国内女子ツアー「ニチレイレディス」の最終日を首位と3打差の通算4アンダー5位タイで迎えた表純子は、朝の練習場で師匠の岡本綾子から「ゆっくり振るように」とアドバイスをもらいスタートした。 「スイングが

米国女子ツアー「LPGAステートファームクラシック」の初日、野村敏京は3バーディ、3ボギーのイーブンパーでラウンドし、70位タイでホールアウトした。スタートの1番で幸先の良いバーディを奪うが、4番で

を17ホール消化した宮里美香はこの日、残りの1ホールだけを回り、1アンダーの暫定5位タイに順位を上げた。 この日唯一のプレーとなった第1ラウンドの最終9番。宮里はパー5できっちりとバーディを奪った

金田久美子が6バーディ、2ボギーの「68」をマークし、4アンダー首位タイと好発進した。 「1番で1m、2番（パー5）で2オン2パットと（連続バーディで）流れよくスタートが切れた」。折り返しの10番（パー

コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、2年ぶりの開催となる。 前回2019年大会はタイ勢によるプレーオフとなり、タワン・ウィラチャンが前年まで3年連続賞金王のプラヤド・マークセンを下して優勝、初の

2017年の大会初代王者で、16年から3年連続賞金王のプラヤド・マークセンと2019年賞金王のタワン・ウィラチャン（ともにタイ）が、2年ぶりにシニアツアーに復帰する。 マークセンは初日、昨季賞金王で今季

、初日首位の貞方章男、ともにオーストラリアのブレンダン・ジョーンズとディラン・ペリーの4人が並んだ。通算7アンダーの8位タイに池田勇太ら2人。 昨シーズン賞金王の今平周吾は通算2アンダーの45位に後退

◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック 2日目（12日）◇桂ゴルフ倶楽部（北海道）◇ 6602yd（パー72） 首位と3打差の12位から出た、19歳のS.ランクン（タイ）が8バーディ、1ボギーの

レディスオープンゴルフトーナメント」の初日には、1ラウンドで27パットの5アンダーを記録し2位タイにつけた。 「プロになってからはもちろん初めてでした。ハーフで22なんて数字は。師匠（岡本綾子）には試合終わってすぐに電話で報告

ボギーを加え、この日「75」、通算3オーバーとした宮里は、15位タイで3日目を終えた。体調も良く、フィーリングもいい。体調の良さは無意識に「振りにいってしまう」とテンポのズレを生み、そのかみ合わせがわずか

国内男子ツアー「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン」で、初日に9バーディ、ノーボギーの単独首位に立った池田勇太が、2日目には通算4アンダーの25位タイまで失速し

今年、「全英リコー女子オープン」に初出場している一ノ瀬優希が、通算イーブンパーの11位タイで、堂々の予選突破を果たした。しかし、ホールアウト直後の一ノ瀬の心境は、それどころではなかった。 17番の

日4バーディ、2ボギーの「70」。通算3アンダーはホールアウト時点で首位タイと、上々の内容で第2ラウンドを終えている。 宮里藍は前半2番を終えてバーディを1つ奪い、通算2アンダーに伸ばしている。

ホールを終えたスラジット・ヨンチャロエンチャイ（タイ）が後続に2打差をつけて暫定首位に立った。24歳が2019年「マーキュリーズ台湾マスターズ」以来となるツアー2勝目を狙う。 競技は連日の日没

タイで後半に突入した。ともに最終組でプレーしている。 初日から首位を守り初優勝のかかる青木は1バーディ、1ボギーで前半9ホールを終えた。ツアー通算17勝の大山が1バーディを奪って追いついた。 青木、大山

ランクトップの今平周吾をはじめ、簗瀬元気、北村晃一、佐藤達也、内藤寛太郎の計5人が4アンダーで首位タイとなった。 今大会を終了後、賞金王は2015年度の年間シードを手にするほか、賞金ランク2位から9位まで

酒井美紀と全美貞（韓国）の2人。ともにコースレコードタイの「64」をマークし、通算14アンダーで首位に並び立った。 ツアー未勝利の酒井にとっては、これまで何度も逃してきた初タイトルのチャンス。今季も2

山梨県の富士桜カントリー倶楽部で開催中の国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」初日。片岡大育がホールインワンを含む「68」（パー71）で回り通算3アンダーの15位タイに浮上した。 出だし3ホールで

回り、2アンダーは首位と6打差の12位タイ。07年に全美貞（韓国）が記録して以来となる3週連続優勝に向けて無難なスタートを切っている。 前半アウトは、「ラフが怖くて、ちゃんと打つことができなかった」と

「秋田テレビ・南秋田CC・JGTOチャレンジⅠ」初日、狩野拓也が4バーディ1ボギーの3アンダー「68」でフィニッシュ。岡茂洋雄と並んで首位タイに立つ幸先の良いスタートを切った。 初日のプレーを