2005/05/30プレーヤーズラウンジ
最後まで、手堅いゴルフで逃げ切った。確実に、フェアウェイをとらえ、グリーンはセンター狙い。たまに訪れたピンチにも、「ここはボギーでもいい。ゆっくりと、焦らずに」。すぐに気持ちを切り替え、冷静に対処してパーを拾い、チャンスは絶対に逃さない。
朝、コースまでの道すがら、車に同乗した先輩の金鍾徳の言葉を、何度も肝に銘じた。「緊張しすぎもいけないが、緊張しなさすぎてもいけない」。適度な緊張感を最後まで保って難コースを制し、本格参戦から3ヶ月足らずで、日本ツアーの頂点に立った。
日本で、すでに何勝もあげている選手のような、堂に入った戦いぶりは、無敵だったアマチュア時代の片鱗だろうか。学生時代、韓国ナショ...