2023/07/20国内女子

プロ10年目で初の長尺パター 堀琴音が今季ベスト「67」

沈めて、堀琴音が笑顔を見せた。「すごく切れるラインでした。本日のベストパット賞です」と口調も軽い。使い始めて3試合目、プロ10年目で初めて手にしたパターが、ようやくなじんできた。 今季ツアー前半戦…
2023/06/24米国男子

「長グリップにネオマレット」の中尺パター じわり増殖中

差し、ネオマレット系の大ぶりなヘッドを入れた中パターの選手が多いことに気づく。元々の中ユーザーなのか、「全米オープン」のウィンダム・クラークとリッキー・ファウラーの活躍を受けて、使い始めているのかは…
2013/07/22プレーヤーズラウンジ

<プライドを捨てて芹澤信雄が手にした長尺パター>

ようになった芹澤からパットの冴えが徐々に失われていった。 最後の拠りどころは、お定まりのパター。しかし、なかなか踏ん切りがつかない。 「パターに変えるのは、もの凄く勇気が必要でしたよ。だって…
2023/09/16PGAツアーオリジナル

変化を恐れない新進気鋭のレフティが長尺パターにトライ

・フォール(秋季シリーズ)の初戦にあたる「フォーティネット選手権」にブルームスティック式のパターを持ち込み、またも大きな変化を伴って登場した。今週は自身5週間ぶりの実戦であり、初優勝からわずか2試合…
2014/10/23国内男子

2位スタートの市原弘大 長尺パターから“円満”離別中

を体の一部に固定させる打ち方)の禁止を見据え、11年間も使用してきたパターから通常サイズのパターに替えた。「シードどうこうよりも、ゴルフができるのかな?」という不安とともにシーズンイン。「とにかく
2013/01/08WORLD

【WORLD】中長尺パター狂騒おさらい アンカーパターの行方

売上の30%は中だったんです。これが今夏に(アンカータイプのパターがルール違反になるという)噂が表面化すると、売上が大幅に落ちたんです。また現行のロングパターを、近い将来違反となることを知って…
2012/09/21新製品レポート

「長さ可変の画期的な中尺」ピン NOME 405 パター

【ミーやん】以前に「NOME 355」というモデルは試打していますが、今回は中モデルの「NOME 405」。何を隠そうシャフトのさを調節できるモデルなんです! 【タッキー】中パターとして、これ…
2013/09/10優勝者のパター

【’13年9月第1週】松山英樹、吉田弓美子の優勝パター

Long パター #7 (最終日) 「初日が3アンダーで2日目が4アンダー、とくれば最終日は5アンダーを出そうと思って5つのバーディが獲れたのは良かったです。序盤は惜しいパットも多くて、中盤に3つ取れた…
2012/02/02WORLD

【WORLD】“長尺パター狂想曲”の背後にある恩恵

普通のさのパター)を持って、利き手を使ってただクラブを後ろへ引き、前へ押し出すだけだ。信じて欲しい。パットをした時に、ポケットの中のマーカーを探し出すように、カップからボールを取りだすことになるかも…