2011/09/20マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD435ドライバー(2011年モデル)

狙っているのが窺える。 試打した純正シャフト(M-43)は、手元と先端側剛性が高めで、中間部分の剛性が低い粘り系タイプ。トルクはメーカー値で3.7と少なく、実際にスイングしてもねじれにくいタイプだ。振動
2013/07/09マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX825 ドライバー

である。 試打した純正シャフト(MD-200)は手元側の剛性が高く、中間から先端側の剛性が低いタイプ。トルクは普通(メーカー値4.2)、振動数は246cpm。数値よりも少し硬く感じるシャフトだ。長さは
2013/07/23マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードライン スーパーLS ドライバー

から中間部分がしなる中調子。振動数は249cpm。トルクは3.9(メーカー値)。純正のSシャフトとしては平均的な硬さで、タイミングが取りやすいタイプだ。長さはメーカー値が45.25インチで、ヒールエンド
2013/06/18マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla RED ドライバー

インチ。振動数は218cpm。「M-40」(R相当)だが、ヘッドスピードが406m/s未満の人や、パワーがある女性にも扱いやすく仕上がっている。メーカー値ではトルクはやや多めだが、実際に振るとねじれ感が
2012/08/21マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー(2012年モデル)

しなり戻る。トルクはやや多め。球筋を打ち分けるのには適さないが、ゆったり振ると、ダウンでタメを作りやすく、インパクトゾーンでヘッドがシャープに走る。 長さはメーカー値、実測値とも46.75インチ。クラブ
2012/10/23マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン PHYZ ドライバー(2012年モデル)

軟らかい。トルク値は5度。スイング中に適度なねじれ感を感じる。クラブ重量は283.9グラム。長さはメーカー値、実測値とも46.5インチ。45インチに換算した時の重量は295~300グラム。50~65歳ぐらい
2017/07/04マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフ フェアウェイアームズ KURO

で重量が約63g、トルクが3.5(メーカー値)。キックポイントは中調子で、実際に振ってみても中間部分にしなりポイントがある。振動数は262cpmと、純正シャフトのSとしては硬めに設定されている。 長さ
2017/06/20マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス UD+2 フェアウェイウッド

重心角が非常に大きいことで、ヘッドが返りやすく、つかまりが非常に良くなっている。フッカーよりもスライサーの方が扱いやすい3Wである。 標準装着シャフトの『TMX-417F』は重量が約52gで、トルク
2017/06/27マーク金井の試打インプレッション

キャスコ パワートルネード ユーティリティ ウェッジ

「STABIL SHAFT」は、重量が約52gでトルクが3.2(※Sフレックス、メーカー公表値)。実際にスイングするとシャフトのねじれが少なく、スチールシャフトに近いフィーリングを味わえる。 振動数は
2017/01/31マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI V

タイプ。シャフトの両端を持って山なりに曲げてみると、シャフト中間部分の剛性がやや高めだった。 ねじれの目安となるトルクは5.5。数値通り適度に遊び(ねじれ感)があり、それがタイミングの取りやすさを生み
2017/01/10マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOUR B XD-3 ドライバー

シャフトだ。手元側はしっかりしているが、適度なトルク感があるので、切り返しではタイミングが取りやすい。 TOUR Bシリーズはアスリートゴルファーを強く意識して作られているが、このXD-3はつかまえ
2016/11/22マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 455 ドライバー

よりもやや大きめ。 純正シャフトのひとつであるVIZARD EX-C65のSは中間部分の剛性が高めの中調子。先端側がやや軟らかめなこともあって、インパクトゾーンではシャフトが鋭くしなり戻る。トルク
2016/12/20マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX900 ドライバー

ブルーアイ D)は中間部分の剛性が低めで、典型的な粘り系シャフト。先端側のしなりが大きいので、つかまりが良く、ボールが上がりやすくなっている。トルク値は適度(メーカー値4.6)で、振動数は242cpm。数値
2016/06/21マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ XR 16 フェアウェイウッド

トルクが5.3(※Sフレックス、メーカー公表値)。先中調子で中間部分のしなりを感じやすいタイプのシャフトである。振動数は250cpm。メーカー純正シャフトのSとしては平均的な硬さだ。長さはメーカー値が
2015/10/20マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン KUROKAGE XM

。 KUROKAGE XM はKUROKAGE XT に比べると数値以上にしなり感があり、挙動もマイルドで、タイミングが取りやすく仕上がっている。トルクは3.7とそれほど大きくないが、スイング中で適度なねじれ感はある
2014/03/11マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ALPHA ドライバー

の状態だとリアルロフト角が10.5度で、フェース角は-1.5度。アドレスするとフェースが少し右を向く。硬さの目安となる振動数は242cpm。トルクは5.5度。アスリート向けのドライバーのSにしては
2014/02/11マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ X2 HOT ドライバー

重量が約55gでトルクが5.7(Sフレックス、メーカー値)。先調子だが手元のしなりを感じやすく仕上がっている。振動数は246cpm。Sにしては少し軟らかめだ。 長さはメーカー値、実測値とも45.5インチ
2013/11/19マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン GelongD CT-214 ドライバー

、ヘッドの挙動を安定させている。 シャフトは手元と先端側のしなりを感じ取れるタイプ。切り返しで手元側がしなり、インパクトゾーンでは先端側がしなり戻る弾き系。トルクはメーカー値で4.1(Sシャフト)。実際に
2013/10/15マーク金井の試打インプレッション

マルマン ZETA ドライバー

、純正のZ713s5は手元と先端側に剛性感があり、中間部分がしなるシャフト。トルクはやや少なめだ。硬さの目安となる振動数は244cpm。長さはメーカー値、実測値とも45.5インチ。クラブ重量は298.8