2018/05/27国内男子

最終ホールで痛恨ダボ 小林正則は惜敗に「ごめん」

、そこはあいにくの深いラフ。出して、3打目は残り96yd。奥ピンに対して100ydを打ったはずが、アゲンストの風に戻されて段下へ。ファーストパットを2mオーバーすると、返しのパットも外して呆然とした
2019/04/06ANAインスピレーション

FWキープは半分以下 それでも上原彩子は5年連続で決勝へ

決めている」と、1打1打に集中する。 それに加えて、四方を山に囲まれた砂漠地帯に吹く風はきまぐれだ。「平気で毎ホール(風向きが)違うし、前の選手がフォローだったのに、次に打つとアゲンストっていうことも
2018/05/14米国男子

ウッズは週末の連続60台に手応え 掲げた目標は?

悪い終わり方に「風がアゲンストに変わったんだ」とこぼした。 シンプソンとは7打差で終えたが、ウッズは「きょうはミスショットがなかった。だからそんなにガッカリはしていないよ」と収穫の多さを口にした
2019/04/20米国男子

再び2日目に挽回 小平智は強風に負けず36ホール完了

からたたいたボギーは3番で取り返す。右サイドのネイティブエリアからの2打目、残り158ydを8Iで向かい風に突っ込み、ピンそば2mにつけてバーディを決めた。 初日は前年大会と同じ「73」、2日目は
2015/09/19国内女子

渡邉彩香が圧勝!誕生日を祝うドラコンV

渡邉彩香が勝利した。2位の工藤遥加に15.9yd差をつける圧倒的なパワーを見せつけ、3度目の出場にして念願のドラコン女王の称号を手にした。 舞台は右からの強いアゲンストの風が吹く1番ホールで、持ち球は
2015/05/31米国女子

21位浮上 宮里藍がいま目指すチケット

バーディフィニッシュで、安堵感が溢れ出た。フェアアウェイから向かい風を浴びた第2打は、7Wから持ち替えた3Wでダフって左ラフへ。思わぬミスが出たが「結果的にアングルが良くなった」と残り104ydの3打目
2015/08/14全米プロゴルフ選手権

岩田寛「ふがいない」 小田孔明「振り返りたくない」

たくないですね…」と第一声。「出だしから風が強くて。フォローとアゲンストの差が激しすぎて、ティショットもセカンドも分からなかった。80だけは絶対に打ちたくなかったので、それだけが唯一の救い」と、言葉に
2015/02/28米国男子

石川遼が急浮上 耐えて、魅せて予選通過圏内へ

先行させ、早々にカットライン圏内に食い込んだ。 最大の見せ場は6番だった。ドライバーのティショットは大きく右に曲がり、隣接する4番のラフへ。184ydを5Iで放った2打目は、アゲンストの風を切り裂き
2016/03/07米国男子

宮里優作は最終日に「80」 初のWGCは61位

終えた。 コースとの対話は最後までうまくいかなかった。3番でボギーが先行した宮里は、5番で右ラフからの2打目がキャリーしたグリーンで跳ね、奥の池につかまった。アゲンストの風に対し、番手を2つ下げて8Iで
2015/08/08米国男子

予選落ちの石川遼 来季シードの行方は最終戦へ

、4Iで打った2打目はグリーンを大きくショートし、右サイド手前にある池へと消えた。「打ち終わったあとにアゲンストの風を感じた。“獲りたい”という焦りだったんですかね…」。初日は2オンから価値ある
2015/04/17国内男子

選手コメント集/東建ホームメイトカップ 2日目

■I.J.ジャン 5バーディ、3ボギー「69」 通算7アンダー首位 「雨が降って寒かったけれど、集中できました。グリーンは硬く、やや重くなり、この北風の強風の中、フォローかアゲンストで難易度がだいぶ
2015/10/01日本女子オープン

アマ新垣比菜が「100点」の初日 伸び盛りのパワーを実証

14番(パー5)は、第3打でピンまで160ydが残り、「砲台グリーンだし、右からややアゲンストの風」というピンチだったが、「パーでいい」と割り切った一打がピン1.5mに付き、バーディを奪った。 この日