スタートを切る。 昨季賞金ランキング9位の上田桃子、昨年大会2位の宮里美香、米ツアーが主戦場の横峯さくら、永久シードプレーヤーの不動裕理といった実績十分の選手たちもエントリーした…

トップで合格した清本美波は、菅沼菜々、横峯さくららとともに5オーバー84位。前週ツアー初優勝を挙げた臼井麗香も通算7オーバー96位で予選落ちした。 今季6年ぶりにツアー復帰を果たした森田理香子も9オーバー103位に沈んだ。…

）、青山加織、大江香織の6人が続いている。大会3勝目を狙う横峯さくらは、不動裕理、若林舞衣子、表純子らと並び2アンダーの11位タイ。先週優勝の森田理香子は、2オーバーの53位タイと出遅れる滑り出しとなった

琴乃、野村敏京、アン・ソンジュ（韓国）、ウェイ・ユンジェ（台湾）の6人。さらに1打差の10位タイに、比嘉真美子、金田久美子、全美貞（韓国）ら8人が続く。宮崎県在住の横峯さくらは、先週優勝の一ノ瀬優希ら

・レカリ、そして若林舞衣子の6人が並んでいる。 前半に5つのバーディを奪いリーダーズボードを駆け上がった横峯さくらは、後半に3つのボギーをたたき2アンダーでホールアウト。森田理香子、成田美寿々、服部真夕、イ

ピンそば50cmに寄せて言葉通り流れに乗ると、ラスト2ホールを連続バーディで締めて「今年一番だった」という納得のラウンド。途中崩れながらも驚異的な粘りでスコアを伸ばした横峯さくらと共に、通算1オーバー

位タイで初日を終えている。苦しみながらも上位に踏みとどまったことは好材料。最近調子も上向いてきているだけに活躍が期待できそうだ。 日本勢で上田に続いたのは44位タイの横峯さくら。こちらはスタートホール

、1ポイント差に詰め寄られてしまう。 お互いに1ポイントも譲れない状況で、9組目の横峯さくらは持ち前の勝負強さを発揮。大ベテランのローラ・デービース（イギリス）をまったく寄せ付けず、15番を終えた時点

、藤本麻子、井芹美保子、タミー・ダーディン（オーストラリア）が続いた。単独首位からスタートした服部真夕は4つ落とし、通算2アンダーの13位タイ。また、古閑美保は通算2オーバーの31位タイ、横峯さくらは

、横峯さくらは通算イーブンパーの26位タイで決勝ラウンドに進んだ。 ＜服部真夕は予言通りの耐えるゴルフ＞ 初日はバーディ合戦の中で6アンダーをマークした服部は「明日は天気が良くないみたいなので、耐える

。 古閑美保は、馬場ゆかりらと並び2アンダーの12位タイ。横峯さくらは序盤の3番でダブルボギーを叩く苦しい滑り出しとなったが、その後は2つのバーディを奪ってイーブンパーにまとめ、首位に6打差の31位タイ

／58／6.02 8／ジュリー・インクスター（アメリカ）／41／5.88 9／カリー・ウェブ（オーストラリア）／47／5.40 10／ジオン・ジャン（韓国）／58／5.07 14／横峯さくら／51／3

.35 9位／J.ジャン（韓国）／ 59／ 5.05 10位／ハン・ヒー・ウォン（韓国）／ 58／ 4.22 12位／横峯さくら／ 51／ 3.73 16位／大山志保／ 64／ 3.43 17位／藤井

.52 12／大山志保／66／4.63 19／横峯さくら／55／3.46 76／諸見里しのぶ／31／1.59

.22 4位／カリー・ウェブ／48／8.83 5位／ポーラ・クリーマー／46／7.93 7位／不動裕理／54／6.79 9位／宮里 藍／58／6.05 14位／大山志保／66／4.63 22位／横峯さくら／55／3.45 24位／福嶋晃子 ／50／3.34 29位／藤井かすみ／59／2.92

.49 6／不動裕理／54／7.25 7／ジュリー・インクスター（アメリカ）／42／6.39 8／宮里 藍／58／5.85 11／大山志保／66／4.54 17／横峯さくら／3.45 20／福嶋晃子／3.30 23／藤井かすみ／60／3.06 29／服部道子／57／2.78

16／横峯さくら 54／3.49 19／福嶋晃子 50／3.33 21／藤井かすみ 59／3.13 28／服部道子 57／2.83

の張娜（チャンナ）、賞金女王を目標に掲げる横峯さくら、そして上田の3人だ。 中でも、上田の急成長は目を見張るものがあった。7月の「スタンレーレディス」で、今季の目標であった3勝目を早くも達成。さらに

---------------------- 9／宮里藍／56／6.09 11／大山志保／67／5.66 12／不動裕理／54／5.64 19／横峯さくら／62／3.90

10／ミッシェル・ウィ／16／6.06 ---------------------- 13／不動裕理／52／5.51 24／福嶋晃子／51／3.57 25／横峯さくら／64／3.55 34／古閑美保