2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 吉本ひかる 世界ランカーの畑岡&シャンシャンとの最終組 つないだ。6バーディ、1ボギーの「67」で回り、首位の畑岡奈紗と2打差の通算11アンダー2位。世界ランカーたちと、今季3度目の最終日最終組に入った。 慎重に2mのラインを読み切った。18番(パー5)を
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 前半は“キレッキレ” 畑岡奈紗は3アンダー発進も「もう少し伸ばしたかった」 (そして唯一)フェアウェイを外し、3オン3パットのボギーとしてしまう。カップに蹴られたパーパットは下から約1.5m。「あのパーパットを外してから、距離感やラインがいまいち合わなかった」と、後半はスコアを
2019/06/08国内女子 小祝さくら今季初の予選落ち フル出場全試合予選通過はゼロに 63位で予選落ちした。 2オーバーの72位からスタート。後半3番(パー3)で3つ目のバーディを奪ってカットラインの1オーバーに上がったが、6番(パー5)の第2打を3Wで痛恨のOBとした。「3Wの調子は
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯 第2ラウンド終了 首位に堀川未来夢、復帰戦の石川遼は決勝へ 9アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進んだ。1カ月ぶりにツアー復帰した石川遼は、暫定62位から未消化分の8ホールを2バーディ、2ボギーとして「72」。カットライン上の通算3オーバー56位で決勝進出を
2019/03/09国内女子 アンダーパーは2人だけ 最大風速18.7m/秒で平均「+4」 得意です。昔は風が苦手だったけど、最近やっと風が好きになりました」。予選はカットライン上で通過していたが、通算1オーバーの9位に浮上した。 一方、2打差2位から出た小祝さくらは1バーディ、5ボギーの
2018/06/10国内女子 有村智恵は6年ぶり優勝を逃すも「楽しかった」 繰り返しで行われたプレーオフの2ホール目。1.5mのチャンスにつけたが、「自分の思ったところに打ったけど、微妙なラインでフックだと思ったら最後スライスした」と決めきれず、4ホール目に成田にバーディを奪わ
2018/05/27国内女子 勝みなみはV逸も前向き 敗戦で得た多くの収穫 。 クラブハウスに引き上げてきた勝に涙はなく、「しょうがないと思います」と笑顔で惜敗を受け止めた。プレーオフを戦った18番。ピンまで156yd、フェアウェイから7Iで打った2打目は「ライン出しで打ったら
2018/06/02国内女子 イ・ボミは3試合ぶり決勝へ「予選通過がこんなに難しいなんて」 自信の回復には至っていない。 トップスイングで“間”が作れない影響は、パットにも波及。「ぜんぶ手で調整しようとして、強かったり弱かったり。ラインとタッチが合わない」と苦悩をにじませた。 2015、16年
2018/08/26国内女子 「あの一打は神様のプレゼント」原英莉花が自己最高の3位 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 最終日(26日)◇小樽CC (北海道)◇6628yd(パー72) 2mのバーディチャンスにつけた最終18番。ルーキー原英莉花が懸命にグリーン上のラインを
2018/09/01国内男子 浅地洋佑 自宅のパターマットで1日3時間の猛練習 を喫したラウンドが一度もない安定のゴルフを展開している。各選手が手を焼くグリーンも「調子がいいから難しく感じない」と余裕だ。 「今までボールに集中し過ぎていた、ヒットするというよりラインに乗せて転がす
2018/10/13国内女子 安田祐香が10試合連続予選通過 アマチュア記録に並ぶ バーディパットをねじ込み、7番(パー5)で5mを沈めて、カットライン上で決勝ラウンドに進んだ。プレッシャーをはねのけ「思い切ってプレーが出来る」と最終日に向けて意気込んだ。(千葉市緑区/石井操
2018/06/24国内男子 パター二刀流 堀川未来夢は“奇策”から急浮上 (ミルドコレクション パター RSX #2)を投入。「今までやったことはないです。このコースでは今まで予選通過がなかったので、何かを変えようと思って気分転換をした」という奇策だった。直線的なラインに対しては
2022/07/06国内女子 「ここがゴールじゃない」 青木瀬令奈・勝利の夜のざんげノート なる今大会は、24位が最高。この日行われたプロアマ戦ではコースの感触を確かめ、「ベント芝というのも大きな違い。グリーンの傾斜が結構強いので簡単なラインにはついてくれない。(グリーンに)乗ってからが勝負
2022/09/23国内女子 「やばい、怖い、本当に」 みんなビックリのツアー新記録 務めた樋口久子・日本女子プロゴルフ協会顧問は「興奮しました。ナイスラウンドとしか言いようがない。自分がプレーしていたときも、あのようにスコアが出るときはグリーンに乗ると、自然にラインが出てきて、構えると
2022/05/29国内女子 28ホールの長丁場 松森彩夏はアドレスから集中力切らさず 右の腰が出てきて、ドローヒッターなのに出球が左に(ミスが出る)。だから肩、腰のラインを真っすぐ合わせて」 日没で持ち越された前日未消化の第2ラウンドからの長丁場。1日で8つバーディを決めた(第2
2022/11/12国内女子 柏原明日架「頭の中がグチャグチャだった」 ショット修正で4位発進 ですが、大事なところで大きなミスをしてカットラインまで落ちてしまうとか。自信が小さくなっていくにつれて、ゴルフも小さくなった」 苦しみながらも転機は訪れた。コーチを務める父・武道さんのすすめもあり、9月
2022/11/17国内男子 ミト・ペレイラと佐藤大平が首位 前週Vの石川遼は62位 か半年くらいイメージがなくなってしまっていた」という。悩みが晴れたのが3週前。練習を重ねるうちに描いていた「ラインへの乗せ方、球の出方」が戻ってきた。 自信がよみがえったパッティングに、この日は
2022/11/20国内女子 17歳・馬場咲希「びっくりな一年」 レディス)パターで全然届かなかったので、今週は返しのパットを考えないで打ち切る。強めにしっかり打つ。それに合わせたラインを考えて、最後までできた。大きい収穫になった」と説明した。 この日は前半3番、5番で
2022/10/30国内女子 「悔しいけど、それよりも…」 19歳・川崎春花は金田久美子の“トドメの一打”に最敬礼 かけた。 「でもやっぱり、(相手が)最後まですごく強かった」。金田が先にピンそばに絡めた17番、上から4mほどのバーディパットは簡単に打ち切れるラインではなかった。「17番もそうですけど、“トドメの
2021/07/02日本プロ 今平周吾と芦沢宗臣が首位並走 石川遼ら1打差 ランキング1位の星野陸也は1オーバー68位でカットラインに1打届かず、4月「東建ホームメイトカップ」以来となる2020-21年シーズン2度目の予選落ち。 直近2試合連続優勝の木下稜介も「77」と崩れ、9オーバー131位で決勝ラウンドに進めなかった。