1997/09/20国内女子

出た出た、福嶋晃子が首位タイ。一騎討ち

無しイーグル。インでも3バーディとして塩谷育代に追いついた。 「9番ホールはすごくいいショットでした。エッジまで190ヤードちょっと。ピンまでは230ヤード。あそこまで寄っているとは思いませんでした…
1996/10/06国内女子

塩谷、堂々の逃げ切り。岡本、デービースは追撃に失敗。

本命かと思われていたローラ・デービースは2つオーバー。きざしの見えている感じの岡本綾子もやはりカラ回りで、塩谷育代が結果的には楽勝の展開となった。「最終組で、アメリカでバリバリ活躍している選手たちと…
2000/03/05国内女子

藤野オリエ、開幕戦逃げきり

。実質プロ2年目の26歳にして勝利をつかんだ。復調逆転が期待された塩谷育代は後半スコアを崩して5位に転落した。 藤野は5番、8番、9番で3パット。「スタート前も緊張していたけど、ラウンド中はもっと緊張して…
2003/09/07国内女子

若い子には負けられない。ベテラン勢大活躍!

山梨県の富士桜カントリー倶楽部で開催されている、国内女子ツアー『FUJISANKEI LADIES CLASSIC』の最終日。2位に3打差をつけてのスタートとなったベテランの塩谷育代が独走態勢に入っ…
1997/03/23国内女子

山崎千佳代、塩谷を抑えての優勝

「途中まではいけるかなと考えていた」塩谷育代。最終18番のバーディトライは「途中までは入った!と思った」 しかし山崎千佳代は「あのパットは見ませんでした。自分のこの40センチのパットを入れるんだ…
1997/04/25国内女子

戴玉娟首位。前田、塩谷ら3人が僅差で追う

塩谷育代は1番で「難しいフックラインだったけど思うように打てて気が楽に」なり、4つのバーディと2ボギー。「今週は気が充実しているからチャンスはあると思います」
1997/09/07国内女子

高村亜紀、プレーオフを制して今季2勝目

塩谷育代は信じられないような崩れ方だった。39-39の78。3パットのボギーも2ホールあったが、ショットが悪かった。そしてショットを救うはずのハットもまたあてにならない。塩谷のような選手でも
1997/04/26国内女子

久保樹乃、初日10位から一気にトップ

前日の首位グループが全員コケた。戴玉娟は79、前田すず子は76、塩谷育代までが79といっせいに転落。代わって2日目のトップに躍り出たのは若い久保樹乃。「昨年は最終日に崩れることが多かったけど、今年は
1997/03/22国内女子

今度は山崎千佳代、ひとりアンダーパー首位

塩谷育代、高村亜紀、森口祐子と強豪ベテランが顔をそろえた。「明日は塩谷さんと亜紀ちゃんだと思うけど、チャレンジャーの気持ちでプレーします」と山崎。
1997/06/27日本女子オープンゴルフ選手権競技

岡本綾子、5オーバーで単独首位!

塩谷育代がなんと85も叩いてしまうのだから。大叩きしている選手たちには申し訳ないが、こういうコースセッティングで毎週試合を開催してくれないだろうか。良いコースが良い選手を育てる。技量もどんどんアップしていくだろうし、そんな立派な考えを抜きにしても、単純に面白い。
2013/10/04日本女子オープンゴルフ選手権競技

妊娠6ヶ月半の茂木宏美 「女子OP」を最後に産休入り

のできない勉強をさせてもらいました」と、笑顔で妊娠が判明してからの数ヶ月を振り返った。 茂木と同じく、妊娠中もプレーを続けていた塩谷育代から贈られた言葉がある。「“2人のゴルフ”を楽しんだ方がいいよ…
1997/08/01国内女子

西田智恵子、6アンダーで初日首位。2位に福嶋、塩谷

福嶋晃子の名前を久しぶりに見る。堂々の復帰。いきなり33-34と5アンダープレーでしっかり2位につけた。塩谷育代もインに入ってバーディを放り込み、35-32の67。やはり2位。 トップはこれも実力派の西田智恵子。そうそうたるメンツが初日から顔をそろえた。これからひと波乱、起きるだろうな。
1997/09/06国内女子

塩谷が追い上げ、高村と並ぶ

しました」という高村。「いつも優勝とか上位に来るときって、だいたい調子が悪いとか何か問題があることが多いんです。無理せず安全にプレーするのがいいのかも知れませんけど」 塩谷育代が上がってきた。上がって…
1997/11/21国内女子

芳賀ゆきよ、65をマークして首位

塩谷育代が不死鳥のようにまた頑張っている。シーズン後半は、浮かびかかってはまた沈むパターンでもがいている。今日は5バーディ、1ボギー。 「あと2試合です。とにかくゲームを楽しんでんいくしかないです
1997/06/26日本女子オープンゴルフ選手権競技

上田友子、パープレーで首位に立つ

苦しみ抜いた。 「やっぱり女子オープンは気分的にも違いますね」という塩谷育代。ボギーとバーディが交代でやってくるラウンドだったが、なんとか1オーバーにまとめた。「先週のコースもラフが深かったから、練習になりました。もしいきなりこのラフと落とし所の狭さに会ったら大変でした。自分が試されるようなコースです」
1997/05/24国内女子

黄璧洵が3打差首位。高村が追い上げる

踏みとどまっている。「苦労した。難しかった」というが、それでも73に抑えるあたりがベテランの味。下から高村亜紀が追い上げているし、塩谷育代もスコアを1つ伸ばしての3位タイ。75と崩れた浜田光子も
2003/07/22国内女子

勢いに乗る不動裕理。止めるのはいったい誰!?

波に乗る不動裕理や、それに待ったをかけるべく、李知姫、服部道子ら賞金ランキング上位者が顔を揃える。またディフェンディングチャンピオンの塩谷育代、最近上位に顔を出すルーキーの竹末裕美。ベルーナ…
1997/03/09国内女子

高又順、プレーオフで開幕戦勝利

開眼したはずの塩谷育代は、打って変わっての不調。前日の好位置からスコアを縮めてきた高又順、具玉姫がトップにならんでのプレーオフ。開幕第1戦は高又順の上に輝いた。 「16番17番のバーディでプレーオフに
1997/11/27JLPGA明治乳業カップ

さぁ最終戦。久保樹乃がまず首位

。なんとか最終戦は気持ちよく終わりたいという。 2位には福嶋晃子、塩谷育代塩谷はバーディ2つ。あとはスコアカード通り。「スコアのことは考えませんでした。初日ですし、こだわっていません。ショットも安定して