2014/11/13国内男子

選手コメント集/三井住友VISA太平洋マスターズ 初日

■塚田陽亮 6バーディ、1ボギー「67」 5アンダー、首位タイ 「4mないくらいの距離が上手く入ってくれました。風もあった中、全体的にピンチもなく、ゴルフを楽しめました。バーディを獲ろうとかではなく、1ホールずつ考えてやった結果だと思います。(初日に出遅れがちだと)みんなから言われますが、それだけ上位にいる、ということだと思っています。コースは最高でした。外しても俺のせいだった、と思えます。いろんなことを考えさせられて、勉強になります。日本人もいいところを見せてやろうと思うと、崩れてしまいそう。自分らしく、しれっとやるのが目標です」 ■山下和宏 1イーグル、3バーディ、1ボギー「68」、4アン...
2013/11/15国内男子

選手コメント集/三井住友VISA太平洋マスターズ2日目

■谷原秀人 4バーディ、1ボギー「69」、通算9アンダー2位タイ 「ショットもパットも昨日同様良い感じ。3アンダーは上出来です。きょうは風が無いからそこまで寒い感じはしなかった。雨だったけど、グリーンのスピードは底まで変わらなかったけど、パターで結構惜しいのがあったね。タッチが合わなかったり、読み違いも多かった。まあ、崩れなければいいところにいると思う。あとは自滅しないように」 ■片山晋呉 4バーディ、ノーボギー「68」、通算9アンダー2位タイ 「今日は長い一日だったね。このコンディションの中でノーボギー。良いゴルフだった。良い感じでゴルフができている。まずは明日どうなるか、どうするかだよ」 ...
2013/11/14国内男子

選手コメント集/三井住友VISA太平洋マスターズ 初日

■小田孔明 1イーグル、5バーディ、1ボギー「66」、6アンダー首位タイ 「アイアンショットも良かったけれど、ティショットが良くなってフェアウェイから打てたのが大きかった。今週からドライバーのシャフトを重くしたのが良かったかな。(前半)11番は残り260ヤードの2打目、5番ウッドで1メートルくらい。あのイーグルで流れが良くなった。今週は風邪をひいていて。火曜日は病院に行った。でもそんなこと言ってられない。毎週悔しい思いをしてるから。いつも自滅してるから、どうしようもないよ。ちょっとずつスコアを伸ばしてまた良いところで回りたい」 ■川村昌弘 7バーディ、1ボギー「66」、6アンダー首位タイ 「久...
2012/11/10国内男子

選手コメント集/三井住友VISA太平洋マスターズ3日目

■松村道央 5バーディ、1ボギー、1ダブルボギー「70」、通算10アンダー2位タイ 「(15番でダブルボギー)その後に気持ちを切り替えた。16番でバーディを獲れたんで流れを変えられた。調子は良くなかったですね。バラバラで。でも何とかジタバタしながらまとめられた。(優勝へのポイント)パー5ですね。あとはパー4、パー3でうまく獲れれば、4つ、5ついけるかな。ディショットでフェアウェイに行って、セーフティに行くより、ピンを一番攻められた人が優勝でしょう」 ■ハン・リー 2バーディ、2ボギー「72」、通算10アンダー2位タイ 「今日はティショットがぶれてしまった。スコアには満足できない。ただ、18番で...
2012/11/09国内男子

選手コメント集/三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目

■松村道央 4バーディ、3ボギー「71」、通算8アンダー2位タイ 「午前中はひどかった。2番で2メートル半のバーディチャンスから3パットしてしまって。入ったと思ったのが外れて3パットだったので、気持ち的に痛かった。それでも11番のバーディでラクになりました。後半に入ってからは修正ができたと思う。自分の持ち味が出せたラウンド。もう一回頑張って、最終日に上でやりたい」 ■デビッド・スメイル 6バーディ、1ダブルボギー「68」、通算8アンダー2位タイ 「(前半インの17番でダブルボギー)後半は気持ちを切り替えてベストなゴルフをと思っていたら、すぐに1番でバーディを獲れた。後半はタッチの強さに気をつけ...
2012/11/08国内男子

選手コメント集/三井住友VISA太平洋マスターズ 初日

■藤本佳則 5バーディ、ノーボギー「67」、5アンダー2位タイ 「今週はアプローチとパットでゲームを作っていこうと思っていた。グリーンもすごく読みやすい。コースも大好きなので、気持ちよくゴルフができている。ショットにミスもあまりなかった。今まではショットがメイン、ロングゲームを中心にやってきたけれど、ショートゲームでゴルフを考えられるくらいショットも良くなってきた。先週は1週間の休みでリラックスできました」 ■ブレンダン・ジョーンズ 7バーディ、2ボギー「67」、5アンダー2位タイ 「今日はもったいないショットがいくつかあって、悔しい気持ち。本当ならあと3、4つバーディが獲れたはず。ラフからの...
2005/11/14プレーヤーズラウンジ

大会連覇<ダレン・クラーク>三井住友VISA太平洋マスターズ

まるで、あらかじめコーディネイトしていたかのようだった。大会主催のTBS井上弘・代表取締役社長に着せ掛けられた真紅のチャンピオンブレザーは、この日のウェアにしっくりと合った。 この時期、美しく紅葉した太平洋クラブ御殿場は「大好きなコース。ここに来ればどうすればいいか、分かっているから。今年も、絶対に勝つ」。 自ら「クレバー」と称するゲームマネジメントを貫いて、ミスらしいミスといえば3パットをした7番とグリーンを外した17番パー3だけ。 最後までその自信は揺らぐことがなかった。それは、2位に1打差まで詰め寄られた最終18番でさえ。 立山光広が、あわやチップインイーグルのスーパーショットを放った...
2011/11/13国内男子

選手コメント/三井住友VISA太平洋マスターズ最終日

チャール・シュワルツェル(10アンダー、3位タイ) 「すごく楽しめました。優勝できなくて、マスターズのようなプレーをお見せできなくて残念。また戻ってきたいと思います。(松山について)本当にすごいプレーヤーです。アマチュアでまだ若いにも関わらず、たくさんのプロが出場している中で優勝するなんて本当に素晴らしいこと。いつかはプロになるでしょうが、これからもっとたくさん勝つプレーヤーになると思います」 小田孔明(10アンダー、3位タイ) 「(スタート時はトップと)7打差あったからね。ちょっとずつでも詰めていきたかったけれど、勝てなかったら一緒。仕方ないです。松山はいずれ勝つ選手だと思っていましたから。...
2011/11/12国内男子

選手コメント/三井住友VISA太平洋マスターズ3日目

久保谷健一(7アンダー、6位タイ) 「短いパットのイメージが良くないけれど、7~8メートルが結構入ってくれた。グリーンは早くなって、いつもの状態に近くなった。バーディは出るでしょうね。ラインに乗ったら入りやすくなっているんじゃないかな。でも自分が楽しみかどうかは分からない。ティショットが真っ直ぐ行ったら楽しそうになる兆しもあるけど…」 山下和宏(6アンダー、8位タイ) 「ショットが結構安定していた。シード権のことはすごく気になるけれど、明日も前を向いてやっていきたい。今週、アンダーパーで回れれば…。(賞金は)多ければ多いに越したことはないよね。調子は少しずつ良くなっている感じもある」 小田龍一...
2011/11/11国内男子

選手コメント/三井住友VISA太平洋マスターズ2日目

鈴木亨(6アンダー、暫定首位) 「昨日も話したけれど、やることをやるだけだから。72ホールでも、54ホールでもどっちでもいいと思っていた。でも、自分はリードしている立場だから、短期決戦になるから有利じゃないか。明日、明後日といいコンディションになってくれるだろうし、残り2日間、自分は頑張るだけ」 チャール・シュワルツェル(5アンダー、暫定2位タイ) 「今日は雨で流れることになって残念です。今日もプレーすることを楽しみにしていましたから。でもよくあることですし、天候のことだから。自然現象はコントロールできないから仕方がない。54ホールでどうなるか、です。また明日、たくさんバーディを獲りたいと思...
2015/11/16優勝セッティング

「三井住友VISA太平洋マスターズ」片山晋呉の優勝セッティング

日時:2015年11月12日(木)~15日(日) ※最終ラウンド濃霧中止のため3日間54ホール競技に短縮 開催コース:太平洋クラブ御殿場コース(静岡) 優勝者:片山晋呉 バッバ・ワトソン(米国)が2年連続で招待選手として出場したトーナメントで、片山が意地を見せた。最終日が中止となったものの、3日間でボギーがわずかにひとつという他を圧倒する内容。2008年以来となる大会優勝で今季初勝利、ツアー通算29勝目をマークした。 プロ20年目のシーズンは通算30勝、史上2人目の生涯獲得賞金20億円到達(あと約93万円)が目標。シーズンは残り3試合だ。 <最終日コメント> 「最終日もプレーする準備をしていた...
2009/11/17米国男子

石川遼、自己ベストの32位/男子世界ランキング

/706,394ドル/3ランクダウン 181 丸山茂樹/5試合/256,331ドル/3ランクダウン ◎ワールドランキング (2009年度 第46週) 三井住友VISA太平洋マスターズで優勝した今野康晴が…
2004/11/15プレーヤーズラウンジ

ダレン・クラーク、5年越しのリベンジ!/三井住友VISA太平洋マスターズ

日本ツアー通算2勝目の祝杯は「色のついた水」を一気飲み! 4日間で打ったボギーは、わずかに3つの完全優勝。ダレン・クラークはこれまでの大会レコードを大きく上回る通算22アンダーを叩き出した。楽勝だった。 4打リードで迎えた最終日はショットこそやや乱れたものの、そのことによって予想されるピンチへの準備は万全だった。 前週まで参戦していた、米国ツアーとはまったく違う芝質。その対策に今週、クラークは小技の練習に普段より多くの時間を割いていた。 この日の朝も打撃練習はそこそこに、アプローチ、バンカーショットに40分。みっちりと取り組んでから1番ティに立った。「その成果が実ったね」。最終18番でもグリー...
2006/11/13プレーヤーズラウンジ

4年ぶりの優勝<中嶋常幸>三井住友VISA太平洋マスターズ

ちょうど2002年のこの大会以来、4年ぶりのツアー通算48勝目。前回よりもずっとずっと、ギャラリーの声援をありがたく感じる自分がいる。 「若いときには感じなかったもの。今だからこそ、心に沁みるもの」。 この日最終日はまず、前日の第3ラウンドに残した1ホールを消化。 続いて、最終ラウンドに突入した。 7時20分の競技再開に合わせて、早朝4時起き。 ホールアウト後、思わずつぶやく。 「きつかった・・・。最後までよく持った」。 スタート前、合わせて1時間のストレッチで備えたものの過酷な1日に、途中から持病の背筋痛が出ていた。 「今週で、俺の今年は終わりかもしれない・・・」。 そんな不安を覚えたが、ラ...