2018/03/05米国男子

結婚記念日にアンダーパー…小平智は安堵

出遅れが響いて低迷。「最後にグリーン(の感触)が合ってきたが、それでは遅すぎた。悔しい」と、初参戦のメキシコでコースへの対応に苦しんだ。慣れないキクユラフにも手を焼き、「フライヤーしたり、しなかっ
2018/03/04米国男子

池田勇太「帰ろうと思った」ボギー先行から意地の「68」

」といきなりガッカリ。「ティショットもセカンドも完ぺきだったのに…」と風に馴染めず、第2打をピンに近い左サイドのラフに外して憮然とした。13番(パー3)では1mのパーパットを外してさらに後退した…
2017/05/10米国男子

優勝予想8位の松山英樹 不振と不満の10時間練習

暗転。「ショットもだいぶ良くなってきて、いけるかなと思っていたが、きょうはズタボロになっていた」 TPCソーグラスのスタジアムコースは今大会前に改造が施されたが、が貼りかえられたグリーンは相変わらず…
2019/05/02進藤大典ヤーデージブック

恐怖の“グリーンマイル”へようこそ 500yd超の難関パー4

…。 このバンカーを避けようとして、左サイドにラインを取るのはあまり良い選択ではありません。フェアウェイは左に向かって下っており、315yd以上飛ばすと深いラフまで突き抜けて、レイアップを強いられることが…
2018/05/10米国男子

51歳“ストリッカー先生”を観察 松山英樹の最終調整

チッピング練習の様子に目を凝らした。 フロリダ特有のバミューダのフェアウェイ、ラフからのウェッジの使い方を観察。14番ホールでは、スマートフォンを取り出して自ら撮影を始めた。ストリッカーのクラブで実際に
2019/05/16全米プロゴルフ選手権

松山英樹がアウト9ホールで最終調整 今平周吾はインを確認

「こんなに寒い全米プロは違和感があるけど、一つの試合だと思うとあんまり(気にならない)」と話していた。 フェアウェイキープをカギに挙げ、この日は深いラフを警戒しながら入念にコースを確認した。2週前の米…
2018/10/25国内男子

現役大学生の小木曽喬 早期プロ転向にも「後悔はない」

78位につけており、初シード(同65位まで)獲得の可能性も残している。 予選会ではティショットで1Wを多用したが、この日は「入れたらワンペナ」と警戒するティフトンの深いラフを避けるため、風向きによって
2015/09/26米国男子

有終の美を飾れるか?スピース、3打差2位へ浮上

。「メンタル的には、ここしばらくで最高のラウンドだったね」。 スピースにとっては、グリーン周りのバミューダがプラス要素に働いている。「これは、自分が育った環境とまったく同じ。ここのグリーンが好きだし…
2015/02/05米国男子

悩めるアプローチ…ウッズは練習場でもミス連発

人だかりができたのだ。 ウッズの神々しいオーラに触れようとする人々ではない。ウッズが見せるアプローチショットをおもしろがる人の群れだ。ウェッジで放つチッピングが、ちっとも安定しない。を噛んだり、ボールが…