2017/10/10優勝セッティング 「やさしさ」求めてツアー初の快挙 宮里優作の優勝ギア 。ヘッドサイズを考慮し、より抜けの良いイメージが出せるようシャフトの硬さをXからSXに落とした。 ボールも7月から最新モデルを使用する。『ブリヂストン ツアーB X ボール』について「風に強く操作性に
2017/09/23国内女子 「メリハリのあるゴルフ」で永峰咲希が首位浮上 チャンスもある。その先には優勝のチャンスもある」。永峰はいつだって、背筋をピンと正して、肩で風を切って歩く―視線の先には、初優勝しかない。(宮城県利府町/糸井順子)
2018/07/06国内女子 鬼門のコースで好発進 永井花奈「5アンダーは上出来」 ◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック 初日(6日)◇アンビックス函館倶楽部 上磯ゴルフコース(北海道)◇ 6378yd(パー72) 気温15度。津軽海峡から吹き付ける冷たい風も味方につけた
2017/09/16国内女子 恒例のドラコンは悪天候で中止 川岸史果「台風には勝てない」 シャフトをさして準備したものの、披露できずに終わった。 17日の最終ラウンドのスタート時間は、午前7時30分を予定している。気象庁の発表では、台風接近に伴い、朝から夕方にかけて次第に雨・風が強くなる見込み
2017/09/15国内女子 「おじさんは楽しそう」諸見里しのぶはシニア生観戦で刺激 ・ワトソン、コリン・モンゴメリー(スコットランド)、ジョン・デーリーら名プレーヤーの技に心を奪われた。 「シニアのおじさんはみんな元気で楽しそうにしていた。自分が50、60歳になっても、ああいう風に
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯 2日間ノーボギーのキム・ハヌル 自身初の2週連続Vなるか? 。 同じ韓国出身のど派手な“セクシー・クイーン”がデビューした今週。ツアー参戦3年目となる“スマイル・クイーン”が、より清楚に、親近感をもって見えるのは自然の摂理だろうか。「後半は風が強くて、距離感を
2018/07/08ツアーギアトレンド 新ドライバーに手応え 川岸史果は今季最高の2位 シャフトは「グラファイトデザイン ツアーAD クアトロテック 55」(硬さS)のまま「ミズノ MP タイプ2 ドライバー」(8.5度)にたどり着いた。 「今のドライバーは強弾道で風に強い。フェアウェイ
2017/05/13日本プロ日清カップ 日没順延・・・谷口、小平、宮里のトップ3は後味の悪い終盤に 日没サスペンデッド。谷口徹は4ホールを残して3つ落とし、通算7アンダーで暫定ながら首位をキープしたが、最後の14番(パー3)の1打目は「アゲ(の風)が強くて池でした」とダブルボギーとするなど後味の悪さを
2018/12/05国内男子 1打目で“直ドラ” タイの飛ばし屋がティアップしない理由 。 「自信がないホールだけ。ティアップしないと真っすぐ飛ぶんです」という直ドラのティショットは、幅が狭いホールや、アゲンストの風が強いシチュエーションで多用するという。低く抑えられたボールは20ydほど距離が
2017/03/11国内女子 青木瀬令奈が首位キープ イ・ボミは18位に後退 その座をキープ。強い風により全体的に伸び悩んだリーダーボードの最上位を死守し、ツアー初優勝のチャンスを広げた。 「右ヒザのケガの影響できのうよりも体の動きが悪かった」という青木は、前半に2つのボギーを
2017/03/08国内女子 プレーオフ決着5 年間継続中 イ・ボミが大会3勝目狙う ◇国内女子◇ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 事前情報◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 開幕第2戦の舞台は高知。太平洋を望むシーサイドコースは、特有の風と難解な
2017/05/01優勝セッティング 和合攻略のカギはアイアン型ユーティリティ 宮里優作の優勝ギア た。 「今週はUTがうまくハマった。和合ではティショットで使う場面が多く、風の下を弾道を打つのに役立った。再来週は沖縄で日本プロ。地元なので下手なゴルフはできない。またしっかり調整したい。次の
2017/09/24国内男子 今平周吾はまたも惜敗 4試合連続トップ5に「何かが足りない」 パット。16番は「風を読み違えた」とフェアウェイからの2打目をグリーン左バンカーに入れてパー。17番(パー3)の1打目をグリーン右の深いラフに入れ、「あのボギーで終わりって感じです」と敗戦を悟った
2019/08/21国内男子 丸山茂樹が初キャディ!長男・奨王をサポート 10勝の輝かしい実績を持つ丸山も、キャディは「やったことないんですよ」と初めての挑戦だ。風の読みや歩測による残り距離の計算、グリーンの読みなど率先して伝えるつもりで、「40年ゴルフをやってきて優勝争いを
2019/06/27国内女子 首位発進の19歳・菅沼菜々 飛行機に乗れず出場断念の苦悩も ジエ、原英莉花、キム・ハヌルと並んで5アンダーの首位で発進した。台風接近を感じさせる強風が吹く中、「ドライバーは風が吹くほうから乗せていく感じに。2打目からは振り切らないでラインを出すように気を付けた
2019/04/21国内男子 「時すでに遅し」小田孔明は平成の最後を飾れず 最終日最終組。「珍しく興奮状態ではなかった」と平常心だった。後半唯一のボギーとなった16番について、「175ydあって、フォローの風が吹いていたから8番(アイアン)で打ったが(グリーンの)上の段にいっ
2019/04/18ツアーギアトレンド シニア初優勝の手嶋多一 最新ギアを携えて主戦場へ と期待しています」と評価は上々だ。 前週に初めて使ったアイアンも「さらに打感が良くなったし、風の中を突き進む感じがする。操作性もいいですね」と信頼は厚い。「バックフェースのデザインも好き」とベテランの
2019/04/19国内男子 「タイガーみたいに思い出せないよ」 小田孔明は大会3勝目へ首位 、グリーンを越えた。「190ydですよ、(1番手下げ)PWじゃ、打てないよ。どうにもならないね」とボギー。しかし、最終9番は風を読み切り130ydから1mにつけバーディ締め。デビッド・オーに並び、「初戦で首位
2018/04/05国内女子 「実力も運もなかった」鈴木愛は失意のメジャーを経て復帰 スコアを作れない」と、メジャーの結果を渋い表情で振り返った。 「テレビでいろんな人の攻め方を見て、私と違うなと。皆さん攻め方がわかっていた。来年も出場できるのであれば、どんな風に攻めているか、もうちょっと
2018/07/26国内女子 イ・ボミは“魔の18番”でバーディ 三浦桃香は池ポチャ2発で「9」 、6ボギーの「73」でプレー。1オーバー40位で初日を終え「前半はいいパッティングもあったが、後半に入って風も強くなった。涼しくいい感じで回っていたが、コースが難しかった」と振り返った。 同じコースで