2011/07/25米国女子 ステーシー・ルイスが単独2位 、15番でバーディを奪って通算14アンダーまでスコアを伸ばす。 しかし、この日一番悔やまれるショットだったというのが、16番のセカンドショット。「ひどいウェッジショットだった」と、ピンに寄せきれずに
2024/03/15米国男子 ボール2個、クラブ1本を池に カナダの36歳がキレた (パー3)でダブルボギーをたたいた。右に出たティショットはアイランドグリーンに届かず、ドロップエリアに移って3打目を放った。グリーンエッジからのウェッジショットでカップを狙った4打目が外れ、1パットの
2016/01/25米国男子 監獄島から見事脱出!ダフナーが圧巻のプレーで3年ぶりV の中へと消えていった。「池に入ったと思ったから、精神的には次のドロップ後のウェッジショットの準備をした。なんとかボギーで切り抜けて、最終18番でバーディを獲ってプレーオフへと考えたんだ」とダフナーは…
2024/04/06米国男子 バーディ締めで予選通過 久常涼が「鬼門」で“三度目の正直” アンダー31位から風が強い午後にティオフしたこの日は、出だし10番でいきなりボギー。17番、後半2番(パー5)で100yd前後のウェッジショットをグリーン奥にこぼし、ボギーにした。 「17番は自分的には…
2024/04/28国内女子 「全盛期のボミみたい」 清水重憲キャディが語る竹田麗央の凄さ たかったらしくて。それで、『ウェッジショットをたくさん練習した方がいい』と伝えました」 今年の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」で、清水キャディは“生まれ変わった竹田”を感じた。「(ウェッジショットが
2010/03/13桃子のガッツUSA 桃子、グリーンにも慣れてじわり浮上 のはウェッジショット。距離の短い土佐CCでは、ティショット後にウェッジを使うことが多いが、「ぴったり来たのが1日1回しかなかった。1ピン以内に7~8回、半分くらいは来て欲しいです」と、グリーンまでの
2022/08/06日本プロ 1番の大トラブルから1W修正も 石川遼は上位争いから後退 は良かったが、下りの高速ラインを決めきれなかった。 1Wの大きなミスはこの1球くらいだったものの、ウェッジショットの距離感に苦しんだ。「ちょっと思った距離が打てていないのと、右に抜けたり、左に
2022/08/05日本プロ 標高400m 大西魁斗は「迷ったら手前のクラブ」で“飛びすぎ”を解決 。 懸案のウェッジショットは「安定して5ydくらいオーバー」が続き、後半からプランを変更した。「僕は大体迷ったら大きいクラブで軽く(抑えて)打つんですけど、今回は迷ったら必ず手前のクラブで打とう、と
2022/06/26米国女子 「想定外」のミスから後退 畑岡奈紗は上位遠のくハーフ“40” 、ウェッジショットの得意な距離を残す形でレイアップ。奥のピン下2mに絡めるナイスパーで締めくくった。「最終日は伸ばしていくしかないので『安全に』というよりは攻めていかないといけない。しっかりアンダーに戻して終われるように頑張りたい」と気合を入れ直した。(メリーランド州ベセスダ/亀山泰宏)
2022/06/26米国女子 「悲しかった」 西郷真央は度重なるディボットの不運 させていきたい場面。会心のティショットだったことも、ダメージに拍車をかけた。 「イラっとしたというより、なんか、悲しかったですね。“こんなに入るんだ”みたいな」。ウェッジショットの距離だったが
2022/04/01米国男子 金谷拓実はまさかの2ダボ「たくさん練習を」 ◇米国男子◇バレロテキサスオープン 初日(31日)◇TPCサンアントニオ(テキサス州)◇7494yd(パー72) 金谷拓実は午前7時半過ぎの早朝ティオフ直後につまずいた。左ラフからのウェッジショット
2022/04/03米国女子 畑岡奈紗は3時間15分の“おひとり様”プレー )入ってくれないところが続いて。ショットもかなりついていたので、悔しかったです」 迷った末に3打目勝負を選んだ最終18番(パー5)は80ydほどのウェッジショットをチャンスにつけきれず、「71」で
2022/03/26米国女子 畑岡奈紗は首位と6打差で週末へ カギは“下から3本” 道を越えるドライブを披露した。 「少し上との差も開いているので、あしたしっかり伸ばして、良い位置で最終日を迎えられるように頑張りたい」と闘志がみなぎる。ウェッジショットの距離感が合わない原因を探り
2022/03/25米国女子 時差ぼけで午前2時起床 古江彩佳は5ホール3ボギーも崩れず ボギー。この時点で1オーバーまで後退しても、続く17番(パー5)で3打目のウェッジショットをピンに絡めて獲り返した。 「一回1オーバーになってからイーブンに戻せたのは良かった」と淡々。イーブンパー67位と巻き返しを狙えるポジションに踏みとどまった。(カリフォルニア州カールスバッド/亀山泰宏)
2022/03/06米国男子 徐々に力感戻るも…松山英樹は「76」で2日連続の“直帰” ボギーを喫した。 6番(パー5)で3打目のウェッジショットをピンの根元にピタリと絡めてタップインバーディを奪ったが、前半のフェアウェイキープ成功は8番のみと苦しんだ。 硬いグリーンをはじめとするタフな
2021/08/21米国男子 今季最多9バーディも…松山英樹は悔しいトリプルボギーフィニッシュ 上から傾斜で戻してバウンスバックを決めた。 5番からは5連続バーディ。右の木に当てて前半唯一ティショットが乱れた8番(パー5)も残り129ydのウェッジショットをピッタリとつけて獲るなど、同組
2021/03/01米国男子 ゴルフきょうは何の日<3月1日> のウェッジショットをピンそば1.2mに絡めたメイフェアが勝利を収めた。 前年「マスターズ」で衝撃的な優勝を飾るなど絶頂期を迎えようとしていた22歳のウッズに対し、過去2年タイトルから遠ざかっていた31
2016/03/02米国男子 回復待つ松山英樹 開幕2日前は練習場でウェッジの打ち込みも 、グリーン周辺のショートゲームがメインだったが、時折130yd前後のウェッジショットも見せた。 ラウンド後は再びドライビングレンジへ向かい、ダンロップスポーツの担当者と複数のウェッジをテスト。結局コース
2014/08/23米国男子 ミケルソンが観客席からトラブルショット! 落ち、結局3オン2パットのボギーとしたが、今年3月の「WGCキャデラック選手権」で見せたカート道からのウェッジショットと比べても「同じようなもの」と、こともなげに言った。 ところでこの妙技を見せる前後
2016/11/04国内男子 「泣きたくなった」最下位予選落ちの今田竜二は次週も出場へ ウェッジショットで、なんとかパーを拾うのに必死だった。「泣きたくなった。でもこれが今の自分の位置。これが今の実力だと思ってプレーするしかなかった」とうつむいた。 次週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」も