2019/11/22国内男子

石川遼は3戦ぶり予選通過「苦しい2日間だった」

ほぼストレートに近い。これじゃあ世界で戦えないって、取り組んできているので」。この2日間、石川の平均距離(285.5yd)はキャメロン・チャンプ、ゲーリー・ウッドランドらに続き、日本人トップの5位に
2019/11/08国内女子

一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」

名前を挙げた。今年同組となった試合があり、「距離も私より出る。ファンの方も大切にされている。長く活躍できる選手になりたい」。来季出場権をかけた予選会は、今月26日に始まる。将来の目標にする賞金女王や、世界での活躍に向け、第一歩を踏み出した。(岡山県笠岡市/林洋平)
2020/11/11国内男子

もう不思議じゃない 10年で3回目のアマチュアVなるか

杉原大河(東北福祉大3年)も、1Wで300ydを越える距離が武器。すでに昨年、下部AbemaTVツアーで1勝を挙げた。その数週後に遠征先の福岡で、大学先輩・金谷の優勝をテレビで観たという。「僕は
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ

“黄金VSミレニアム” 20歳の古江彩佳と西村優菜が2位浮上

連続Vへ、「トップにいる選手が距離のある選手とかで、スコアは出やすいと思うので自分は自分でやっていきたい。獲れるところで獲りたい」とスタイルを貫く。 同じく20歳で今季1勝の西村優菜も「66」で
2022/11/19国内女子

「筋肉痛が心配」 川岸史果“飛ばし屋”3人でプレー

の「66」でプレー。通算10アンダー5位で最終日に臨む。 この日は今季ドライビングディスタンス1位の穴井詩、アマチュア馬場咲希(代々木高)とのラウンド。「みんな距離が似ているので、参考になる。終盤は
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ

稲見萌寧の2022年は「いい年というよりは苦しい、大変な年」

、ツアー屈指の飛ばし屋、葭葉ルミと並んでトップに立っている。「昨年よりはちょっと距離は出ているかも。今週はちょっと曲がり幅がきつくて、スイングを意識してゆっくり打ったりしているけど」と調整を続けながら、ラストスパートをかける。(宮崎市/石井操)
2021/06/27国内男子

プレーオフ3連敗 時松隆光「またやり直し」

だけでも、納得にはほど遠い。 「アプローチを上げたり転がしたり、引き出しを増やさないといけない。距離も伸ばさないといけない。きょう感じたのは、入れないといけないパットをしっかり沈めること。言い出したらキリがない。またやり直しです」と糧にすることを誓った。(福島県西郷村/亀山泰宏)