2019/07/29米国男子 かみ合わない歯車 松山英樹のもどかしい週末 でも、「本当に酷いミスパットはほとんどなかった」というだけに、一筋違いでカップを逸れて驚くような表情も多かった。「なぜ入らないのか。たぶんライン読みとタッチの差だと思うので、そこをしっかりと合わせ
2019/10/30米国女子 “壁ドン渋野”は封印「今週はジャストタッチ渋野で」 無数に書き込まれてある。下り傾斜は転がりやすい順目だ。事前27ホールで感触を確かめ、「パットはみなさん(ゲスト)の後に打っているのに、やっぱり今週はグリーンが読みにくいですね。(9番で)『わっかんねー…
2019/10/27国内女子 12位の渋野日向子「悔しいの一言」 次週は米ツアーへ (パー5)では80ydの第3打をピン上に落としバックスピンで10cmほどに寄せるショットで大歓声をさらった。ただ、続く9番で初のボギーをたたき流れを悪くし、「ラインの読みだと思います。(13番で)3パット
2020/02/22米国男子 石川遼はパットに苦しみ低迷 腹痛を「言い訳にしたくない」 られただけに1オーバーはもったいない」とガックリ。「“ライン違い”だったらまだ読み方で合わせていくことができるんですけど、やっぱりロングパットのタッチがなかなか出ない。言葉にするのも難しい」。初日の大
2019/11/30国内男子 抗議活動長引く香港での試合が延期 川村昌弘は母国で久々優勝争い 傷ついたのが、めちゃくちゃショック…。でもそこから(3打目で)チャンスについた。読みにくいラインでしたけど、最後は神頼みというかキャディさん(坂井恵さん)に読んでもらった。そのまま打ったら(カップの
2019/08/14米国男子 デシャンボーの反省 スロープレー改善を誓う ・デシャンボーが自身のインスタグラム(@brysondechambeau)でプレーペースの改善を誓った。ジャスティン・トーマス、トミー・フリートウッド(イングランド)と同組で回った2日目のグリーン上で、ライン読み
2020/01/17国内男子 香港からシンガポールへ 大槻智春「三度目の正直」 をグリーン周りまで運び、“寄せワン”で乗り切った。ビッグプレーに乏しくても、「パターがよく入っている。読みにくいラインでそんなに大きなミスがない」と、そつなくスコアを伸ばした。 「まだ2日目。3日目が
2021/09/17米国男子 9年目は“69”で開幕 松山英樹「パットに集中できるよう」 GCやリビエラCCもそう。何回もやっている。そろそろうまく打てるようになりたい」とため息をつく。「ライン読みを意識しすぎてタッチを忘れたとか、いろんなことが起こった」と自分のミスを強調した。 準備時間の
2021/08/06米国女子 プレーオフも怖くない 稲見萌寧が表彰台見据え最終日へ をしている感覚はない」という稲見だが、一時は単独2位に浮上した。だが、最終18番で2打目をグリーン奥にこぼし、2.5mに寄せたパーパットは「ラインの読み間違い」でボギーとして、3位タイに後退。それでも
2021/01/17米国男子 首位と5打差の松山英樹「あすは相当なビッグスコアを」 大きくマイナスに転じたが、「しっかり打てて、ただ入らないだけ。ラインの読みがボール1個や半分ずれているっていうところで、入ってくれれば10アンダーくらい行きそうな雰囲気はある」と手応えは増している
2018/12/22アマ・その他 謙虚と強気のコラボ 時松隆光&原英莉花が2連勝 は、風の読みとかラインを全部教えてもらった」と、パートナーとして頼れる存在でもある。 午後のフォアボール(それぞれのボールで回り良い方のスコアを採用)でも、時松の安定感と原の飛距離はかみ合い、4&3と
2018/07/22全英オープン 日本人2サム 小平智と池田勇太はグリーン上で明暗 横を通り抜けていったのが6回…」と嘆く。「ラインの読みだけだと思う。あとはショットがつくところもあるのかなと思うけれど…」。今大会に向け、「気合いはあえて成田に置いてきた」と、精神面での落ち着きを
2018/07/20全英オープン 池田勇太のメンタルコントロール 「成田」に置いてきたモノ ないグリーンに頭を抱えてきたが、「深く(ラインを)読み合っても仕方がない。シンプルに行こう」と声をかけた。過度な重圧を自分に加えることなく、リンクスの流儀に従うつもりだ。 「良いゴルフが久しぶりにできた
2018/01/12米国男子 バミューダ芝攻略で好発進 片岡大育は2打差7位 ていた経験もあり、ハワイのバミューダ芝も苦にせず。「難しい芝だと思いながら、しっかり最善の対策ができていた。ライン読みが上手くいってパットが入ってくれた」とうなずいた。 飛距離アップのためのスイング
2019/02/07欧州男子 濃霧遅延で引き返しにもめげず…池田勇太は“苦手”コースで好発進 た。「きょうは、ショットはずっと良かったと思う。ただ、なかなか決められなかった」。芝のはげた部分があるほど荒れたグリーン上で、ライン読みやタッチに苦しんだ。後半4番で7mを決めると、拳を握り「長いのを
2018/05/10国内女子 賞金ランク1位でもさらに上へ 鈴木愛「とにかく負けたくない」 伸びて曲がり方もいつもと違うし、ラインの読みが難しい」と警戒する。「きょう(のプロアマ)は散々でした」と笑ったが、明日からが本番だ。(福岡県福岡市/今岡涼太)
2019/03/21欧州男子 石川遼は課題のアイアンに手ごたえ 1Wでパー4をワンオンも キャディバッグを預けている。ゴルフの経験はほとんどないそうで、もちろんキャディも初体験という。距離の測定やライン読みなどはすべて石川がこなすことになるが、「最終的には選手の責任だし、本人のやる気をすごく
2019/01/14米国男子 「何もかもダメ」 松山英樹は2019年初戦に無念 を使用した。ライン読みには、指をかざすメソッドを時折取り入れた。約1カ月ぶりの実戦で、自身の調子を確認する意味でも「試合でしか分からないことがたくさんある。良かったこともある」。初日、3日目とショット
2018/11/03欧州男子 グリーンメモは封印 谷原秀人はパット復調で17位浮上 秀人は51位タイから7バーディ、ノーボギーの「64」をたたき出し、通算6アンダーの17位タイに浮上した。不振だったパッティングのライン読みに“荒療治”を施して復調。単独首位のジャスティン・ローズ
2018/11/02米国男子 上がり5ホールの強風 小平智は終盤に失速 前半7番にバーディを先行し、後半13番(パー5)までに3アンダーとした。「(ラインの)読みにくさはなかったけど、速かった。(原因は)どうなんでしょうね…」とグリーン上で3mほどのチャンスを4つ外し