2020/06/18進藤大典ヤーデージブック 大西洋を望む狭小グリーン 小平智が初V決めた17番 ん。ピンポイントで狙っていける精度が攻略の条件となります。 ドッグレッグのホールが多いので、ティショットがフェアウェイを突き抜けないように綿密なランの計算が必須。前後2、3ydの幅の距離感で硬い…
2020/01/23進藤大典ヤーデージブック タイガー伝説が息づく地 サウス18番の2オンは鳥肌モノ 。カリフォルニアでも、まだまだ朝露が多い時期。グリーンは比較的軟らかいところも多いとはいえ、ライナー系のボールやスピンが入っていないボールがグリーンに止まることは、まずないでしょう。 昨年大会の最終日、松山(英樹…
2007/03/30GDOEYE 不動の狙いはメジャー制覇か? 決めたのは、これまで使用していたものと比べて弾道が高く、スピン量も多い為、今大会のような硬いグリーンを攻略するのに適しているという判断が働いたようだ。 シャフトもライフルの120グラムと、女子選手にして…
2022/06/18PGAツアーオリジナル SIMかステルスか ロリー・マキロイは3Wをコースによってチョイス クラブみたいな感じだね」と、マキロイ。「SIMは少し強めで、若干スピン量が少なく、より遠くまで行ってくれる感じ。(ステルスの方が)少しだけ操作性が高い。スピン量が若干多いからコントロールしちゃすい。僕が…
2018/03/06GDOEYE 最前線の開発者、ロック石井氏が語る”ゴルフボールの未来像” できる。ボール自体のスピン量が多すぎると、(スピンで戻って)奥ピンに対して打っていけないので、スピン量は抑えたい。 【ウェッジ】いつでもスピン量は多い方がいい。 この要求を実現するためにグラフェンが…
2012/09/14国内女子 井芹美保子、飛距離が伸びて3位タイスタート ショットが安定したことで、安心して攻めることができたという井芹は「7月からドライバーのテストをしながら、シャフトを換えて飛距離が5ヤード程度伸びました」と言う。テストを行う中で、バックスピン量が多い…
2023/06/25全米女子プロ 得意の“砂”で見せ場も 西村優菜は悔しさいっぱいの「72」 のディボットに入り、チャンスにつけきれなかったのがもどかしい。「練習ラウンドでもディボットが多いのは分かっていた。(コースコンディション的に)伸ばさなきゃいけない状況だった」。悔しいフィニッシュを最終日の糧にする。(ニュージャージー州スプリングフィールド/亀山泰宏)…
2015/09/23国内男子 石川遼 1Wショットは「制御不能」も新クラブ投入? “制御不能”という感じ」と事前ラウンドを終えて苦笑いした。 「全体的にフェアウェイも狭く、グリーンも砲台が多いため、林からグリーンに乗せていく入り口も少ない」。北海道の洋芝は、米ツアーで慣れ親しんで…
2016/05/16国内男子 中田英寿氏は1Wを使わない!?7月に片山晋呉と対戦/ネスレマッチプレー 多い。選手それぞれ体格や個性が違うので、自分に合ったプレーをするのが本当はいい」と語った。 「僕は一番足が速いわけでも、技術があったわけでもなかった。でも(自分にあったプレーを続けて)世界に出られた…
2010/02/24桃子のガッツUSA 桃子「今週は私が勝ちたい」 、チッピングも転がしだけじゃなく、上げたり、低いスピン系も基本的には出来る。それに(清水)ノリさんの存在が大きい。沢山の選択肢の中から、最善のものを選べる」と、その差が詰まっている実感はある。 先週は、最終日…
2015/06/24国内男子 無念のメジャー予選落ち 薗田峻輔、藤田寛之は国内でリスタート すぐ伸ばせるものではない。ただ、まずスピン量がトップの選手とは違う。僕も日本では多い方だけれど、止める技術が必要」。将来の米ツアー進出を目論みつつ「いろんなところでプレーできればよりいいけれど、日本で…
2015/04/16国内男子 池田勇太 新1Wを操り10位発進 J715 ドライバー」と比べてスピン量が多い新1Wは、高弾道でキャリーが稼げる反面、風によっては吹き上がり過ぎてしまうリスクも負う。 風が穏やかだったこの日は吹き上がりの心配はなく、飛距離も出ている…
2023/07/26アムンディ エビアン選手権 馬場咲希はフランスで新ドライバー投入「直進性のある球」 ブリヂストンのB1 ST(9.5度)と記載されたヘッドを投入する。 「いい感じです。スピン量も減っている。私は球が高いので、できるだけ直進性のある球が出るようにしたい」 6月の国内ツアー「サントリー…
2023/06/08米国女子 西村優菜は今季初の3日間大会「ちょっとアグレッシブに」 クラブの模索は続く 。「よりスピンがかかって高い球で上げられるように」と弾道測定器を使用しながら納得の一本を探し続けた。 「今まで戦ってきて、どういう球を打ちたいのかとか分析したときに6番アイアンは使う回数は多いけど…
2019/02/14進藤大典ヤーデージブック 帝王が認めた“世界最高のパー4” ティショットの狙いは 昔、ジャック・ニクラスが“世界最高のパー4のひとつ”と称したホールです。ティからはわずか315yd、打ち下ろしのロケーションですが、攻め方の選択肢が多いため、頭をフル回転させなくてはなりません…
2023/12/03PGAツアーオリジナル 2024年シーズンへ向けたギアのトレンドと展望(前編) (LSの文字がついていないタイプ)がUSGAの適合クラブリストに掲載された。推測するに“低スピン”バージョンであるLSより若干スピン量が多いと見られるが、詳細についてはまだ確認に至っていない。 DP…
2014/11/18PGAコラム ビッグバーサ アルファへの変更が吉と出たD.リー 」。 「それによって明らかにキャリーはアップ。スピン量の範囲が最適化されたとき、ボールがさらに遠く飛ぶだけでなく、自分が求めている高さも手に入れられる。時速3.5マイルのアップの場合は、10~12ヤード…
2023/03/03PGAツアーオリジナル ウッズに飛距離で負けたから… マキロイが1Wをステルス2+に変更 クローズとなる(ロフトを減らすと若干オープンになる)。フェースの角度がよりオープンに見えるものを好むマキロイは、若干スピン量が多いというステルス2 プラスをテストすることによって、それまでのセットアップで…
2024/08/29PGAツアーオリジナル アクシェイ・バティアが「ツアー選手権」でミニドライバーを投入か 速いけど、スピン量も断然多いので、弾道の一貫性がよりタイト。それこそ正に僕の欲しているものなんだよ」 バティアは従来のキャロウェイ ローグSTドライバーも、スピードとコントロール向上のため、シャフト…
2024/08/23PGAツアーオリジナル アダム・スコットがアイアンを“原点回帰” 、世界最高峰の選手たちでさえ飛距離のコントロールに手を焼く。例えば、コリン・モリカワはショットの精度を向上させるためにボールを変更している。 スコットは3番アイアンより打ち出し角とスピン量の多い…