人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・25歳。2012年のプロデビューから活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。幼い頃から海外を旅することこそが夢で、6年間のプロ生活で巡った国の数は実に40に到達。キャディバッグとバックパックで世界を飛び回る渡り鳥の経路を追っていこう。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ プロゴルファーの川村昌弘です。 いま僕は、クアラルンプールにいます。 今週はオープンウィーク。前週の「ISPS HANDA ワールドスーパー6パース」を終えて、直行便でマレーシアに来ました。中東、オーストラリアの旅から、なんだか“ホーム”に帰...

によってはパーティがあったりするので、襟付きのワイシャツも2枚準備しています。レインウエア、ウィンドブレーカーは公私ともに重宝します。 意外とアナログで、スケジュールは手書きで手帳にも書き込みます（編注:字

■開催コースはキアワアイランドリゾート 「全米プロ」は今年、サウスカロライナ州のキアワアイランドリゾートで開催される。コースはピート・ダイの設計で、海のすぐ近くに位置するため、海沿いのコースによく使用される“シーサイド”、“アストリア”というベント芝のコースだ。この地域は風が強いだけでなく、潮を含んでいるので非常に重たく感じるのも特徴の一つ。いわゆるシーサイドコースなので、風は吹きさらしの状態、さらに林間コース、海に面しているコース･･･と入り交じっているので、雰囲気から言えば、「全米プロ」というよりも「全英オープン」に近い雰囲気を想像させる。 ■今季メジャー最終戦「全米プロ」 「全米プロ」...

■舞台は14年ぶり、オリンピッククラブ 「全米オープン」がオリンピッククラブで開催されるのは、1998年以来14年ぶりとなる。この年、リー・ジャンセン、ペイン・スチュアートの優勝争いに注目が集まった。優勝まであと一歩と迫ったスチュアートは、14番（パー4）で素晴らしいティショットを放ったが、ボールはフェアウェイのディボットを埋めた砂の上に乗せてしまうアンラッキーに見舞われた。そこから打ったショットはグリーンをオーバーして、そのホールをボギーとしてしまい、それが致命傷となって敗戦を喫したというドラマがある。この悲しいスチュアートの敗戦劇は後々まで語られることになる。（しかし、翌年のパインハースト...

普段は屈強な男たちばかりを見ているだけに、余計に新鮮だった。新規ツアーの「ダンロップ・スリクソン福島オープン」の宣伝大使として会場のグランディ那須白河GCに駆けつけてくれた古閑美保さん。現役時代から、奔放な私生活もあっけらかんと語るなど、親しみやすいキャラクターに加えて、その美貌。 ・・・いやあ、ホントに可愛かったっス。 ちんまりと小さいお顔に透けるような白いお肌、すらりと伸びた手足に・・・。おっと、これ以上、書くとちとキモい？ スミマセン。 しかし、現役を離れてもなおこの人気。古閑さんいるところは常に黒山の人だかりも、納得である。あちこちから「古閑さん、かわいぃ～」の歓声が飛び交い、みんなす...

陽気なテンションで加わってきたアブラム・アンセルとカルロス・オルティスのウェアが目を引いた様子。赤と緑のストライプシャツは国旗と同じ色使いで「ラテン系の感じがします」。 ■番外編 スウェーデン 日本の

」 ■小林浩美LPGA会長 ※番外編 「今週は接戦でよかったんじゃないでしょうか。（日本人選手が勝てませんでしたが）本人たちが一番悔しいと思います。有村さんも笠さんも大江さんも粘りが素晴らしい。最後までチャンスがあるなら諦めずにやることが、いつか花開くはずです」

た2人。“ゴルファー2年目”となるシーズン3では、さまざまなゲストの胸を借りながら成長を加速させ、芸人No.1ゴルファーを目指す。 次回予告 次回は番外編として、レゲエグループ「湘南乃風」のRED

はすごく良かったので、そこだと思います。自分のプレーに徹することができた」と笑顔を見せた。 番外 プレーオフ惜敗編 初優勝を果たした2018年6月「NW アーカンソー選手権」直後のメジャー「KPMG

ください。待ってます（ハート） ＃○○ゴルフ場 → わざわざゴルフ場名を書くときはほとんどが名門コースw 番外編ハッシュタグ ＃前日楽しみで寝られない ＃当日楽しみで早起き ＃毎日寝不足 → 3つ

感じです。グリーンは大きくて40ヤードのパッティングとかあるし、エッジから77ヤードとか、そういうのは初めてですね」。 ＜番外編：堀奈津佳＞ 上田桃子らの組について18ホールを歩いた堀奈津佳。最終

2023年にGDOが配信した全ての記事の中から、編集部が独自に10大ニュースを選出。全5回にわたり、ことしのゴルフ界を騒がせた話題を振り返る。最終回は番外＆ハプニング編として5つのニュースを

ていただきたい」と、話したことがきっかけだったのです。 そんなわけで、今年も選手を芯から支えてくださった方々が選手とともにスポットライトを浴びたわけですが、会場の片隅でその“番外編”ともいうべき受賞式

でもらえるかを考えたそう。フェニックス名物の巨大スタンド構想もあるそうで、来年以降のさらなる進化に期待したい！なお、週末には新たな曲も追加されて、会場での“登場曲”披露は続きます。 【番外編・特別賞

少なくありません」 番外編.「リシャフト」を見直そう 小田切店長は最後に、「多少お金はかかってしまいますが、リシャフトという調整法もあります」と付け加える。 「タイミングの取りやすいモデルに替えるだけで

のぶ) 1970年生まれ。90年代は横浜、2000年代は中日で正捕手として活躍／横浜-中日／右投右打、捕手 【番外編】大久保博元「抜群のフェースコントロール」 大久保さんはティーチングプロの資格をお