2014/02/27米国男子

タイガーは自宅通勤…マスターズに向けタレントが再始動

て行きたい。ここからは強い選手たちと競い合って、ゲームに集中していくことが重要だ」。 今大会には最新世界ランキングトップ10のうち8選手が出場。充実のフィールドが整った。(フロリダ州ウエストパームビーチ/桂川洋一
2014/02/27米国男子

松山英樹はフロリダ初参戦 ニクラスの罠と勝負

ひとつには、もちろんツアー1勝がある。(フロリダ州ウエストパームビーチ/桂川洋一) <参考> 【PGAツアーで連続する3ホールが最も難しいコースは?】(いずれも対パー、2007年以降) 1
2017/03/22米国男子

池田勇太は谷原秀人との予選直接対決に「うれしくもあり残念」

米国勢との対戦に集中する。「3人とのプレーのイメージはつくので、“対プレーヤー”でビックリすることはない」。自分のいつものプレーができれば、いい勝負ができるのでは」と、自らへの期待は隠さなかった。(テキサス州オースティン/桂川洋一
2016/07/23国内男子

2試合連続トップ10の注目株 大堀裕次郎が5位に浮上

ギャラリーがいっぱいの中でプレーするのは楽しい」。自力で這い上がってきた25歳は、レギュラーツアーの舞台で花を咲かせる身支度を着々と進めている。(福島県西郷村/桂川洋一
2016/12/19米国男子

松山英樹の2016年総括 「もっとワガママに」芽生えた自信

。「人に合わせるんじゃなくて、もっとワガママに、自分を基準にしてやったほうがいい」――。松山からほとばしる自信。それは絶頂期のウッズをもほうふつさせる。来年4月「マスターズ」を迎えるときの心境は、過去5度の出場時とはまったく違うはずだ。(編集部・桂川洋一
2016/12/22米国男子

松山英樹&石川遼だから見える「日本ツアーに必要なもの」

進出した日本ツアーメンバーに課していた年間5試合の出場義務を2017年に撤廃することを発表した。15年に日本ツアーのメンバー登録を放棄した松山がかねて疑問を呈してきた規定だった。母国ツアーとゴルフ界への深い愛情を育みながら、ふたりは2017年も、それぞれの目標に向かってまい進する。(編集部・桂川洋一
2016/12/20米国男子

プロ10年目の2017年へ 石川遼の告白「自分に甘い」

しちゃうっていう、自分の弱さを、すごく感じます」――。 松山は加速度的に前進し続けている。その背中をいつまでも、遠く感じてはいられない。石川の心中は危機感に満ちている。(編集部・桂川洋一
2017/02/13米国男子

役者がそろうマスターズ スピースがウッズに次ぐ年少9勝目

ブックメーカーにおけるオーガスタのオッズは、今大会前の時点でも、松山やデイ、トーマスらを抑えてスピースが1番人気だった。待望のシーズン初勝利で、その下馬評はより確固たるものになる。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一
2017/02/10米国男子

「お前、クールだな!?」無心の岩田寛に"チームメイト"もビックリ

)らも「スタート時刻が早かった僕たちは本当にラッキー」と安堵する。それでも翌日のペブルビーチGLでのプレーを前にしても岩田は「目標?無事、完走することです」と言うだけだ。心の波は穏やかなままだった。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一
2017/02/17米国男子

「欲をかいた」石川遼 ダボフィニッシュで出遅れ

第2ラウンドでの好スコアが必須。「3アンダー、4アンダーと目指せるゴルフを。とにかく明日ベストを尽くしたい」と、早朝にスタートする2日目に備えた。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2017/02/19GDOEYE

リビエラCC “世界最高のパー4”の難しさは?

ショット。ジャック・ニクラスがかつて「世界最高のパー4のひとつ」と称したホールでは、選手の想像力と決断が常に問われている。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2018/01/10国内女子

成田美寿々&菊地絵理香 振り袖姿で2018年の誓い

実力者しか残らない形になる。リランキングが入ったことで、前半にダッシュする選手も多いはず。それに負けずに戦っていかないと生き残れない時代になった。気を引き締めたい」と菊地。2カ月後のティオフに視線を定めた。(編集部・桂川洋一