2019/11/30GDOEYE

はじまりは手作りのゴルフ場 クウェイルの原風景

片手に、彼は自宅の周りに食べ物の空き缶を埋め込み、6ホールのゴルフ場を自分の手で作った。「1ホール20、30mくらい。裏庭に2ホール、横の庭に2ホールといった感じで。ぜんぶラフみたいな芝だったけどね
2020/01/25米国男子

松山英樹は有言実行の「67」 好調1Wを微調整

。 目覚めの一発は鮮やかだった。スタートホールの10番(パー5)で、2オンを狙った3Wの2打目は深い右ラフに外れたが、ピンまで約45ヤードの3打目を56度のウェッジで直接沈めてイーグル発進。右手前に
2020/01/24米国男子

霧が晴れてスコアも上昇 小平智は終盤に踏みとどまる

気持ち良く打てている。ほとんど不安はないです」と心強い味方となっている。 2日目はノースより500ヤード以上距離が長いサウスを回る。「レイアウト的には嫌いじゃないので、ラフにさえ行かなければグリーンを
2020/01/23進藤大典ヤーデージブック

タイガー伝説が息づく地 サウス18番の2オンは鳥肌モノ

PGAツアー46大会で最も長かったのが、このサウスコースです。 ノースも2016年の改造で大幅に難しくなりましたが、やはりサウスは別格。コースの長さに加え、ツアーでも1、2を争うほど深いラフが厄介
2020/02/07米国男子

あわや失格…小平智「運が悪いとしか言いようない」

免れたが、スタートホールで1Wショットを右に曲げると、2打目は前方の木に当てて再びラフ。3打目でなんとかグリーン脇まで運んで、寄せワンのボギーとしたが、まさにドタバタのスタートだった。 2番以降は
2019/09/18米国男子

『ZOZO』 PGAツアー初の2グリーン使い分けホールも

。 この日、視察を行ったプロキャディの進藤大典氏は「良いショットをすればバーディを獲れるけど、ラフに入れると難しい。全米プロのようなセッティング。普段のPGAツアーと違って、フェアウェイが非常に狭く
2019/09/18国内男子

2週連続優勝へ浅地洋佑は「アウェーでも気にしない」

日(火)に韓国入り。この日は小田孔明や出水田大二郎とともに練習ラウンドを行い、18ホールを入念にチェックした。「見た目は広いですけど、フェアウェイは狭くなっていて、ラフもすごく長いので、あまりスコアが
2019/09/18国内男子

今平周吾は2年ぶりに“勝利の女神”をキャディに起用

「ほんとに気持ちよく回らせてくれる」と“横にいてくれるだけでいい”存在のようだ。 韓国には何度か来たことはあるが試合は初めて。コースの印象は「フェアウェイが狭くて、ラフに入れるとグリーンを狙うのが難しい
2019/09/15国内男子

石川遼「熱を感じた」 2年ぶりの開催で観客数118%

振り返った。 前半2番、残り111ydから52度で4mにつけてバーディを奪ったが、4番では左ラフから手前のバンカーに入れてボギーをたたいた。この日のパーオン率は全体3位となる89%を記録するなどショット