2018/05/07米国男子

デイが“あの夏”の悪夢を払拭する12勝目

。『できないぞ。失敗するぞ』ってささやくんだ。だから僕は自分に『気にするな』と言い続けた」。4日間でグリーンサイドのバンカーには16回入ったが、15回1パットでセーブした。 「シーズンで2勝を挙げ
2019/06/20国内女子

“練習の虫”鈴木愛が「量を抑え」初の海外メジャー2連戦を視野

コースを前年と比較しグリーンが重く、バンカーの砂の量も増えたと警戒する。「いままでと(グリーン上の)曲がり方も違うし、去年のイメージを消すことも大事。ショットはピンポイントに狙っていけるくらいの状態。今年はスコアが結構でると思う」と気を引き締めた。(千葉市若葉区/林洋平)
2019/03/21欧州男子

石川遼は課題のアイアンに手ごたえ 1Wでパー4をワンオンも

感じたので」と、今週のキャディ採用が決定した。 「ただ、ほかの選手に迷惑をかけないように配慮はしながら。日本で歩測やバンカーの均し方を勉強してきたし、きょうは何の問題もなかったです」と、暑さもあってお疲れ気味の相棒を労った。(マレーシア・シャーアラム/塚田達也)
2019/03/15米国男子

松山英樹 今季最長10.7mを沈めて1アンダー

木の根元に止まり、左打ちで脱出した。最終9番はティショットで342ydを記録したが、2打目をグリーン奥にこぼすと、アプローチはピンをわずかに通り越して、反対側のバンカーへと転がり落ちた。だが最後は4m
2018/11/05米国男子

小平智は41位 次戦「ワールドカップ」の前に拠点探しへ

って感じのところ。足場は悪くないけど、手前にバンカーがあるし、あれしかなかった」とパーセーブ。7番のバーディの勢いを止めず、最終9番(パー5)では2オンに成功してバーディフィニッシュにつなげた。 年内
2018/04/13米国男子

「集中力が散漫に」小平智は2オーバーから巻き返しへ

蓄積していた。 17番(パー3)は左サイドのピンを狙ったティショットをわずかに左バンカーに落としてボギーとしたが、名物の灯台に向かっていく18番ですぐにバーディを取り返した。 前半を1アンダーで
2018/04/08マスターズ

松山英樹は首位と14打差「残念です」

ない。前半は獲りたかった2番、8番と2つのパー5でティショットをバンカーに入れてパーどまり。スコアを伸ばせず折り返し、10番は2打目をグリーン奧に外してボギーとした。 12番(パー3)で6mの
2019/05/17全米プロゴルフ選手権

51位発進のウッズ 前日ラウンド中止の理由は体調不良

パットのダブルボギー発進。15番でバーディを奪い返したが、第1打を深いガードバンカーに入れた17番(パー3)で再びダブルボギーをたたいた。 後半に入ると、ウッズの一打一打に地響きのような歓声が起きた。1番
2019/01/09米国男子

2019年は“猪突猛進” 松山英樹「優勝争いできる場所に」

昨年からバンカーの配置やグリーンを改修したホールもあるが、「2年ぶりなんで、そんなに長らく出ていなかったわけではない。(改修も)大した差はないと思う」と気にする様子は少ない。アマチュア時代を含め過去5度
2018/11/24国内男子

“兄貴分”に続け 香妻陣一朗が初勝利へ2打差

でバーディを決めた香妻は、続く2番で第1打をバンカーに入れてボギーとしても踏ん張った。残り140ydの第2打をPWでピンそば3mにつけた3番ですぐにバウンスバック。「きょうは行けるところまで行く」と