2022/08/27米国男子 「自分の思うようなショット」も少しずつ 松山英樹は挽回の“66” ホールで、さらなるチャージをかけるためにはピンチをしのぐプレーが必要。この日の16番では1Wショットを左ラフ、2打目は前方の木を避けるためのフックがかかり切らずグリーン右奥へ。ウェッジでの寄せにも失敗し
2022/07/23米国男子 5オーバー後退から1イーグル5バーディ 小平智「めげなかった」 ショットが奥のラフまでこぼれたダブルボギーの場面。「ティショット、セカンドと完璧だったんですけど、外れたところが悪かった。いいショットは打てている」。手に残る感触は信じられるものだった分、下を向くことは
2022/07/15全英オープン メジャー3戦連続でトップ2発進 マキロイの「究極」は聖地V で3試合連続だ」 開始1番で20mのバーディパットを沈め、大歓声を聖地に呼び込んだ。グリーン右手前のラフからウェッジで浮かせ、ピンそば1mにつけた5番(パー5)から3連続。「セントアンドリュースでやる
2022/07/22米国女子 【速報】畑岡奈紗「66」で浮上 古江とともに通算7アンダー 渋野は予選落ちへ )でプレーし、通算7アンダーで後半に入った。4番で左ラフからの2打目がグリーン手前のバンカーにつかまり、スコアを落とした。8ホールを終えたネリー・コルダと首位で並んでいる。 3オーバー111位と出遅れ
2000/04/07マスターズ ガルシアが好スタート、ミケルソンもまずまず。日本勢ではなんとジャンボが10位タイ発進 初日は強風のマスターズだった。雲ひとつない上空を吹き荒れ、木々の間を舞い、グリーンでは体を揺らした。 いつにも増してタフなコンディションだった。今年は1.5インチのラフがかなりフェアウェイをタイトに
1999/08/16全米プロゴルフ選手権 ガマンのタイガー・ウッズ、ガルシアの追撃をかわしてついに2度目のメジャー獲得 ・ウッズは前半3バーディ。11番でも入れて一時は15アンダーまで伸ばした。しかしこのまま楽勝かと思われたところから危機に見舞われた。12番を3パットして1つ落とし、13番パー3をラフからダブルボギー。16
1998/06/19全米オープン ジャンボは白旗宣言? スチュアートが快進撃 ある程度予想はされていたこととはいえ、ジャンボ尾崎は苦戦した。練習日にはけっして悪くなかったティショットが少しずつ狂い始めてきた。地獄のようなラフにはまりこんだボールは、ほとんど1ペナルティ状態だ
2001/11/05米国男子 2001年の最終戦は豪華な顔ぶれのプレーオフになった のはカナダのウィアだった。15アンダー単独トップで最終18番に入ったが、ティショットはバンカー、セカンドもラフに入れてしまった。サードショット上手くピンそばにつけたのだが、調子良かったパットが最後に
2001/07/16米国男子 やった! やった! 待ってました、丸山初優勝!!おめでとう キープ。対するハウエルはラフに打ち込み、4打目でようやくグリーンを捕らえ、パーパットも外した。そして、丸山は3打目でグリーンを捕らえると、3メートルほどのバーディパットを沈め決着がついた。 日本人の米
2001/03/27米国男子 T.ウッズがV.シンを振り切り、2週連続優勝。ツアー最高賞金の106万ドルを獲得した。 。16番でらくらくバーディを奪うと、17番のパー3をなんとかパーで凌ぎ、最終18番ではティショットをラフに入れたが、その後は落ち着いてボギーに抑えプレーヤー選手権初制覇を成し遂げた。 この大会、この
2022/06/19米国女子 パッティングが“熱い” 自信みなぎる野村敏京「私についてきて!」 ◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック 3日目(18日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6556yd(パー72) 最終18番(パー5)でティショットを右ラフへ打ち込んだ野村敏京は、木の下
2022/06/22米国女子 “難しすぎる”大舞台に気合 渋野日向子「メジャーで頑張らんと」 のアンジュレーションがすごすぎる。グリーン周りのラフが長すぎる。(全体の)距離も長すぎる。でも、いいコース!」と苦笑い。タフな舞台だからこそ、自分に気合を入れる。「メジャーということで気持ち的にも
2022/06/20米国女子 不完全燃焼の畑岡奈紗「全部悪かったわけじゃない」 )ができなかったのが残念ですね」。上がり2連続バーディの最終日も「70」と伸ばし切れず、悔しさがにじんだ。 パッティングとラフからのアプローチで苦しんだ一週間。反省はしても、引きずることはない。今季
2022/06/18米国女子 “気持ち悪さ”の正体は? 渋野日向子は次週メジャーへ「やること多い」 。 前半14番(パー5)では“直ドラ”のセカンドをグリーン右手前まで運び、土手越えのアプローチをうまく寄せたが、1.5mほどの下りが決まらない。何とかひとつ伸ばして折り返した後半1番では左ラフから奥の
2005/06/17全米オープン グーセン連覇に向け好発進!丸山、谷口、そしてビッグ4も上々の滑り出し アンダーパーとなる1アンダー。今年は飛距離がさらに伸びただけでなく、ラフも深くするというさらに厳しいセッティング。世界最強のプロたちによるメジャーの中でも最も過酷な我慢比べがスタートした。 このタフな
2005/01/16米国男子 丸山がホールインワン!PGAツアー4勝目に王手 吸い込まれてまさかのホールインワン。これで先ほどのダブルボギーを帳消しにした丸山は、9番パー5で確実にバーディを奪い前半を折り返した。 続く後半、13番のティショットが左のラフにつかまりボギーとしたが
2004/09/13米国男子 ウィアが自滅 ビジェイ逆転で2週連続V グリーン奥のラフまで運んでいるため、なんとしてもグリーンに乗せたいウィアの3打目。これをなんと池に入れてしまい万事休す。ビジェイは無理をせず慎重なアプローチで寄せると2パットのパーで長いプレーオフを制した
2003/02/23米国男子 タイガー失速! C.ハウエルIIIが11アンダーで首位をキープ 、4番アイアンでピン横4メートルまで運び、イーグルを奪った。 続く12番では、グリーン周りの難しいラフに手こずりボギーを叩いたが、それ以外には危なげないラウンドが続いている。2位に3ストロークの差をつけ
2003/02/17米国男子 タイガーの独走!復帰戦でいきなり優勝!! 。ティショットを右サイドのラフに入れたが、セカンドショットでは目の前の木を避け低い球筋で、軽いドローボールを放った。糸を引くような弾道は、ピン奥4メートルにピタリと止まり、下りの難しいパッティングラインを読み
2003/02/14米国男子 T.ウッズ2003年初ラウンドは9ホール終了して1アンダー 2003年最初のティショットだが、打った瞬間右手を大きく右上にかざし、ボールはギャラリーが群がるラフに向かっていった。このスタートホールはパー5で、3打目のアプローチでもピンそばにつけることができずパー