある。風が強まり、アドレスで体が揺れるほどの突風が吹く中で崩れなかったのは、「ちょっとは、去年より良くなっているのかな」と評価できた。 昨年大会は7
2024/04/12マスターズ ウッズが左打ちからパーセーブ 「体は問題ない」と長丁場の2日目へ 。 13番(パー5)まで終えて日没サスペンデッドが決定。「風が今までで最もトリッキー」と苦戦しながらも、初日を1アンダーの暫定17位と上位の背中が見える位置で終えた。あすは午前7時50分の再開から23ホール
2024/07/25ニュース ジュニアゴルフ塾主宰の坂田信弘さんが76歳で死去 古閑美保、上田桃子ら輩出 コミックオリジナルで連載された漫画「風の大地」の原作を担当した。 93年に熊本県で坂田ジュニアゴルフ塾を開校。最盛期には全国6校まで拡大し、多くの生徒を指導してきた。門下生には女子プロゴルファーの古閑美保、上田桃子
2023/03/18国内女子 「どういうマインドがベストか」 上田桃子リベンジへ4打差首位 つけてバーディ発進。8番(パー5)からは3連続バーディを奪い、18番は4mにつけてバーディで締めた。 「きょうはきのうよりも風がぐるぐるまわっていた。縦距離をあわせるのが難しい。わからないときは
2023/03/10国内女子 日本女子オープン連覇の自信も 勝みなみはホステスVへ「その気しかない」 、積み上げてきた結果が土台にある。 「優勝を何回か重ねていくと、気持ちの余裕というか、こういう風に回っていけば波に乗っていける、自分のリズムで行けると分かってきつつある。女子オープンを2連覇しているという
2024/03/28国内女子 小祝さくら「例年よりゴルフがしやすかった」葛城で首位発進 2位に穴井詩と竹田麗央 6アンダーとし、昨年8月「NEC軽井沢72」以来の単独首位発進を決めた。「ことしは風があまりなくて、例年よりもゴルフがしやすかった。微妙に切れる傾斜もあったけど、しっかりタッチが合って入ってくれた」と
2023/12/07国内女子 高木優奈は初めての“誤球” 「絶対これだと…」 左に飛んで、バンカーに転がった。しかし、左の斜面にあった同メーカーのボールを自分のものと思い込み、2打目を打ってしまった。 「風も強くてショットも曲がっていたので、ワチャワチャしたまんま、きちんと
2024/03/09国内女子 4打差を追いかける小祝さくら 過去9勝中、逆転での優勝は? つなげた。 前半にスコアを2つ伸ばし、折り返した後半10番のダブルボギーはセカンドショットをOBにした。「当たりがこすっちゃったというのもあるんですけど、風がかなり左から吹いていて。ちょっと打つか迷っ
2023/06/02日本ツアー選手権 宍戸で4大会ぶり5度目に「対策を練らないと」 石川遼は今季初予選落ちへ いかない。 7番(パー3)ではティショットがキャリーで手前の池に消え、再びのダブルボギー。先に同組の2人が打ったときにはフォローの風が吹いており、「無風でも届くくらいの(クラブ)ジャッジをしていたけど
2023/06/01日本ツアー選手権 後半“オールパー”に胸を張る 中島啓太が「メジャーのマネジメント」でノーボギー 17番は、過去2度のOBを打ったホール。ティイングエリアに立ってフェアウェイを見たとき、どうしても右のカート道に目線が向く気持ち悪さをぬぐい切れていないという。左ラフに入れたティショットは想定内。風で
2023/06/01国内女子 3週連続Vへ寒さ警戒 山下美夢有は防寒バッチリ 富士山の西に位置し、標高は800m。この日も冷たい風がコースを吹き抜けた。 「(帯同)キャディさんから連絡をもらって防寒ウェアを持ってきました。気温もだいぶ下がると思うので、そのあたりもしっかりと整えて
2023/06/29国内男子 「願わくはずっとアウトスタートで」 石川遼はボギー発進から3アンダー 」で回り、3アンダー18位で滑り出した。 10番インスタートのこの日は、ドライバーショットを右の池に入れてボギーが先行。「朝イチで、あのホールで左からの風が来ると難しい。ミスしても池に届かないクラブで
2024/02/25米国女子 「しっかり準備してから」吉田優利は米国へ 2024年初戦はロサンゼルス いる。 「基本は向こう(米国)に専念したい」。24日の1日競技では男子プロの永野竜太郎と組んでペアマッチを戦い、3位タイに入った。「沖縄に来られて楽しかったですし、こんなに風が強い中で、高麗グリーンで
2023/11/29国内女子 18歳の菅楓華が首位キープ 高校生プロがルーキー“一番出世”へ 緊張感があった」と3日目までは自分のゴルフができなかったという。 初めて回る葛城GCでは吹き続ける風に、時折ジャッジミスをしながら2日間、スコアをまとめた。この日はスタート10番でエッジから7ydを
2023/06/24国内女子 「236ydのパー4」を狙うか、刻むか 女子プロの攻め方 、球筋、風などを踏まえた上の判断となるが、ピンは選手の挑戦意欲をかきたてる左奥に切られた。多くのギャラリーが“ワンオンチャレンジ”を見守った。 DD58位(235.35yd)の山下美夢有はドライバーで
2023/03/02国内女子 鈴木愛2位発進「リズム良くできた」 白内障手術の母に吉報を 。「ショットの調子も悪くなかった。コースでもリズム良くできていた。ショットもオフにやってきた課題ができた一日」。強い風が吹くコンディションでの好スタートにうなずいた。 前半2番、130ydからPWで2
2023/04/21国内女子 岩井明愛はトリとダボに「勉強」 同組の双子妹が好発進 ていたら100点のラウンドだった」と振り返った。 昨年8月「CAT Ladies」以来となるツアー3勝目に向け、「風とお友達になって優勝目指したい」。双子による連勝を見据えて気合を入れた。(静岡県伊東市/玉木充)