1997/04/26国内男子

ついに丸山トップ奪取。モウ、田中らが追いすがる

7割の力で打ってます」 今日はクロスハンドでパッティングの田中秀道も出てきた。「最終組だね。やったね。こういう位置、今年は初めてですよ。楽しみです。全英コンビと言われた丸山と一緒に回るのも嬉しいです」
2015/03/07米国男子

石川遼 “得意のバウンスバック”でなんとか予選通過

かしげるシーン。13番ではついに8メートルのバーディパットで、左手が下になるクロスハンドスタイルを試みた(クロスハンドでパットをしたのはこの1回だけ)。 「右手主体のストロークになり過ぎて、左手でラインの…
2010/07/28石川遼に迫る

遼、今週は0番アイアンを多用し小樽CCを攻める!

、石川は昨年この大会で4日間首位をキープし続けて優勝を果たしている。そして今週は、自身初の大会連覇を狙っている。先週から試合で取り入れている、パッティング時のクロスハンドグリップについて「右手に力が入って…
2007/08/03宮里藍が描く挑戦の足跡

優勝争いから一転、予選突破を気に懸けながらのラウンドに

。 スタート前の練習グリーンでは、パターのグリップを通常の順手とクロスハンドの両方で、約15メートルのロングパットを打ちながらフィーリングを確かめていた宮里。しかし、1番パー4では13メートル、4番パー…
2016/08/24佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑211>ジム・フューリック(後編)

選手と異なり個性が際立っていた。クロスハンドを採用する選手はパットの不調で試行錯誤の末に行き着いた、というケースが多い。だがフューリックは「パットを始めた時からクロスハンドで握るよう父から教えられた…
2018/10/14国内女子

“三軍”パターを投入 永井花奈は1打差で最終日へ

悩んできた。持ち方をクロスハンドにする練習までしたが、「全然ダメだった」という。 今大会には自宅の車庫の中に並ぶ30本以上のパターの中から、「操作性の良いもので、イメージを変えるために」と普段は“三軍…
2021/10/06女子プロレスキュー!

ショートパットが入る“止め打ち”って何? 佐久間夏美

激減してくれます。 3. クロスハンドがおすすめ もうひとつのポイントは、ハンドファーストの状態でインパクトすること。ロフト角は立て気味=ハンドファーストに打てれば、ボールは自然と順回転で転がります…
2006/10/11さくらにおまかせ

さくら 体調も回復し、姉とのコンビで上位進出を目指す

アイアン(が鍵)だと思うので、グリーンに乗せてバーディチャンスが来たら狙って行きたいです」。 パッティングに関しては、今週からショートパットにクロスハンドを取り入れた。「しっかり打てるので、いい感じ
1998/10/09国内男子

横尾など4人が並ぶ混戦模様になった

のに、長いのが入った。チャンスは2~3回あったんですが」 グリップをクロスハンドに変えた。「たんなる気分転換です。今週はこのままやっていこうかな」
2017/03/03国内女子

「もやもやの1日」宮里藍は歓喜の指笛から後退

たまる一日」と肩を落とした。 昨年の米国ツアー最終戦から、パッティングをクロスハンドに変更した。大会前には「変えたばかりだから決まらないと割り切る」と語っており、この日は「感覚は悪くない」としたものの
2013/04/17佐渡充高のPGA選手名鑑

<佐渡充高の選手名鑑 73>ジム・フューリック

いる珍しい選手と言える。さらにパットのグリップはクロスハンドでこれも変則。フューリックはゴルフを始めた時らクロスハンドでパットをしてきた。クラブプロだった父がかつてゲーリー・プレーヤーとアーノルド
2015/10/01国内男子

石川遼は今週も好発進 思い出した「久々な感覚」

10ホールでフェアウェイを外した。 この日、冴えわたったのはパッティング。「(直近の試合で)パットはそんなに悪くなかったけど、フェース面と右手の関係をもっと良くしたかった」と順手から逆手(クロスハンド
2010/07/24石川遼に迫る

遼、後半に入り一気に加速! 18位タイに浮上

からクロスハンド。パットの向上を、そして上位進出を目指し、第3ラウンドのスタートを切った。 10番からスタートした石川は、11番で1.2メートルを沈めてバーディ先行。直後の12番では3パットのボギー…
2001/08/31国内女子

久しぶりの上位、坂上晴美が単独首位に立った

アンダーの単独首位で初日を終えた。 「先週、先々週はパターで悩んでて、今朝からクロスハンドに変えてよかった。すごく小心者(?)なので、やらしいホールなどでスイングが速くなってしまったりする。今日はゆっくり
2006/05/07さくらにおまかせ

パットが入らず苦しい展開!17位タイに終わる

ダメでした。今はパッティングを改善するためクロスハンドで握っています。このあと一杯練習します」とコメントを残したことからも、パットへの苦しさが伺える。 今大会のキャディを務める父の良郎氏とは、この日は