2026/02/24topics
ツアープロのパター選びは実に面白い。ヘッド形状、ネック形状、打感、インサート、重さ、長さ、バランス、グリップ、サイトラインの位置…。判断基準を数え上げればキリがない。幡地隆寛とツアーレップのやり取りも、プロの細かいこだわりが満載だった。新シーズンに向けたパター選びの裏側を取材したので、じっくり紹介したい。
“センターマレット”長期政権のきっかけは谷原先生
幡地隆寛のパターと言えば、真っ先に思い出すのは、羽のような形が特徴の「PHANTOM(ファントム)11」ブラックバージョンだろう。年間3勝を挙げた2024年シーズンを支えたストレートネック(センターシャフト)のマレットパターだ。「23年の夏ぐ...