2011/04/21石川遼に迫る

遼、首位と3打差、6位タイの好発進!

ティショットを手前に刻んで攻めるホール。だが石川は過去3年間と同じように攻めの姿勢を貫き、ドライバーで会心のショットを披露しボールをフェアウェイへ置くと、残り40ヤードを3メートルにつけてバーディ発進し
2014/03/27アジアン

アジアは全敗 谷原秀人&小田孔明ペアも貢献できず

形式のダブルス戦で実施。各組2名がそれぞれのボールでプレーし、ホールごとに良い方のスコアを採用するフォアボール5試合で行われ、世界ランキング上位選手を有する欧州チームが全勝し、5ポイントを先取した…
2012/07/07さくらにおまかせ

さくら、圧巻の4連続バーディフィニッシュ

「全米女子オープン」初日を3オーバーで終えた横峯さくらは、2日目は10番からのスタート。「ショットがあまり良くなかった」というこの日、前半は2つのボギーをたたいて折り返した。 後半に入り、少しずつチャンスは増えるも、今度はパットが決まらない。「我慢だなと思ってプレーしました」という横峯にチャンスが訪れたのは、6番(パー3)。ピンまで170ヤード、6Iで放った球はきれいなフェードボールでピンへと向かう。「久しぶりにイメージ通りのショットが打てました」と、このショットがカップをかすめてピン上4mに止まると、これを確実に沈めてバーディとする。 すると、そこから流れは一転。7番(パー5)で1mを沈めて...
2011/04/24さくらにおまかせ

27位のさくら、復調の予感も本調子には程遠く

「フジサンケイレディスクラシック」最終日を、通算3オーバーの21位タイで迎えた横峯さくら。昨日はドライバーで、持ち球であるフェードボールが右に戻らず、そのまま左に抜ける症状に苦戦。この日の朝にドライビングレンジで修正を試み、最終ラウンドに臨んだ。 だが、1番スタートホールのティショットでは危惧していた左への抜けが飛び出し、そのままバンカーへ。3オン2パットのボギーとしてしまう。それでも「最初の4ホールくらいで気づいた」と徐々に軌道修正をし、その後はショットも安定。この日1バーディ、3ボギーの「74」と2ストローク落とし、通算5オーバーの27位タイに後退したが、「昨日よりは良かったと思います」と...
2011/04/23さくらにおまかせ

さくら、悪戦苦闘が続くも21位に浮上

「フジサンケイレディスクラシック」初日を終えて、4オーバーの62位タイ。05年「伊藤園レディス」以来となる予選落ちの危機に瀕していた横峯さくらだが、強い風雨によりアンダーパーは僅か7人という過酷な状況の中、6バーディ、4ボギーの「71」をマーク。通算3オーバーの21位タイに浮上し、上位フィニッシュへの可能性を最終日に繋げた。 昨日、違和感を口にしていたショットについて「昨日よりはマシになりました」と振り返るが、「ドライバーが思ったところに打てていなくて大変です」と悪戦苦闘は続いている様子。本来の持ち球であるフェードボールが右に戻らず、そのまま真っ直ぐ左に抜けてしまうという。 普段の状態なら気に...
2017/04/02女子プロレスキュー!

ボールの上半分を打てば決めきれる! 木戸愛

パットに悩む1人のゴルファーとして、理想としている形をお教えします♪ ボールの上半分を当てて“順回転”を生む カップに吸い込まれるボールを打つために、意識していることはボールの“上半分”を打つこと…
2003/11/15米国男子

南アフリカ、アメリカ、そして日本が浮上した!!

サウスカロライナ州のキーアワアイランドにあるザ・オーシャンコースで開催されているWGC「ワールドカップ」の2日目。この日はフォーサムでの競技。2チーム4名でラウンドするのだが、ボールは2つだけ
2003/11/15欧州男子

南アフリカ、アメリカ、そして日本が浮上した!!

サウスカロライナ州のキーアワアイランドにあるザ・オーシャンコースで開催されているWGC「ワールドカップ」の2日目。この日はフォーサムでの競技。2チーム4名でラウンドするのだが、ボールは2つだけ
2013/02/04WORLD

【WORLD】コーラ好きの努力家 J.ブリクスト

戻り、夕暮れ前までボールを打ち続ける姿を見て、ブリクストが疲れ切っていないか確かめる毎日だった。 そんなブリクストは、いつも通り雨風が強いマウイ(開幕戦の会場)で誰よりも練習場でボールを打っていた
2022/11/11サイエンスフィット レッスン

振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決

スライスが出たり、それを嫌って引っかけたりと、ボールが左右に散る問題も出てきます。今回は、振り遅れの正体と球をつかまえる正しいイメージについてレクチャーします。 今回の受講者は… 「ドライバーもアイアン…
2022/09/23サイエンスフィット レッスン

低いスライスボールを矯正する腕の動かし方

アウトサイドイン軌道を脱しようと、インサイドアウトのスイングやボディターンスイングを目指している人には、共通して陥りがちな問題があります。今回は、テークバックでフェースが開かないようにアウトサイドイン軌道を克服したにもかかわらず、ドローボールになるどころか低いスライスに悩まされている受講者が登場。ボディターンスイングに欠かせない、必要最小限の腕の使い方をレッスンします。 今回の受講者は… 「ドライバーは低い球でスライスして、アイアンは引っかかる状態に悩んでいます。テークバックではフェースを開かないように意識し、体をしっかりと回して、インサイドに上げるように心がけていますが、なかなかショットの...