2023/03/09国内女子 初対面は「“生意気”だな」 佐久間朱莉を勇気づけるジャンボ尾崎無言のエール ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 初日(9日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) レジェンドから最初にかけられた言葉のインパクトは強烈だった。「なんで飛ばないのにフェードを
2023/03/01国内女子 原英莉花はクラブを一新 「今年は勝ちたい」覚悟のシーズンイン にしたい。勝つことにこだわってキャリアハイを目指したい」と目標を掲げる。合宿では、よりピンをデッドに狙って行くために「縦距離をしっかり合わせて。フェードが体で打てていなかったのでそこを重視して
2023/04/08国内女子 歴代女王に“明暗” 首位の山下美夢有と予選落ちの稲見萌寧 前半を「41」で折り返した。それでも後半はパーを並べ「36」で終えた。 「自分の中でうまくできている。最初はちょっと不安でどっちに飛ぶかわからなかったが、うまくは打てている。ただフェードがちゃんと
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが
2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 以降、一貫して打ってきたフックに近いドローから、ストレート気味のフェードへ。「自分の中では真逆の動き」を染み込ませるために練習を重ねてきた。 これまで緊張した場面ほど飛びすぎるミスが目立っていたが
2023/11/15国内女子 シード喪失危機の渡邉彩香「手を抜いた、はない」 出場権が獲得できる55位までは最低でも144.61pt以上は稼ぐ必要がある。成績でいえば、優勝または2位相当になる。 今シーズンは持ち球のフェードにさらなる磨きをかけるためスイング改造に取り組んできた
2023/06/23国内女子 「いじめているように見えるけど…」 稲見萌寧は“サンドバッグ”でショット復調 の手前、右側に(ヘッドの)最下点が来ていたが、(ボールの)中心をとらえられるように。ちゃんとフェードが出るようになった。(ボールの飛ぶ)向きを特定できる」 ボクサーが拳を打ち込むように、ラウンドの
2023/06/29国内女子 最も好調なノーシード選手 リランキング1位桑木志帆が「68」 近いフェードに替えた。ショットの精度を上げ、初シードはもちろん、ツアー初優勝を狙える力も蓄えてきた。今大会は今季4勝の山下美夢有、2勝の申ジエというランクのトップ2選手がいない。チャンスと呼べる大会だ
2023/04/01国内女子 “下剋上V”ヘ「私も、もしかしたら」 鶴岡果恋が「67」で単独首位 ず、今季前半戦のツアー出場優先順位を決める最終QTも65位に沈んだ。 今年は「あまり喜怒哀楽を出さないように、でも笑顔は忘れず」と平常心を心がけてプレー。ドライバーショットは、飛距離を求めてフェード
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 プレーくらいで72点、フフフ…」。最終18番(パー5)はフェードが持ち球の原にとって、自然に左サイドの最短ルートを攻めていける右ドッグレッグ。この日も完ぺきな1Wショットから、大きく打ち上げる2オン狙いの
2023/05/28国内男子 石川遼は18位で終戦 「密かに狙っていた」全英出場ならず 。つかまらないと今日のようにフェードになってしまう」と分析。「全体的にはそれほど悪くはないので、細かい部分を調整していきたい」と現状を受け止めた。 次戦の国内メジャー今季初戦「BMW 日本ゴルフ
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 流れ」。持ち球のドローボールだけでなく、フェードで攻められるようになった今は以前よりゴルフが楽しい。 「あしたから解放される。変なプレッシャーがあった」と笑ったが、「60台を積み重ねることが優勝争いの
2021/05/13国内女子 “あの時”より「ワクワクしている」 堀琴音に復調気配 した2018年に極度の不振に陥った。復調のきっかけは今オフにドローからフェードに変更した1Wの球筋だ。21年は出場した4試合全てで予選を突破し、春先には2試合連続でトップ10に入った。 フェアウェイが
2020/11/13国内女子 大出瑞月のコーチは豪州在住 遠隔レッスンはLINEの“通訳機能”で からコーチをつけて、細かいところから調整してきた。それがハマってきてフェードが安定した。ミート率も上がった」と説明する。コーチはオーストラリア人で、同国在住のスティーブ氏。コロナ禍の間は遠隔で指導を受け
2022/03/05国内女子 スイング改造中の鈴木愛「後押ししてくれる力がある」 けどダフりたくないとかあって、ちょっと(アドレス時点でヘッドを)持ち上げていた。それで入ってくる入射角度とか軌道がすごいズレてきていた」 軌道はアウトサイドインを意識し、「フェードを打つイメージで」と
2020/09/03国内女子 「3タテは阻止したい」 原英莉花は“電線”を警戒 が、現在はティショットの弾道打ち分けにも頭を悩ませている。「ドライバーは絶対にドローを打ちたい。打感とかもドローのほうが気持ちいい。フェードと両方打ててドローを打つ感じにもっていきたい」と説明する
2021/03/14国内女子 堀琴音「50点でもいいやという気持ち」で3年半ぶりトップ10入り 」ことが奏功した。 ドライバーショットはドローの球筋にこだわっていたというが、「フェードの方が打ちやすいと思って変えたことが良かった。まだ完成していませんが、フェアウェイに飛ぶようになったので、成長したと
2020/08/24国内女子 18歳の西郷真央 9ホールマッチプレーで得た収穫で狙う“3戦目の正直” で口にしたのは、ティショットの課題だった。 「自分の持ち球はフェードだけど、『アース』も『NEC』の時も逆玉のフックボールが出て、それがすごく気持ち悪かった」。改善を図っているが、試合で「ひっかける
2020/08/16国内女子 まるでウッズ!圧巻プレーの笹生優花に同組・藤田さいきは「ギャラリーさんに見せたかった」 。止めに行くときはきちっとフェードを打っているし、飛ばすときはドローを打つ。いやー、面白い。ぜひギャラリーさんに見せたかった。彼女のゴルフはファンが増えると思います」と絶賛した。 13歳のアマチュア
2021/11/26ツアー選手権リコーカップ 連続アンダーパー記録更新中 西郷真央の「調子と運」 、今週も頑張るぞっていう気持ちで臨んでいる」と話した。 前年大会は通算11オーバー34位。持ち球がフェードとあって左ドッグレッグがあるホールなどは攻めにくさもある。「頑張ってもパーで、簡単にボギーを獲って