2019/10/24国内女子

イ・ボミ「この大会で勝てたら…」 恩返しへの好発進

…」と佐藤キャディと目を丸くした。 同じくホステスプロのキム・ハヌル(韓国)や稲見萌寧と並ぶトップで迎えた、最終9番では10mから3パットさせ、唯一のボギーをたたいた。2季ぶりの首位発進を逃し
2021/11/04国内男子

シード確保に緊張感 優勝コースで小鯛竜也の“+α”

キャディ。普段の相棒である石川遼が欠場したため、1試合限定でコンビを組んだ。「先週の自分のゴルフも見て、調子もわかってくれている。対等に相談できる」と良好なコミュニケーションも助けにする。 上位…
2017/09/27米国男子

生き残りへ正念場 背水の石川遼「楽しみがある」

一蹴した。相棒の佐藤キャディは、この日約8時間を使って入念なコースチェックを行うなどチーム一丸で準備を整えている。 2013年には賞金ランク13位で突破した入れ替え戦。「4年前より順位が悪くて悔しい
2015/09/25国内男子

石川遼「バケットハット」で視線釘付け 雨よけ用?初お目見え

。ラウンド中に食べる焼きおにぎりは、自分だけでなく佐藤キャディの分まで作ってもらっているという。「明日か最終日のどちらかで爆発できればいい。どちらかで5アンダーを目指したい」と話した石川は、どこか余裕のあるリラックスした表情だった。(茨城県坂東市/鈴木慶祐)
2015/07/04米国男子

1Wでミス3発…石川遼、それでも4戦ぶりの決勝Rへ

。「少し違いはあると思う」と佐藤キャディ。だが、石川はきっぱり言った。「いや、スイングだよ」。そして、小雨がぱらつく中で1Wを何度も何度も振り続けた。(ウェストバージニア州ホワイトサルファースプリング/今岡涼太)
2016/08/19国内女子

富士に願うこと 北田瑠衣「チマチマしない」

は「ショットがまとまってきた」と自ら及第点を与えた。 スイングが好転したキッカケは「アライメントの調整」。大きく変えたわけではなく、今週帯同する佐藤キャディに、毎ショット、後方から向きだけを確認し
2013/06/28GDOEYE

片山晋呉「こういう感覚でやりたかった」

高かったけど、そういう感じじゃない」と新たなスタイルを築きつつある。 帯同キャディを務める佐藤氏は、技術的なバランスの良さも好調の要因に上げる。「大洗からアイアンのシャフトを07年頃に使っていたものに
2021/10/15国内女子

渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」

。自分の打った感触ではすごく飛んでないなというのが多かった」。今週は石川遼、イ・ボミらのバッグも担いできた経験豊富な佐藤キャディとのタッグ。「ラフのフライヤーの見分け方とか、風の計算とか、相談できるの
2022/06/09国内男子

石川遼は33位発進 続く首痛は「言い訳できないレベル」

のクラブを恐る恐る振っていた。前週「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」で覚えた首の痛みが残り、初めて訪れたコースで練習ラウンドは行えないまま試合に突入。コースマネジメントを佐藤キャディ
2024/06/19国内男子

ツアー史上初の試み 石川遼がピンマイクをつけてプレー

。大会の実行委員長を務める石川遼がツアー史上初めての試みとして、初日の後半9ホールはピンマイクを装着してプレーする。石川のバッグを担ぐ佐藤氏も一緒にピンマイクをつける。大会は4日間ABEMAで中継さ
2012/04/22GDOEYE

18歳の川村昌弘「川村流と呼ばれたい」

。 「ジュニアの頃からラウンドばかりやらせてもらっていたし、ホームコースはティショットが打ち下ろしばかりの狭いゴルフ場だったので」と、球を操ることには慣れている。同組で回った諸藤将次のキャディ・佐藤