2009/09/13GDOEYE 諸見里しのぶ、早くも賞金女王に当確ランプ いる」と諸見里は言う。試合中も、ドローとフェードを状況によって使い分け、「技術的にこれ以上というのはほとんどない」と師匠の江連氏も認める上達ぶりだ。 一方で、弱点とされていた精神面でも著しい進歩を見せる
2009/06/03UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ 今季メジャー初戦に挑む遼、脇を締めてショットに自信 左の脇がフェードでもドローでも重要なポジションになると言われました。自分だけの感覚ですが、良い感覚を掴んだと思います」と、ショットには先週以上の手ごたえがあると自信をのぞかせた。 今年は国内ツアー5
2009/02/18米国男子 ツアー3勝のディマルコが石川遼を絶賛 を絶賛。ディマルコは「僕が17歳であんなに上手かったら良かったと思った。とても謙虚だし、明るい未来があると思う。ドライバーはキャリーも出るし、いつも同じような軽いドローが打てている。人間的にもしっかり
2012/04/01マスターズ 遼、オーガスタナショナルで練習ラウンド開始! チェックポイントとして挙げたのがティグラウンドからの景色。コース自体に大きな変化はなかったというが「自分が変わってきたので、見え方が変わってきた」と言う。 「(自分は)今まではドロー、ハイドロー、一辺倒の
2010/11/26GDOEYE 森田理香子、ドラマの予感 。それも、ドロー、スライス、高い球、低い球と自由自在。それを目の前で見せられて、目が点になったという。 そんな話をしている時、一組後ろの森田理香子がフェアウェイにやってきた。飛距離に定評のある森田だが
2012/10/19米国女子 藍、首位と3打差の好発進も「未知数だった」 、その時はスイングがあまり良くなくて、ドローというよりフェード気味に飛んでいて、高さも上がりすぎてランも出なかった」のが理由。「ここ1~2カ月、スイングも安定してきて結果も出だしたので」と、今週の投入
2011/05/05GDOEYE 上田桃子、「進化」を続け2年ぶりの優勝を目指す パスカップ」初日、首位と1打差2位タイの好位置につけた上田だが、この日もフェードが出たりドローが出たりと、優勝を目指して絶好調!というレベルには達していない。 それでも、昨年から師事するスティーブ・マクレイ氏
2011/05/20国内女子 首位の野村、パワーでコースをねじ伏せる 絶好のスタートを切り、1年間の成長の跡を存分に見せつけている。 アマチュア時代から圧倒的な飛距離を誇っていた野村だが、今年3月ごろにコーチの指導で球筋をドローからフェードに矯正。「以前よりも20ヤード
2023/07/28日本プロ 難度1位のパー4で“トリ” 石川遼は4打差8位で週末へ ”で飛び出した。 5番でもバーディを奪い波に乗りかけたが、続く左ドッグレッグの6番で流れが一変した。「ドローを打ちたかったけど(出球を)右に出し切れなかった」とティショットを左に曲げ、ボールはOBゾーン
2023/09/02米国女子 「ことごとく負の連鎖に」 渋野日向子はバックナインで急失速 。13番では持ち前のドロー軌道のアイアンショットでピン右手前1m弱につけて、17番はピン左奥3m強を沈めてバーディとした。 「前半になんとか伸ばして、後半にもつなげたかったけど3パットしてから失速して
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 ばしっかり自信になる」とうなずく。一年前に出た時は苦戦していたドロー軌道のショットが求められるホールでしっかりフェアウェイを捉えていけた部分にも変化を実感している。 7月末に「アムンディ エビアン
2023/10/28国内女子 朝の鈴木愛を悩ませた練習場の位置取り問題 ドローを打つ感じで練習したかった」。この日は仕方なく、真ん中よりも右寄りの位置でショット練習に励んだ。初日のパーオン率は78%(14/18)だったが、この日は55%(10/18)と数字にもショットの状態が
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし アンダー首位タイ。貫録を示すような途中経過とは裏腹に、畑岡奈紗はひとつの武器を“封印”して戦っている。 ドローとフェードの打ち分けも自在だったはずだが、今週はフェードで狙っていきたくなるシチュエーション
2023/12/15国内女子 カギは自宅の“砂場”にあり? 永井花奈が2024年こそ開幕ダッシュ スタートだったが、ドローに近い逆球が出るシーンもあり、悪戦苦闘。その怖さからコースでしっかりと振れなくなって、いったんリセットせざるを得なかったと振り返る。 オフからショットに比重を置いていた分
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 戦いながら、シーズンを通して自らのショットに向き合った1年でもあった。「初めて球筋をフェードに変えるトライしてみたけど、やっぱりドローのイメージの方がいいって実感した。戻してからは、そのままずっと
2023/11/17国内女子 882km走破から4位発進 菅沼菜々が描く理想のゴール に開いちゃうときがあればドローみたいなのも出ちゃって。先週の予選落ちをしたときは、スイングがもう、わけ分からなくなっちゃった」。3月の開幕戦から試合をこなしていくうちに、無自覚ながら少しずつ蓄積して
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 があまり出なかった」ことも評価できるポイントだ。 シーズン3戦目で唯一のトップ10入りを果たした昨年、安定していた序盤のプレーもフェード気味の球筋に内心では首をひねっていた。「やっぱりドローが一番
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 mを沈めてこの日最初のバーディを奪った。 続く8番(パー3)では8Iのスーパーショットが飛び出した。球筋的に狙いやすい左奥ピンとはいえ、ドローがかかりすぎることを警戒して少し右に出したボールがカップ
2004/08/03米国男子 ミケルソン、「デーリーと組んで最高なことは僕がスリムに見える」 」 ジョン・デイリー 「お得意のドローをかけて、ランで稼げよ」 1999年初開催時はタイガー対デビッド・デュバル、2000年にはタイガー対セルヒオ・ガルシア、01年はタイガー&ソレンスタム対デュバル
2007/06/05米国男子 タイガー、エルス、フューリックが語る今年の「全米オープン」 の部分でバランスの取れたゴルフをする必要があります。フェアウェイキープはもちろんの事、ドローとフェードをきちんと打ち分ける必要がありますし、特にオークモントのグリーンは難しいので、アイアンショットの