2023/06/04国内女子

苦しみ抜いて2勝目 「伸びしろもない」川岸史果に涙雨

けど、また優勝できて本当にうれしいです」 富士山を背に28歳の川岸史果が6年ぶりツアー2勝を挙げた。キャディを務めた母・麻子さん(57歳)とともに27ホールの短期決戦を制し、雨中にうれし涙を流した
2023/03/17国内女子

史上8人目のアマVへ 馬場咲希12ラウンドぶりノーボギー

すごいゴルフをみせてもらった。あしたも稲見さんみたいなプレーができるようにしたい」 アマチュアのツアー優勝となれば2019年の古江彩佳以来、8人。宮里さんも2003年に達成しているだけにここでも先輩に
2023/05/23優勝セッティング

大会前に総入れ替え 2勝目を挙げたパグンサンの14本

、2021年「ミズノオープン」以来のツアー2勝を挙げた。 今大会の開幕前に、今年から用具提供を受け始めたタイトリストのクラブへの総入れ替えを行った。「前のクラブとの差はないけど、実際に使ってみて感触が
2024/03/09国内女子

パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ

◇国内女子◇明治安田レディス ヨコハマタイヤ 3日(9日)◇土佐CC(高知)◇6273yd(パー72)◇晴れ(観衆2009人) この日唯一のボギーを最終18番で喫したものの、鈴木愛は6バーディ、1
2023/04/13国内男子

「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進

入れた4、5U。「ドンピシャでハマってくれました」と早速の成果に笑顔がこぼれた。 明治大4年だった2016年のプロ転向から8年。昨年の最終QT22位で初めてツアー前半戦の資格を得て、今季を迎えた。昨季
2020/03/01国内女子

33年目で初の中止 開幕戦ゴルフ場はいま

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止が決まった国内女子ツアーの開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」。1988年の第1回大会から舞台となり、今年33回の大会を迎える予定だった琉球ゴルフ倶楽部
2022/04/05アマ・その他

石川遼発案のジュニア&大学生大会 6年目の開催を発表

は石川自身が企画・運営に携わり、今年で6年の開催となる。質の高いコースセッティングでの試合を重視しており、男子プロのトーナメント開催直前のコースで1日競技(18ホールのストロークプレー)が行われる
2022/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

2勝目を狙う高橋彩華 初優勝を挙げて消えた“雑音”

コースへと会場が変わって若干の不安はあるが、同世代の大里桃子、原英莉花との組み合わせに「ピリピリしすぎていない空気感で、楽しく回れそう」と再び笑顔を見せた。「今は早く2勝をしたい、と楽しみな気持ちの
2019/10/03日本女子オープン

安田祐香が史上2人目のアマチュアメジャーVに挑戦

前大1年)が、史上2人のアマチュアによる国内女子メジャー制覇に向けて「目標は優勝したい。メジャーのセッティングで難しいですけど、一打、一打集中して」と意気込みを語った。 これまで6人のアマチュアが
2023/11/19国内女子

「リコーカップ」初出場は12人 佐藤心結が40人目に滑り込み

チャンピオンシップリコーカップ」に出場する40人が決定した。メルセデスランキング(MR)上位の資格により、最後の枠に滑り込んだのはツアー2年の佐藤心結。36位で迎えた最終日に「67」と伸ばして19位に浮上し、木村
2023/05/03ワールドレディスサロンパスカップ

「やれることはやった」上田桃子が臨む54戦目の国内メジャー

と聞かれれば首を横に振る。大きな勝利を掴むための模索をうかがわせる。 コースメモを見ては戦略を練り、「4番の(グリーンを外した時の)3打、10番、16番のティショットも、シミュレーションは何回もした
2018/05/17国内男子

シニア入りまで2年半 野仲茂が狙う2勝目の価値

プロゴルフ協会の規定によると、レギュラーツアー2勝以上のプレーヤーは、本人が指定する1シーズンの出場権を得ることができる。野仲は通算1勝で、現状のままだとシニア参戦にはQTを突破する必要がある。「2勝を挙げられたらいいですね」とモチベーションを高めた。(兵庫県小野市/塚田達也)
2018/05/18国内女子

小祝さくら 元女王に学んだ1年目の「マネジメント」

「アマチュアのときはマネジメントというのをしていなかったが、プロになって毎回考えるようになった」と勉強の日々を過ごす。前週「ほけんの窓口レディース」2日には今季2勝のアン・ソンジュ(韓国)とラウンドし
2018/06/24国内女子

鈴木愛 11試合目の最速1億円突破にも「まだまだ課題」

鈴木愛が6バーディ、ボギーなしの「66」でプレー。通算14アンダーの単独2位でフィニッシュし、ツアー最速となる今季出場11試合での獲得賞金1億円突破を決めた。 イ・ボミ(韓国)が保持していた14試合