2021/11/06国内女子 直近3試合2勝の古江彩佳がピンチしのいで単独首位で最終日 通算13アンダーの単独首位に浮上した。この日は2mのパーパットやバンカーから寄せてパーと「ピンチも多かった」が、直近3試合で優勝、優勝、3位と好成績を生み出すプレーは健在だった。 耐えながらのプレーが
2021/11/11アマ・その他 16歳・上田澪空 スタートホールは緊張で「あっちゃこっちゃ」も「伸びしろしかない」 なくなって…。でも、いいやと思って打ったら右のラフに行って、ディボットに入っていてラッキーじゃないなって思ったけど、そこからとりあえず(グリーンに)乗せようと思ったけど、身体はピンを向いていてバンカーに
2021/11/11アマ・その他 まさかのトリプルボギーにも落胆なし 長野未祈「きょうは結構楽しかった」 ◇アジアパシフィック女子アマチュア選手権 初日(10日)◇アブダビGC(UAE)◇6431yd(パー72) 最終9番はガードバンカーから寄せワンのパーセーブ。長野未祈は初日をイーブンパー27位で終え
2021/11/08優勝セッティング ウェッジは5本 浅地洋佑の「もっと底上げ」ショートゲーム対策 トーリーパインズGCではむしろ、長いクラブの出来に苦労したが、帰国後も同じ構成を継続している。 東京都出身の28歳はジュニア時代からバンカーショットを含めてそのウェッジテクニックに定評があった。「得意なところだ
2021/08/27米国男子 「後半崩れる」 松山英樹がねじ伏せた“最近の流れ” 。PGAツアー初開催のコースで展開される伸ばし合いについていった中で迎えたバックナインだった。1Wショットを左へ大きく曲げた9番から乱れる場面が出てきたティショット。14番で右のフェアウェイバンカーに
2021/09/03米国男子 「コースと勝負以前の問題」 松山英樹はイーストレイク自己ワースト「77」 。上空の風も気になる2番(パー3)でティショットを左手前のバンカーに落とし、早々に貯金を吐き出した。ティオフ時点で首位パトリック・カントレーとは9打差というハンディキャップ戦。絶対に伸ばさなければいけ
2021/08/21米国男子 シャウフェレとスピースが2イーグルでコース記録タイ「62」 位置につけて週末を迎える。 シャウフェレは2オンに成功した6番(パー5)で7mを沈めて最初のイーグルを決めると、8番(パー5)でも右ラフからバンカー越えの22ydをチップインさせて2つ目。9番も
2021/08/20米国男子 松山英樹がセンターシャフトパター投入 初日“スコア貢献度”はフィールド11位 限ってもセンターシャフトのパターで試合を戦うのはレアケースだ。 序盤はバーディ直後の13番(パー5)でティショットがバンカーのアゴに突き刺さり、アプローチのミスもあってダブルボギーと苦しんだ。1W
2021/08/20米国女子 【速報】渋野日向子は初日2アンダー 首位と3打差で発進/全英女子 、ウェッジでチップインバーディを奪った。2番でティショットをバンカーに入れ、ボギーを喫した。 世界ランキング10位の畑岡奈紗は3バーディ、1ボギーの「70」でホールアウトした。 古江彩佳は2オーバーで初日を終えた。 日本勢はほかに梶谷翼、笹生優花、原英莉花、青木瀬令奈が出場している。
2021/10/17米国男子 ロースコア合戦でバーディ1つ 松山英樹はグリーンで苦悶の表情 連続ボギーを喫した。 この日のストローク・ゲインド・パッティング「―4.008」は出場78人の最下位に沈んだ。終盤16番(パー3)で、目の前のピンに向かって下るラインのバンカーショットを1mに寄せる技
2021/07/30米国男子 緊張一転“自分のプレー” 星野陸也「メダル目指せる圏内に」 しっかりと緊張をリズムに変えて、うまくプレーできたと思う」。スイングリズムが早くなる悪い癖も、この日はしっかり修正した。 最終18番は池越えとなる右ピンに対し、セカンドを狙いにくい右クロスバンカーに入れて
2021/08/07米国男子 木下稜介は米ツアー自己ベスト「66」 アプローチで柔軟対応 柔軟に対応した。 4オーバー、66人中64位と出遅れた初日からの巻き返しを狙い、この日は1番からバーディ発進。フェアウェイバンカーからのミスショットがピンそば1mにつく7番の幸運も生かしながら、11番
2021/08/06米国女子 メダル獲得へ 畑岡奈紗はラスト18ホールにすべてを懸ける セーブ。13番、17番と2つのバーディを奪って迎えた18番は、グリーン左の難しいガードバンカーから4mに寄せ、このパットもねじ込んで後半はノーボギー。サンドセーブは3日間通算で5/5(100%)を記録し
2021/08/14米国男子 松山英樹は5カ月ぶり予選落ち 「切り替えて」プレーオフシリーズへ 受け止めた。 「69」の初日から巻き返しが必要なラウンドは、ショートパットを外した12番(パー3)でボギーが先行。14番でもフェアウェイからのセカンドをグリーン右手前のバンカーに突っ込んで、スコアを
2021/08/06米国男子 WGCデビューの木下稜介 米本土の芝に「ジャッジ難しい」 番のティショットには手応えもある。「3番で(2打目の)レイアップをバンカーに入れてボギーと最悪な結果だった。(4番は)ピンは難しい位置だったが逃げずに打とうと。一番いいショットだった」とうなずいた
2021/08/06米国男子 東京からツアーのチャーター機で移動 松山英樹は五輪明けアンダーパー 途中棄権した「ロケットモーゲージ・クラシック」以来1カ月ぶり。短い準備期間で調整した松山は第1打を左のバンカーに入れた序盤2番でボギーを先行させながら、3mのチャンスを生かした6番からの2連続バーディ
2021/08/05米国女子 2日続けてバーディ締め 稲見萌寧「それなりに」で6位浮上 を追加したが、13番で2m弱のバーディパットを外すと、続く14番(パー5)はウェッジを握った3打目をグリーン手前のバンカーに落としてボギーとした。後半は17番までパープレー。だが、その停滞ムードも最終
2021/08/24米国男子 FWキープ率50%にも“兆し” 松山英樹は3ラウンド続けて後半に停滞 からギリギリを狙ったバンカーショットがわずかに出なかった。最終9番は1.5mのパーパットがカップのフチを回って外れ、3ラウンド続けて後半にスコアを落とす結果となった。 フェアウェイキープ率50%(7
2021/08/22米国女子 畑岡奈紗は通算3アンダー 作戦実らず最終日に巻き返しへ こぼれたが、すぐに表情を引き締めた。4番で伸ばし、7番でこの日3つ目のバーディを奪った。 悲願のメジャー制覇へ、一時は5アンダーグループにつけて上位をうかがったが、さらに伸ばしたい9番でバンカーに
2021/08/22米国女子 「メンタルの弱さが光った」 渋野日向子は悔しい4連続ボギー 、6番(パー5)でも2mを沈めてバーディを奪い、一時は単独首位に立った。 「ほぼほぼ全部自分のイメージ通りのショットを打てた。バンカーに入ってもなんとかパーセーブできたり、3打目アプローチのところも