2017/10/24マーク金井の試打インプレッション 軽量化でヘッドスピードUP 「プロギア egg ドライバー」 ドライバーである。 純正シャフトは手元がしっかりしていて中間部分が大きめにしなる中調子。ダウンからインパクトにかけてはスピーディーにしなり戻る。Sフレックスにしては軟らかめで、トルクも多めだが、ヘッド
2016/09/06マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ ATTAS PUNCH なりに曲げてみると、手元から中間部分がほどよく曲線を描いている。先端側は少し硬めだ。 ねじれの目安となるトルクは4.0。数値よりは少しねじれを感じ、タイミングの取りやすさにつながっている。シャフトの
2016/12/06マーク金井の試打インプレッション プロギア RED ドライバー SR相当)はヘッドスピードが40m/以下の人や、パワーがある女性でも扱える仕上がりだ。トルクは8.3(※メーカー公表値)と非常に大きく、実際スイング中のねじれ感は大きめである。 クラブ重量は純正「M
2019/11/05マーク金井の試打インプレッション ヘッドが進化 安定のストレート弾道と飛び「ヤマハ RMX 120 ドライバー」 54gで、トルクが6.4(メーカー公表値)。先中調子で、切り返しでは中間部分がしなるタイプのシャフトだ。振動数は247cpmで、50g台のSとしては平均的な硬さ。長さはメーカー値が45.5インチで
2018/08/21マーク金井の試打インプレッション つかまりが良く球が上がる「フジクラ スピーダー エボリューション 5」 ある先中調子で、シャフト全体のしなり量も平均的だ。ねじれの目安となるトルクは4.5。適度なねじれ感があって、切り返しでタイミングが取りやすくチューニングされている。 【シャフト計測データ】 シャフト
2018/07/10マーク金井の試打インプレッション 強烈長尺のアスリート向けモデル「フォーティーン CT-518 ドライバー」 部分がクイッとしなる中調子の粘り系。トルクはメーカー値で4.5。実際にスイングしてみると、ねじれを適度に感じられる。 振動数はSフレックスで241cpm。アベレージ向けのSフレックスとしては平均的な硬さ
2018/11/06マーク金井の試打インプレッション マイルドな挙動でタイミングが取りやすい「グラファイトデザイン ツアーAD VR」 スイングしてみてもその挙動が手に伝わるシャフトである。 中間から先端にしなりのポイントがある中調子で、シャフト全体のたわみ量(しなり量)はやや少なめだ。ねじれの目安となるトルクは4.5と適度にあり
2018/07/03マーク金井の試打インプレッション 飛びとやさしさの要素が満載「キャロウェイ ローグスター アイアン」 インチ短く(長く)なる。ライ角は62.5度。ライ角はメーカーの別注対応で、±2度の調整が可能だ。 試打したシャフトは軽量スチールの「N.S.PRO Zelos 7」で、シャフト重量は77.5グラム。トルク
2018/10/02マーク金井の試打インプレッション タイヤがヒント、筋金入りの飛び「ブリヂストン ツアーB XD-3 ドライバー」 がアッパーに動きやすく、つかまりが良いシャフトだ。手元側はしっかりしているが、適度なトルク感があるので、切り返しではタイミングが取りやすい。 モデルチェンジによって直進性が増し、かつ操作性が高い弾道が
2024/09/02新製品レポート 名器「PT」の再来?はたまたそれ以上か グラファイトデザイン 「ツアーAD GC」 /重量/トルク GC4/S/49.0g/5.5 GC5/R1/55.0g/4.5、S/56.0g/4.5、X/59.0g/4.4 GC6/S/65.0g/3.1、X/67.0g/3.1 ●調子:中
2011/02/15マーク金井の試打インプレッション ナイキ VR Pro ドライバー 軟らかく、先端側やや硬めのシャフト。トルクは適度にあるタイプだ。切り返しでは手元側がしなってヘッドの重みを感じやすく(タイミングが取りやすく)、ダウンからインパクトにかけてはややスローにしなり戻る
2010/08/17マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R9 スーパーディープ TP ドライバー 、標準装着の「モトーレF1 65(S)」は中間がしなるタイプ。しなり戻りはスロー。トルクも適度に絞られているので、実際にスイングするとしっかり感じある。長さは実測値で44.75インチ。クラブ重量は標準装着
2010/06/29マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R9 スーパートライ ドライバー ない。クルマに例えるならば「セミオートマチック」という感じだ。シャフトについては、標準装着のモトーレ55(S)は手元から中間がしなるタイプ。しなり戻りはスロー。トルクも適度にあるので、実際にスイングする
2009/09/24マーク金井の試打インプレッション PING i15 ドライバー 出づらかった。つかまらないヘッドをフックフェースで補正して、つかまりの悪さを解消しているのだろう。 シャフトについては、純正のTFC615Dはしなりが大きくトルクは普通。切り返しではシャフト全体が
2009/08/25マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z-TX ドライバー トルクが少なめ。このため、打点がブレても変な手応えが手に伝わらない。メーカー表示通りシャフト中間部分がしなるタイプで、コックがほどけやすいアベレージゴルファーを意識したチューニングがなされている
2019/11/12マーク金井の試打インプレッション 真っすぐな弾道がオートマチックに打てる「ヤマハ RMX 220 ドライバー」 ボールは上がりやすい。 純正シャフト「TMX-420D」の硬さSの重量が約54gで、トルクが6.4(メーカー公表値)。先中調子で、切り返しではシャフトの中間がしなるタイプのシャフトだ。振動数は247
2017/02/14マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド M2 ドライバー さらに飛距離を稼げた。 純正シャフト(TM1-217)のSフレックスは、M1 ドライバーの純正シャフト(TM1-117)より5gほど軽く、そしてトルクが少し多め。切り返しで中間部分がしなり
2016/04/26マーク金井の試打インプレッション ナイキ ヴェイパー フレックス 440 ドライバー ヴェイパーグラファイト+のSフレックスの振動数は258cpm。ドライバーの純正シャフトとしては硬めの数値で、中間から先端部分のしなりを感じやすい。トルクはメーカー値で3.9度。スイング中のねじれ感が少ない
2016/02/16マーク金井の試打インプレッション ナイキ ヴェイパー フライ ドライバー cpm。ドライバーの純正シャフトとしては硬めの数値で、中間部分から先端部分のしなりを感じやすい。トルクはメーカー値3.9度なので、スイング中のねじれ感が少ない。長さはメーカー値、実測値とも45.5インチ
2016/02/23マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ XR 16 ドライバー の中ではやや軽め。スペック的には、スライサーよりもフッカーと相性が良いドライバーである。 純正シャフトの『XR』については、重量が約53gで、トルクは5.3(※Sフレックス/メーカー公表値)。先調子で