一時帰国した日本で「サントリーレディスオープン」を制し、今季初優勝を飾った上田桃子。再びアメリカに戻った今週は、米国女子メジャー第3戦の「全米女子オープン」に挑戦する。 前週の金曜日に現地入りした

先週の「PRGRレディスカップ」では、パッティング、特にショートパットに苦しみ、1年ぶりとなる予選落ちを喫していた有村智恵。今週の「Tポイントレディス」では一転、27パットと冴え渡り、首位に1打差の

昨年の「フジサンケイレディスクラシック」、特に川奈の15番ホールは、上原彩子にとって忘れられないシーンの1つだったろう。単独首位で迎えた最終日。15番パー4の2打目は右へ大きく逸れ、痛恨の

ハワイ、シンガポール、アリゾナ、カルフォルニアと転戦する米ツアーのハードスケジュールが上田の調子を狂わせているようだ。 日本では今週、「ライフカードレディースゴルフトーナメント」が開催される。昨年は地元

昨年の「フジサンケイレディスクラシック」を制した佐伯三貴。当時は東北福祉大学に在籍し、現役女子大生の初勝利が大々的に報じられた。その1年後、この日「64」の猛チャージで単独首位に浮上した原江里菜

昨年の「フジサンケイレディスクラシック」で、惜しくも1打差で初勝利を逃した上原彩子。「リベンジするために、この場所に戻ってきました」と、強い意志のこもった言葉を口にした。「自分のリズムでプレーでき

今年の「富士通レディース」で大会連覇に挑む不動裕理は、昨日14日（水）が33歳の誕生日。「朝起きても、何も変わらなかったです」と、苦笑交じりで新たな一年の始まりを振り返った。 残り7試合と今シーズン

★女子世界ランキング 中東ドバイ開催の欧州女子ツアー大会「ドバイ レディス マスターズ」が今週行われる中、女子ツアーは前週に予選会が行われていた。前週と比較して今週の世界ランクの大きな変動はなく

台湾で行われていた「日立レディスクラシック」の最終日、2日目を終えて首位と5打差の6位タイからスタートした前田久仁子が、強風の吹く厳しいコンディションの中、イーブンパーでまとめて通算3オーバーとし

「ワールドレディスサロンパスカップ」2日目、この日の全選手の平均ストロークが76.4、36ホールを終えてアンダーパーが僅かに3人という難条件の中、初日「73」、2日目「74」の通算3オーバー、堂々の

「ワールドレディスサロンパスカップ」初日、9番ホールを終えて「私的理由」による棄権をした三塚優子。その三塚と同組だった馬場ゆかりはこの事態をどう見ていたのだろう？ 「私たちの前の組（服部真夕ら）が

「サイバーエージェントレディス」最終日。申智愛、古閑美保らに交わり、終盤の優勝争いに加わってきたのが6位タイスタートの飯島茜。前半を2ストローク伸ばして折り返すと、17番までにさらに3ストローク

「サイバーエージェントレディス」2日目を、3オーバーの33位タイと予選落ちも危うい位置からスタートした諸見里しのぶ。序盤はボギーが先行し、前半を終えて1バーディ、4ボギー。通算6オーバーまで後退し

「サイバーエージェントレディス」初日に2アンダーをマーク、首位に1打差の2位タイと絶好のスタートを切った井上希（21）。迎えた2日目、昨年にプロテストを合格したばかりの若手が、ツアーでは自身初となる

07年のプロテストに合格し、昨年のQTで11位に入った為、今年のレギュラーツアーにはほぼフル参戦が可能な中村香織。今季は10試合に出場して25位タイがベストフィニッシュだが、今週の「廣済堂レディス

兵庫県にある六甲国際CCで行われている、国内女子ツアー第13戦「サントリーレディスオープン」の2日目。天候は晴れで、序々に気温も上昇。午前スタートの選手でスコアを伸ばしてきたのは、藤田幸希や北田瑠衣

回ること”で、今年のオフは今までで一番練習しました。その成果が出たことが本当に嬉しいです」と西川。この優勝で、「プロミスレディス」からの4試合のレギュラーツアー出場権を獲得した。

」と渡辺。過去、同一トーナメント、同一日での複数者によるホールインワンは数多いが、これに“同一組”が加わると1997年の「サントリーレディースオープン」で森本多津子と中島真弓（当時はアマチュア）が達成し

33.5度を記録。風も弱く、前日に引き続きうだるような暑さとなった。 この暑さの餌食となったのは、今季「プロミスレディス」で初優勝を飾った有村智恵。「一昨日から吐き気と、ボーっとしたり、手が震えたりして

「サントリーレディスオープン」終了後の国内ツアー賞金ランキング上位5人（有資格者を除く）に与えられる今年の海外メジャー最終戦「全英リコー女子オープン」の出場者が確定し、今大会で優勝を飾った飯島茜が