2011/04/11上達ヒントの宝箱 アイアンショットの基本! ドローボールを求め過ぎると、軸の傾きが強くなりスイングの最下点がボールよりも手前になってしまいます。結果的にダフりや、プッシュボールなどのミスが発生してしまいます。このタイプのミスは、ドローボールの打てる中…
2015/05/12大人のゴルBODY 「“よくやる”ストレッチ、どんな意味があるの?」 ストレッチ編vol.1 な肩が深く入ったトップをつくる効果があるのです。 「バックスイング」を意識! バックスイングをするように身体を捻転させながら、ストレッチすると効果的。プレーンをイメージsながらやや腕を斜め上に…
2024/08/18lesson-topics 「3年前とまるで真逆の動き」ジャスティン・ローズ スイング解説by目澤秀憲 選手権」に出ているトップ70の最年長(アダム・スコットも44歳)。40歳を過ぎてからあれだけ現代的なスイングに取り組むというローズの姿勢、そしてそれを試合でやり切る芯の強さには、本当に頭が下がるばかりです。(取材・構成/服部謙二郎)…
2015/09/23女子プロレスキュー! “チョロを出さない! FWとUTミス対策” 井上莉花 まま下りてくるスイングのこと。そのまま振ればボールがつかまりませんし、インパクトで強引に手首をこねれば、引っかけのミスにつながります。 ヘッドが外側から入る「カット軌道」 一方「カット軌道」は、クラブ…
2016/04/20女子プロレスキュー! “とにかく飛距離アップ、これだけは…!” 中井美有 スイング音を鳴らすことができる腕の振り方。その部分をより意識させるには、逆さのクラブとバットのような重いものとを交互に振ることをオススメします。 “左ヒジ”を地面に向ける! フォローサイドでスイング音…
2016/06/20今さら聞けないスイングの基礎 スイングでは背骨と右脚、2つの軸を意識しよう! ような形でブレてしまいます。 テークバックで左足に体重が乗り、ダウンスイングでは右足にと、体重移動の逆転現象(リバースピボット)を招きます。その結果、すくい上げるようなスイングになり、ダフリやトップ…
2017/11/141分スイング これなら曲がらない! 福田真未のシャットなテークバック【優勝者スイング】 トスするイメージの「フォロー」 トップでは右手の手のひらが上を向き、フェースはシャットになっています。そこからダウンスイングでもバックスイングと同様、回転メインの動きでクラブを振り下ろしています…
2012/04/09上達ヒントの宝箱 【WORLD】ショットを左にミスするのをやめよう by ハンク・ヘイニー グリップをちょっと変えて、フックをなくそう もしショットがフック気味だとしたら、まずラッキーだと思うべきだ。フックはすばらしいゴルフスイングへの道のりで最後の停車駅であり、安定したパワフルなショット…
2021/10/28振るBODYメソッド 猫背予防の胸椎トレでトップを減らす 『トップのミスを減らすための胸椎トレーニング』です。 胸椎付近の筋肉が固まってしまうと、猫背になったり、背中を動かしにくくなります。スイング中に身体が浮いてしまったり、傾いたり、ミスの原因になってしまいます…
2022/02/10振るBODYメソッド インナーマッスルと体幹を“寝たまま”鍛える にくくなるため、スイングで大切な再現性を高められます。また腕の力に頼らず振れるため、手打ちが改善。傾斜地からでも、球をクリーンにヒットさせる可能性が上がります。技術的なレベルアップが重なると、トップで…
2024/03/21振るBODYメソッド 「首」の”バーチカルトレ”でスイングの再現性UP↑ 「首」を鍛えるトレーニング第2弾。スイング中に首を意識する人はなかなかいませんが、実はここを強化することで、スイング中のバランスが良くなります。インパクトの再現性もアップ。トッププロほど首を鍛えてい
2023/12/28振るBODYメソッド 1日10回の”逆招き猫”でこの冬しっかり「掌屈」! 意識した動きです。 スイング中のトップオブポジションでは左手掌屈・右手背屈が理想とされ、これをインパクトまでキープできれば、ボールを力強く押せるなどインパクト効率は上がります。上腕&手首を鍛えることで…
2022/03/31振るBODYメソッド 肋骨のストレッチで手打ちを防止 ます (4)上半身は開かないように、右手で肋骨を押さえます (5)10回繰り返し、逆で行います ※腕を上げながら上半身を開かないような格好になるため、ゴルフスイングのトップと同じ状態になります。 取材協力/fmill…
2022/07/21振るBODYメソッド ショットミスを減らす背すじキープエクササイズ スイング中に背すじが丸まったり、反ったりしてしまうと、クラブの軌道が乱れてボールにしっかりと当てることが難しくなります。トップやダフリ、スライス、フックといったあらゆるミスの原因にも…。今回ご紹介…
2020/04/15女子プロレスキュー! 練習ボールを挟む意味って何? 熊谷かほ いるつもりでスイングを行う意識。ドラム缶に触れず体の回転で振ることができれば、軸がブレることはありません。 2. 両ひじの間隔を空けない ドラム缶に入っているイメージをもつために、ゴムボールを使った…
2019/01/30女子プロレスキュー! プロの体重移動はチョイ違う エイミー・コガ 、体をブレにくくする2つのポイントをお教えします。 1. 右足は絶対に地面にくっつけたまま まずひとつ目は、バックスイング時の右足です。右足に体重を大きく乗せていきますが、右の足裏をしっかりと地面に…
2010/04/07サイエンスフィット 今回の成果「地を這う低空ボールの呪縛から解放!」 、インサイドアウトが強くスイングプレーンがフラットになりすぎることが、トップする原因です。そこで、アドレスの際にフェースを少し立てる感じで、逆Kの構えにするんです。それだけで、自然にアップライトなスイングに…
2009/10/28サイエンスフィット 今回の成果「恐るべき飛距離のポテンシャルを引き出す!」 打ち出し角であれば、ロスが減って、劇的に飛距離が伸びるはず。しかし、飛距離を伸ばす目的ではなく、スイングの根本的な改善を目指したいですね。 飛距離を蝕む犯人はフェースの進入角 打ち出し角の理想としては10…
2013/12/06アメリカNo.1ゴルフレッスン クラブを体の正面に保つ感覚とは? います」 レッスン当初はテークバックでインサイドに引く癖があって、その結果、ダウンスイングでは外から下りてくるスイングでしたが、かなり改善されてきたと思います。今回は、これまでのレッスンの復習をし…
2018/09/20サイエンスフィット レッスン ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【前編】 サイエンスフィットの近年の分析では、ヒップターンが理想的なスイングにおいて、ますます重要な位置を占めていることが分かってきました。ヒップターンができるだけで、腕の余計な操作やさまざまな悪いクセを…