2024/09/28クラブ試打 三者三様 キャロウェイ OPUS ウェッジを宮下敏弥が試打「操作性も寛容性も まさに万人向け」 プラスして操作性も寛容性も備わっていて、アプローチが苦手な私でもボールを操れそうな気がしました。スピン量のコントロールだけではなく、いろいろな打ち方で攻められる。アプローチショットのバリエーションの幅…
2024/09/26クラブ試打 三者三様 キャロウェイ OPUS ウェッジを筒康博が試打「面取り上手なソール」 付き方が微妙に違い、50~52度は比較的にラウンド(曲がり方)が緩やかで、アイアンの延長で構えられます。今回はグリーン周りでの試打でしたが、この形状なら100yd前後のフルショットを打つシーンでも…
2015/07/23ギアニュース 人気の『GLIDE』『ケーデンスTR』に追加モデル 形状で先端部分が約11%細くなり(GLIDE SSとの比較時)、砂の抵抗を最小限に抑えられる。また、砂に潜り過ぎない独自のスクープ・ソールにより、バンカーから楽に脱出できる。 フェースの溝は「激スピン…
2021/07/13優勝セッティング パターはトラス 今秋発売の3UTも投入 堀琴音の優勝ギア 楽しみの方が強くてワクワクした気持ちでいっぱいだった」。1番はピン手前2mのバーディパットを沈めて幸先良く滑り出した。 この日一番の勝負どころは1打差で迎えた終盤15番。その前の14番(パー5)で…
2017/03/10ツアーギアトレンド 飛距離は大幅アップ!葭葉ルミが新シーズンを戦うクラブは? 4の11番ではティショットをグリーン手前のバンカーへ運ぶなど、手にした飛距離でチャンスメークしスコアを積み上げた。 「シビアな距離感の合わせ方はまだ完全ではない。徐々に合わせていければいい。きょうは…
2010/07/19新製品レポート 「ダフっても大丈夫」プロギア R55 ウェッジ からゆっくりしか振れないけど、ちゃんと飛ぶ。ミーやんの場合は、打ち方が悪いんだよ。もっと大きくゆったり振らないと。 【ミーやん】なんですと!そうかも知れないですけど・・・いいんです(汗)。僕はカッコ良さ…
2021/05/27クラブ試打 三者三様 ハイ・トウ ロウ ウェッジを筒康博が試打「距離感が作りやすい」 エッジ(フェース下部の刃)が地面に刺さることなく、安心してフラットなインパクトゾーンが作れる。再現性の高い打ち方ができ、距離感を合わせやすいと感じました」 ―前作「ミルドグラインド ハイ・トウ…
2023/12/20ゴルフクラブABC 今さら聞けない「“アイアンより重く”は過去のハナシ?」ウェッジのシャフト重量について教えて 。と、ここまでの理論はあくまでもショットやアプローチでボールをクリーンに打つ前提のお話しです。 唯一、重くても構わないのがバンカー専用のウェッジです。バンカーはそもそもダフらせて打ちますので重くても構い…
2023/08/08クラブ試打 三者三様 ドルフィンウェッジ DW-123を西川みさとが試打「独特な形状は気にする必要なし」 うまくいかなかった人が選ぶべきだと思います。あえて独特のソールを生かし、無理に打ち方を変える必要はないからです。それよりも、ブランドコンセプトであるバンカーが苦手な人、一般的なウェッジだと砂に潜ってしまう…
2024/08/03クラブ試打 三者三様 ボーケイ SM10 ウェッジを宮下敏弥が試打「感触と弾道がピタリ」 アイアンチックに見えた要素だと思います。50yd以上の長めのアプローチでピッチ&ランがすごく打ちやすそう。どちらかを選ぶとしたら、やはり『SM10』でしょうか」 ―バンカーショットでの評価は? 「試打…
2021/09/21クラブ試打 三者三様 GLIDE FORGED PRO ウェッジを西川みさとが試打「もうひと回り大きければ」 ◎でイメージが膨らむウェッジ」 ―率直な印象は? 「打感がやわらかくて、インパクトでボールに食いつく感じもあり、とても打ちやすいウェッジです。ソールの抜け感も良く、ボールに思うようなスピンをかけられる…
2024/08/01クラブ試打 三者三様 ボーケイ SM10 ウェッジを筒康博が試打「全ロフト同じ感覚で打てる」 ~56度のモデルを、グリーン周りとバンカーで打ちましたが、それぞれロフトなりの構えやすさで自然にボール位置が決まる。勝手にアドレスが揃うというか、番手に適したアドレスがシンプルに決めやすい。重心位置…
2010/05/31新製品レポート 「激スピンウェッジの最新モデル」フォーティーン MT-28 V5 !15~20ヤードぐらいの短いアプローチでも、旧溝との違いが感じられません。さすがフォーティーン! 【タッキー】さてはミーやん、買い換える気だな。いろんな打ち方をしてみたけど、ボールの手前からソールを…
2019/04/28初心者向けクラブ選び ゴルフクラブは何をそろえればいいの? そろえる必要はなく、必要最低限のクラブをそろえれば問題ありません。 具体的には一番距離が出るドライバー、バンカーから脱出するためのSW、グリーン上で利用するパターは必須。それ以外は距離が打ち分けられる…
2020/06/30クラブ試打 三者三様 アーティザン ウェッジを西川みさとが試打「食いつき感がある」 とボールを拾うような高い弾道から、低めに転がしていく弾道まで、どのような球筋も打ち分けられる印象がもてました。形状的にもやはりプロ仕様というか、本格派というか、色々できそうなウェッジであることが伝わり…
2016/09/07新製品レポート 「1度刻みでロフト角を選べる」ミズノ T7 ウェッジ モデルだと、バンカーで使いやすそうですね。ヘッドはトウ側に広がったシェイプになっていて、トウ寄りでボールを打ちたくなる形状。構えたときに引っ掛けづらそうに見えるし、実際に引っ掛からないのがイイですね…
2023/09/05ニコン特集 上田桃子の強さの秘密―― シビアなまでにこだわる「打点」と「距離感」 聞いたんです。男子プロはクラブの入れ方をそこまでコントロールできるんだ、自分も入れ方を大事にしようと思いました」。ここで出てきたクラブの入れ方に加えて、距離を合わせる、球筋を作る、長いインパクトゾーン…
2023/07/27クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを筒康博が試打「ロフト42度の絶妙設計」 前提に作られていないので、設定通りという意味では逆に高得点です。ある程度小さいストロークで、長いランを出しながら距離を合わせにいく性能で、打感と打音、そして距離のイメージの出し方がマッチしやすかったです…
2014/12/01新製品レポート 「オートマにも打てるプロウェッジ」フォーティーン RM-21 ウェッジ ストレートに振ってもスピンを掛けられるウェッジに仕上げてあるそうです。最近はプロでもウェッジをカット軌道で振って、スピンを効かせるような打ち方をする選手が少なくなっていて、そのトレンドを踏まえて開発されたとか…
2020/07/28クラブ試打 三者三様 GLIDE 3.0 ウェッジを西川みさとが試打「ピンのアイアンの流れを感じる」 プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「フルショットも打ちやすい」 ―率直な印象は? 「ウェッジを使用しているのですが、どちらかというと、同じピン製のアイアンの流れを強く感じました。特にロフト角52度…