2022/04/01米国女子 “打たない”3Wと“バロメーター”7W 渋野日向子の好発進を支えた2本 距離、方向性とも納得の1W、後半8番でラフから巧みに寄せたアプローチ、序盤のスコアが動かない展開にも我慢を貫いたメンタルとプラス材料が並ぶ中、2番(パー5)のイーグルと7番のバーディを生み出した
2022/04/06マスターズ 中断明けチャージで首位浮上/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<3日目> 。前半は左ラフからピンに絡めてバーディとした7番以外も冷静にパーを並べた。 ターニングポイントとなったのは11番。1Wショットを大きく右に曲げたところで雷雲接近による1時間17分間の中断を挟んだ。その間は
2022/04/01米国男子 首痛再発の松山英樹 スタート前後に救護室行きも18ホール完走 、力を明らかに加減してスイングを繰り返す。患部への違和感を1球ごとに確認し、“打てる”打ち方を探すように、ボールの行方に視線を送った。出だし1番での1Wショットは右ラフへ。いきなり3パットボギーを
2012/09/09米国女子 藍が5位タイで最終日へ P.クリーマー首位浮上 ・ルイス、アサハラ・ムニョス(スペイン)と並び、通算11アンダー、5位タイに順位を上げている。 宮里は3番(パー5)でバーディを先行させたあと、7番(パー5)で3打目をミスし、ピン奥へ大きくオーバー。ラフ
2012/08/26米国女子 15歳、アマチュアL.コーが単独首位 美香は21位Tで最終日へ ホールアウトし、通算1アンダーの21位タイに後退している。この日は3番(パー3)でティショットをグリーン手前のラフに入れ、アプローチを1.5mに寄せるが入らずボギー。15番ではセカンドショットを同じくショートし
2012/06/08ウェグマンズLPGA選手権 藍&美香が1打差4位発進!首位はB.レカリら3人 できる」と言われると、「それを疑わなかった」とレカリ。特にドライバーが好調で、それは今週の深いラフと絞られたフェアウェイを見て「有利だと思った」と言うほど。飛ばし屋ではないが、曲がらないドライバー
2008/02/16米国女子 桃子、米デビュー初戦から最終組でアニカと対決! 日目。初日に続いて3番パー5でバーディを奪うと、4番パー3でハザード内のラフからのアプローチを寄せきれずにボギーとするが、すぐに続く5番で下り8mのパットをねじ込んでスコアを戻す。 迎えた6番
2022/03/11米国男子 「クラブを折るか、ヒゲをそるか」フリートウッドのストレス解消法 はないよ」と潔い。 この日はインスタートの前半でパー5を2ホールともバーディとし、折り返しの最難関18番では60度のウェッジでグリーン右手前のラフから16ydをねじ込むチップインバーディ。後半6番で
2022/03/28米国女子 渋野日向子は米ツアーワースト“80” 「ミスが多くてどうしようもなかった」 )変わってきちゃって。気持ち悪かったんですけど、結局最後まで合わず…」 厄介なポアナ芝が惑わせるグリーン上の不安が増し、3日目までのゴルフを支えてきたショット面にも波及した。2番は1Wを深い左ラフに曲げ
2022/03/27国内女子 「なにくそ精神で負けたくない」 鈴木愛は3位 。「めっちゃスイングが迷走していました」と前半は3オーバーの「39」とスコアを落とした。 ダブルボギーをたたいた2番(パー3)はグリーン左ラフに落とした2打目のコンディションが悪かった。「(グリーンの
2022/03/27米国女子 “伸ばしてください”に応える「68」 古江彩佳は米ツアー仕様にひるまず なかった。「ボギーのストレスがないことがすごく良かった」。短くなった9番は1Wショットをグリーン左手前のラフまで運んで久々のバーディ。しかし、後半11番(パー3)、12番で立て続けにショットをピンに絡め
2022/03/27米国女子 チップイン2発も悔しさ 渋野日向子「だったらパター入れよって」 。 「(ところどころ)ショットが乱れてパーオンの数は少なかったけど、一番スコアは良い。こういうのもゴルフって感じなのかな」と笑った。 右奥のラフに外した2番でボギーを先行したが、その後は要所でアプローチが
2022/02/19米国男子 「あしたがあれば…」松山英樹は薄氷踏む予選通過 ラフからの第2打はピンが立つグリーンの右サイドへラインを描いた。ボールは無情にも手前のバンカーに。「安全に行ったら失敗した」。2.5mのパーパットはカップの左に折れ、ボギーフィニッシュになった。 1
2022/03/06米国女子 畑岡奈紗 2桁アンダー達成も「もう少し伸ばせたかな」 アップした5番(パー5)はフェアウェイからの3打目をピンの根元に着弾させ、1ピンの距離を決めきれずパー、6番はラフからの2打目を3mにつけたものの2パットパー。停滞しつつも8番のバーディで伸ばした。 ただ
2022/03/05米国男子 「できることはできた」 松山英樹は難条件で価値あるイーブンパー ラフ、18番はバンカーと奥から下りのラインに乗せる寄せを成功させてしのぎきった。 タフだったのはコースコンディションだけではない。肩や首のあたりを気にする仕草を見せる場面もあった18ホール。「ここ
2022/01/29米国男子 “3年半ぶり”バーディなし 松山英樹は1ボギーのムービングフライデー (パー3)でついにボギーが先行。前に出されたティイングエリアから、グリーン左手前の狭いエリアのピンを狙った第1打を手前のラフに入れた。終盤の2つのパー5(6番、9番)でも伸ばせず、動いたスコアはボギーの1
2022/01/29ツアーギアトレンド 5ホールで寄せワン4回 笹生優花の小技を支える“新相棒” ように、その後は我慢の展開が目立った。 後半12番でグリーン左ラフからフワリと上げ、下り傾斜に落としてパーを拾うと、13番(パー3)、14番でも立て続けに寄せワンでしのいだ。1Wショットが右に出たパー
2022/01/28米国女子 12歳の笹生優花が悔し涙で誓った「飛距離で勝ちたい」 ほとんどなく、精度も光ったショット。7番は尾根越えのアプローチを寄せて難なくパーを拾い、セカンドが右のブッシュにある切り株で跳ねて戻ってきた8番はラフから約60ydを56度のウェッジでピタリとつけて
2022/01/28米国女子 “お色直し”でバタバタも…古江彩佳「80点」の上々スタート ホールインワンという6Iのスーパーショット。本来のリズムを取り戻し、スコアを伸ばした。 我慢の展開が続いた後半は、最終18番でグリーン右手前からの寄せに失敗。「ティフトン芝のラフで下をくぐってしまった。もう
2022/02/06米国男子 断崖絶壁からあわや…スピースが「人生で一番、神経をすり減らした一打」 ステップ。フェアウェイ上で球の行方を見守り、事なきを得た。 PGAツアー公式ツイッター 「人生で一番、神経をすり減らした一打」。結果的にこの2打目はグリーン左奥のラフに止まり、3mのパットを沈めてパーを