2022/10/24国内シニア 丸山茂樹が3年ぶりシニアツアー出場へ 11月「コスモヘルスカップ」 戦だった2019年「コマツオープン」以来となる。 また、YouTubeチャンネルでのレッスンが人気を博している中井学のシニアツアー初参戦も決定。前年大会で涙のツアー初優勝を飾った細川和彦、目下4連勝中
2022/11/02国内シニア 賞金王確定マークセンは6連勝なるか 丸山茂樹3年ぶり参戦 デビュー戦だった2019年「コマツオープン」以来の出場となる。 YouTubeでのレッスンが人気の中井学もシニアデビューを果たす。
2022/12/09国内男子 篠優希トップ通過 2位に武藤俊憲 藤田寛之57位/男子ファイナルQT最終日 人気のコーチ、中井学に昨年から指導を受ける。理想とする選手がPGAツアー7勝のザンダー・シャウフェレだ。 「来年は賞金シードを取りたい」。現在の体重は80kgで、けが防止の観点から85kgを目指し
2013/03/25中井学のフラれるゴルフ Lesson.5 フラれるためのグリップ・プレッシャー 的に力みを生じるし、ガチガチに強く握っていれば、腕で積極的に振ってしまいます。ですから、緩まず力まず、ちょうど良い力加減で握ることがとても肝心です。 中井学流では、マックスの力とゆるゆるの脱力状態との
2013/03/11中井学のフラれるゴルフ Lesson.3 クラブは上げて下ろすだけ!? クラブは上げて下ろすだけ!? 「スイングなんて何も考えずにクラブを上げて下ろすだけだよ」などと言う、上級者の方も多いと思います。しかし、この言葉は大きな誤解を招きがち…。 中井学流に言えば、「上げて
2013/04/29中井学のフラれるゴルフ Lesson.10 フラれるスイング感覚を総括! テークバックのポジションは気にしない! 10回に渡ってお届けしてきた、中井学のフラれるゴルフ基礎編の最終回。今までの内容を振り返りながら、腕がフラれるというスイングの真髄を総括していきましょう。フラ
2013/04/01中井学のフラれるゴルフ Lesson.6 スイング軸は意識しない! 。中井学流のレッスンで、スイングにおいてもっとも重要なのは、軸ではなく、この骨盤の旋回なのです。 まずは、下半身をキープして、できるだけ骨盤を旋回させると、だいたい45度回ります。次に、腰椎10度、胸椎
2023/04/30国内男子 QT失敗を乗り越え…杉原大河がプロ初のトップ10入り 、自分も頑張ろうと思える」と言った後で「自分がその場で(一緒に)戦っていられないことが悔しかった」と本音を漏らす。 昨年末から新たに中井学コーチに師事。スイングの再現性を求める作業と並行してトレーニングに
2022/05/10topics 浅重心の新作マレットが早くも2勝目 ツアーで人気の理由を探る ゴルファーの中井学がプレーヤー目線で考察する。 プロにとって“鬼に金棒” 今年2月に登場した新作ネオマレット型パターの特徴は、ソール前方のトウとヒール側にそれぞれ10gのウェイトを配置し、重心をフェース側に…
2023/10/08国内男子 焼き肉の“お告げ”は通算17アンダー 篠優希が逆転初優勝? 。21年からプロコーチの中井学氏に師事してどん底状態を抜け出し、昨年のファイナルQTで1位となり、今季は初めてレギュラーでフル参戦している。 ここまで出場16試合で予選通過だけを見れば10回とまずまずだが
2024/06/25GDOEYE 石川遼発案の“ピンマイク装着プレー”は「新たな観戦の楽しみ」になったのか? だ事がある。下部ABEMAツアーでは中井学がマイクを装着してプレーしたこともある。しかし、レギュラーツアーで選手がピンマイクをつけてプレーしたことはなかった。 今大会で予選2日間の各後半9ホール
2005/07/22国内男子 PGMシリーズ第2戦/井手口正一が2日間首位を守り優勝 /69/68 27/-7/中井 学/137/70/67 27/-7/浦田宗立/137/67/70 27/-7/村松一男/137/67/70 27/-7/上平栄道/137/70/67 35/-6/市原弘大…
2007/04/02プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちのよもやまバナシ<すし石垣> 。翌週に挑戦した全英オープンのアジア予選。初日3位タイの好発進で、のぞんだテレビインタビュー。帯同していたコーチの中井学さんは英語が堪能だが、すしは頑としてその手を借りようとはせず、自分の言葉で懸命に
2023/09/19U-25世代LESSON 「骨盤を3Dにキュッキュッ」杉原大河 いきます。 ―骨盤をタテに動かすって難しそうですが…。 今は中井学コーチに習っているのですが、昨年初めてスイングを見てもらったときは「骨盤の動きが悪い」と指摘されました。骨盤が横に動いて、腰全体が左右に
2013/12/16中井学のフラれるゴルフ Lesson.43 深いラフからのショット ラフからのショットの注意点 今回の状況はグリーンまで約190ヤード。ボールが半分以上ラフに沈んでいる状態です。当然、長さのあるクラブが必要ですが、それだけ振りにくさも増すので番手選びには注意しましょう。無理にグリーンまで届く番手をチョイスするのではなく、しっかり振り切れるクラブできっちり距離を出して、次打で勝負というのもひとつの選択肢だと考えてください。 フライヤーに注意 ラフで注意しなければならないのがフライヤーです。フライヤーとは、ボールとフェース面の間に芝が挟まることで、ボールのスピン量が減って飛び過ぎること。だた、キャリーが出すぎると思っている人が非常に多いですが、どちらかというと落...
2013/10/14中井学のフラれるゴルフ Lesson.34 アイアンのスライス対処法 スライスも手打ちが原因 ビギナーゴルファーの悩みといえばスライスですが、基本的にはインパクトでフェース面が開いて当たることがスライスの原因になります。その理由は、軌道がカット軌道だったり、ボールの少し手前をダフったことで、フェースの先に当たり、インパクトで当たり負けしてしまうことだったり様々ですが、一番の原因はやはり手打ちをしているということです。今回は、しっかり体を使えているのにも関わらず、突発的に出たスライスの矯正法をお教えします。手打ちの方にも参考になる対処法です。 手元が浮いてしまうのはNG スライスが出ると、よく軌道が悪いのだと思う人がほとんどでしょう。しかし、着目すべきは軌道では...
2013/11/25中井学のフラれるゴルフ Leeson.40 寄せにも使えるユーティリティ エッジからの転がしで活用 グリーンまわりまでせっかく持っていったのに、そこからザックリやトップのミスでダボやトリを叩いてしまう。これを繰り返す内に、アプローチへの苦手意識が強くなって、どんどん下手になってしまうのです。そういうときに活用したいのがユーティリティでのアプローチです。逆目であっても、芝が薄くても、ミスを抑えてくれるユーティリティはもっとグリーンまわりで活用されるべき存在なのです。 アンカーリングを利用する グリーンまわりからユーティリティを使うときに、基本的にはパッティングと同じイメージで振ります。ただ、それがイメージできないという人は、まもなく規制される予定ですが、競技などに出...
2013/03/18中井学のフラれるゴルフ Lesson.4 スクエアグリップを身につけよう! 腕が振られるためのグリップ 腕は一切何もせず、スイング中、腕はただただ受動的に体の回転に振られるだけ。そのようなスイングを目指すと、グリップのあるべき形が見えてきます。一度グリップを決めたら、腕の積極的な動きは一切考えず、後は体の回転に振られるだけ。何もしなくても勝手に腕が動いてくれる…。そんなグリップが理想です。 グリップはクラブとの唯一の接点です。不自然な握り方をすれば、腕はスイング中に体本来の自然な動きに従おうとして、余計な動きをしてしまいます。では、自然なグリップとは一体どのようなものなのでしょうか? 脱力した状態を自分のグリップの基準に! まず自然な左グリップから考えていきましょ...
2013/07/01中井学のフラれるゴルフ Lesson.19 グリーン奥のラフからのアプローチ 寄せられない状況が揃っている厄介なライ グリーン奥のライはピンに対して下りになり、さらにラフも深いケースが多くなります。スピンが効きにくく、高さも出しにくいということでグリーンまわりのアプローチの中でも難度はかなり高くなります。 まず気をつけてもらいたいのがボールのライ。ラフだと上から打ち込みたくなりますが、余程深いラフでも、実は少し浮いていることが多いんです。このライをきっちり見極めてください。 芝を切るようなイメージでスイング ラフで少しボールが浮いているような状況。ここで必要になるのが、打ち込む打ち方ではなく、低く払うような打ち方です。要するに軌道が鋭角になると、ボールの下にヘッドが入...
2013/07/22中井学のフラれるゴルフ Lesson.22 練習場でもできる!バンカーショット練習法 ロフトを寝かせてバウンスを使う バンカーショットでエクスプロージョンをするためにはハンドファーストの構えではなく、ハンドレイトに構えることが重要だと説明しました。要するに、ロフトを寝かすことでバウンスが使いやすい構えを作るということです。 では、その構えからどのような点に注意すれば、より正確なエクスプロージョンをしてボールと砂を飛ばすことができるのか。スイング面の考え方と練習方法を紹介しましょう。 クラブヘッドを両足の真ん中に落とす 通常の練習場のマットの上でもできるバンカーのエクスプロージョンショットの体得方法をお教えします。 今回はバンカー内で説明しますが、クラブヘッドがスタンスの真ん中...