2002/05/27米国男子

「メモリアル」各選手のインタビュー

尽くしたけれど、思った場所にボールを運べなかった」 タイガー・ウッズ 「気後れは感じなかった。パットが決まって波に乗れれば、チャンスはあると信じてプレーした。徐々にパットが入るようになり、カップが大きく
2022/10/07国内男子

“企業秘密”のパット好調 今野大喜「大げさにやっている」

パッティングだ。前週「バンテリン東海クラシック」の最終日に「ハンドファースト(グリップがボールよりも飛球線方向に出ていること)が強すぎて、つかまらなかった。そこを、なり過ぎないように大げさに」。3番では8m
2003/03/27米国男子

「ザ・プレーヤーズ選手権」キャディたちのニアピン大会

・ウィリアムスだった。 タイガー・ウッズ 「こんなの序の口だろ」 スティーブ・ウィリアムス 「それは俺がいつも言ってることだろう?」 打ったスティーブのボールはピンよりもかなり左にグリーンオン。しかし
2002/08/12米国男子

タイガー「ビュイック・オープン」優勝インタビュー

、後半ちょっと納得のいかないプレーも出ていたんだけど、とにかくパットが決まった。これはちゃんとボールを正しく転がせられている証拠だし、グリーン上での自分のペースをコントロールできている証だから、すごく
2011/08/14全米プロゴルフ選手権

R.マキロイは序盤につまずき64位に後退

ものの、直後の15番(パー3)でティショットを右手前の池に入れてしまいダブルボギー。17番(パー3)ではティショットが池とグリーンを分ける縁の石段でボールが跳ね上がり、ピンそば3メートルにつくという“珍
2011/08/10全米プロゴルフ選手権

池田勇太はドタバタでアトランタ入り

ない。グリーン周りのラフもカットしてあるが、ボールがすっぽり埋まるくらいの長さになっている」とアプローチショットをキーポイントとした。 前週の大会は4日間パッティングに泣かされ続けて75位。だが「先週
2011/08/04GDOEYE

ファイヤーストーンCCに潜む怪物

ボールが転がりにくく、ティショットでランを稼ぐことが難しい。 ドン・バジェット大会ディレクターによれば、昨年よりもフェアウェイ幅を5ヤード広くしたことで、選手たちのよりアグレッシブなプレーが増える
2011/11/25米国男子

いつも笑顔のブレンダンが悲痛の表情

ミスして池に入れてしまったかと思ってドキドキして、最後のパーパットも入れなきゃと思ってドキドキしただけ」と笑顔で答えてくれた。 たしかに18番で2打目を打ったブレンダンのボールはグリーンの右サイドに
2011/11/24国内男子

黒潮といえば…小田孔明が6位スタート

」を含め2連勝するしかない。だが小田は同大会で2008年から2連覇を達成。他選手たちが頭を悩ませる強風を、得意の低弾道ボールを駆使して切り裂いていく。それだけに、“奇跡”の逆転へ向けての可能性も
2011/06/17全米オープン

久保谷、全米OPデビュー初日は「よく耐えた」

。「手前はダメだし、奥もダメ。USオープンのしょっぱなからこんなのないなって」。ボールは奥のバンカーに捕まり、いきなりのピンチを迎えた。 だが、「(左足下がりで)こんなの目をつむって打つしかない」という
2011/06/20全米オープン

マキロイに対するタイガーら他選手のコメント

・ミケルソン(米国) 「恐るべきゴルフを展開している。いいボールを打って、やるべきことをやっていた」 パドレイグ・ハリントン(アイルランド) 「彼は途方もないくらいの潜在能力を持っている。メジャーを勝つ人間は何人
2011/07/05GDOEYE

32位タイの浅地洋佑“目指すは完全優勝”

ボールは前方の土手に当たって跳ね返り、同じバンカー内で目玉状態になってしまった。 「7番なら出せると思ったんですよね。その後は目玉だし、出すだけでした。スコアを伸ばしたいホールだったし、あのダボ
2011/07/02国内男子

Y.E.ヤンの背中を追うキム・キョンテが大爆発

日韓プロゴルフ対抗戦「ミリオンヤードカップ」は2日(土)、韓国・釜山近郊のチョンサンカントリークラブで大会2日目を実施。この日はダブルスでのフォアボール・ストロークプレーで争われ、最終組で回ったキム
2011/07/14全英オープン

6年ぶり出場の高山忠洋はバンカーを警戒

(いずれも5位)に次ぐ順位だ。ボールの行方が定まらない難コース、そして厳しい気象条件。時には“不運”の一言で片づけてしまいたいケースも出てくるはず。それでも「ラッキー、アンラッキーはあるが、それはしかたがない」と受け止める。我慢を続けて今大会も存在感を見せたい。【イングランド・サンドウィッチ/桂川洋一】
2011/04/09マスターズ

松山が予選突破、日本人最年少で決勝へ!

カバーし続ける苦しい展開が続いた。特に序盤は、ピンチの連続だった。2番パー5ではティショットを大きく右に曲げ、枝が密集した雑木林の中へ。その状況で辛くもボールをコースに戻し、2メートルのパーパットを
2011/04/03クラフトナビスコチャンピオンシップ

「フィーリングは良いのに・・・」藍、パットに苦悶

パット。迎えた3日目も同様に、グリーン上で天を仰ぐ宮里の姿があった。 スタートホールの1番で2.5メートルを沈め、幸先良くバーディ発進。だが、以降はことごく、ボールがカップをなめるように逸れ続ける