2022/08/03米国女子 「すごく頭を使う」 畑岡奈紗はメジャー初Vへ 調子も上がりつつある。 今年からタッグを組む黒宮幹仁コーチとも入念にパッティングの調整。「自分の打ち方で逆に難しく打っていたんだなと気がつけたところが大きかった」。これまではオンラインでのやり取りが
2017/08/11国内女子 ホロ苦デビューから一週間 プロ2戦目の小祝さくらが暫定3位 meijiカップ」は、地元の北海道・北広島市での開催ということもあり気合十分だったが、初日にトリプルボギーを2つたたくなど56位で予選落ち。昨年から師事する黒宮幹仁コーチからは「トリプルボギーやダブルボギーを
2022/10/12米国男子 ド緊張でも「夢のような時間」 岩崎亜久竜は松山英樹との練習に感激 た」と全身から喜びがあふれた。 賞金ランキング9位と奮闘して初めてPGAツアーの切符をつかむと、24歳の若者らしく貪欲に動いた。松山と同学年で交流があるコーチの黒宮幹仁氏を通じて練習ラウンドを依頼した
2022/08/24国内女子 連覇目指す稲見萌寧「点で狙っていかないと」 エースパターに不安も 。 今週は米ツアーを主戦場とする畑岡奈紗のパッティングも指導する黒宮幹仁氏がキャディを務める。ここ最近助言を受けており、連覇に向けて大きな支えとなりそうだ。 「風でまた難しさも変わる。点で狙っていか
2022/03/31国内男子 「里」ではなく「竜」 岩崎亜久竜が1差3位発進 高校から日本大学に進学。清水大成の1学年上の先輩となる。 2年前から師事する黒宮幹仁コーチの指示でオフは「左の片手打ち」で100球を打つなどの基礎から練習をスタート。クラブは8Iか9Iを使い、「手だけ
2024/08/20GDOEYE 「メダルのためのゴルフ」から 松山英樹がリスタート初戦で見せた変化 のため、何より日本のゴルフのために結果にこだわると決意した。 松山の頭脳には思い描くスイングや、ショットの弾道のストックが数多くある。昨年、黒宮幹仁コーチがチームに加わってからは、質がさらにブラッシュ…
2022/10/27国内女子 畑岡奈紗が鮮烈デビューの地で2年ぶり日本ツアー キャディにコーチ初起用も ことでもあるんですけど、(怖さを知って)ネガティブなイメージが出てしまうこともある。そういうのを出さずに良い方向に持っていきたい」と言った。 今週バッグを担ぐのは黒宮幹仁氏。今年から師事するコーチ…
2023/03/08米国男子 松山英樹「やることは定まってきた」 メジャーシーズン到来前に黒宮コーチ合流 、いち早く“次”に向かいたいと思う理由もありそうだった。 大会初日のラウンド中、日本から渡米してきた黒宮幹仁コーチがチームに合流した。指導する岩崎亜久竜や畑岡奈紗、稲見萌寧らに続いて、松山がアドバイスを…
2024/08/05米国男子 「誰よりも準備した自負がある」コーチが明かす松山英樹が狙って獲ったメダル た2大会連続のオリンピック。出場を決めたからには、松山の覚悟も尋常ではなかった。黒宮幹仁コーチは「全英オープン」を終えた後のロンドンでのオープンウィーク、パリに入ってからの調整を振り返り、「この…
2024/11/12GDOEYE 出会いは2年前のジュニアレッスン会 松山茉生に松山英樹が教えたこと チュア選手権」を史上最年少の15歳344日で制覇。その間、黒宮幹仁コーチが指導役を務める福井工大福井高に入学していた。なにも師弟関係にあり、ボスであるプロの松山と“暗躍”したわけではない。黒宮コーチも
2022/08/26米国女子 新コーチと磨く“パターみたいなアプローチ” 畑岡奈紗は全パー5でバーディ こぼすピンチだったが、傾斜を利用した巧みな寄せでしのいだ。 今年から黒宮幹仁コーチに師事して驚かされたのは、アプローチに対する“注文”の細かさだという。「アプローチでも、パターみたいな感じでタップイン
2023/10/17米国男子 ド緊張で“チョロ”から1年 岩崎亜久竜の日本オープン制覇を松山英樹も祝福 汗握るナショナルオープンの戦いは、同じ黒宮幹仁コーチに指導を仰ぐ松山英樹もテレビ観戦して「僕の方が緊張したんじゃないかと思う」と話すほどタフな戦いだった。それを乗り越えてつかんだ日本一の称号。前年初
2024/01/10米国男子 「ダメだった」開幕戦を経て…松山英樹が変えるコト変えないコト を変えないといけない。それが今週ハマるかどうか。それがハマったら、どう続けていくかだと思うので」とうなずく。 練習場でもコースに出てからも、すぐ横にいる黒宮幹仁コーチとのやり取りは活発。動きの
2024/01/31米国男子 松山英樹が5年ぶりのペブルビーチ 絶景ホールも「ゴルフは、イヤ」 は、「悪かったりもしますけど、変化を加えてより良い状態になるように」と、この日も練習場で黒宮幹仁コーチとスイング調整。前週に続き、クラブをアップライトに上げる意識をつけるように動きを確認していた
2023/08/09米国男子 「ダメならダメで」 松山英樹が背水の陣で迎えるプレーオフ初戦 振るわなかったショットは、「(先週と)全然違うことをやっているのでわからないですが、試合に向けていい状態でできるようにしたい」と、前週合流した黒宮幹仁コーチと毎ショット確認を行った。 TPCサウス
2023/06/15米国女子 メジャー連戦前に心強いコーチ合流 畑岡奈紗「リセットする気持ちで」 から黒宮幹仁コーチが合流した。松山英樹らも担当している同コーチのスケジュールを確保できたのが、次週からの3週間でメジャー2試合が集中しているこのタイミングだった。海外まで足を運んでもらうのは、昨年8月の
2023/06/16米国女子 5つのパー5で“-1”の不発 畑岡奈紗「勇気を持ってやるだけ」 、トータルのスコアも1アンダーで53位。パー5で4バーディを奪うなど、4アンダー10位で滑り出した同組のミンジー・リー(オーストラリア)とは対照的なスタートにフラストレーションも募る。 今週から合流した黒宮…
2023/04/27米国女子 「100%になれなくても」 畑岡奈紗が1年前の優勝コースで学んだこと 置く黒宮幹仁コーチらとオンラインでミーティングも行った。スイングについて動画でやりとりすることはあったが、直接言葉を交わしたのは久々だった。 ショットの向上を求める中で、これまで弾道計測器の数値に
2023/05/15米国女子 畑岡奈紗は5連戦の最終戦でトップ10「あしたは休みます」 、本土で試行錯誤の繰り返し。今週月曜日、日本にいる黒宮幹仁コーチとオンラインレッスンで修正に取り組んだ。疲労を考え、ラウンド後は普段の打ち込みを控える省エネ調整。「体調を見ながら、それなりの成績を残せたの
2023/06/19米国女子 “安全な攻め”で7バーディ 畑岡奈紗にメジャー直前の収穫 不満たっぷりだったショットを修正しようと居残った練習場で黒宮幹仁コーチから指摘された。「2日目までに比べてショットが悪かったんじゃなくて、攻め方がちょっとタイトすぎて、チャンスになりそうなものもなら